ニュース解説でパレスチナ・イスラエル紛争を取り上げていました。影響力のあるイスラエル右派は、パレスチナ市民を対等とは見ていない、対話は成功しないだろう、という話でした。 イスラエルには差別されてきた長年の歴史があるので寛容かと思うと、今度は自分たちが差別しているのです。アメリカには巨大なイスラエル・ロビーの活動があるので、バイデン大統領も中庸な政治力を発揮できません。ハマスを武装解除させてイスラエルの介入も防ぐのは難しいのでしょうか。
昔は映画論の本を多く読んでいました。ジャンルではSFが好きですが最近は歴史ものを多く手にとるようになりました。読むのは遅いです。読み鉄です。
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