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2024年5月の読書メーターまとめ

こばやし
読んだ本
7
読んだページ
2850ページ
感想・レビュー
4
ナイス
112ナイス

2024年5月に読んだ本
7

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

こばやし
ネタバレ斡由みたいな人、自分の過ちを認められない、自分が良ければ良くて、もっともらしい言葉で周りを騙してしまうような人。対して尚隆は人に褒められるようなことはしていないが、豊かな国を作るという、本当にするべきことをちゃんとやっている。会社みたいな小さい世界で生活していると、小さなことにに一喜一憂しがちで、ちっさいことで褒められたいと思って、見栄を張ったりしたのを反省する。。養老孟司の解説がとても良い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
4

こばやし
ネタバレ「進化思考批判集」という本に少し関わったという人に教えてもらって読んでみた。パラパラ読み飛ばしただけだけど、デザインを考えるアプローチの参考としては面白い。批判集もパラっと読み飛ばしたけど、細部の間違いを指摘する内容。進化という面からや事実の不正確さとか割とたくさんの間違いがあったらしい。これも情報量多くて面白い。もちろん不正解を広めてはいけないけど、デザインという不確定の多い作業をする人が自論を持って仕事に取り組むことは尊敬できると思う。
が「ナイス!」と言っています。
こばやし
ネタバレ遠い国にいて全く違う育ち方をした2人の少女が景王を恨み、憧れ、疑い、気持ちを変化させながら旅をして本人に出会い、同じ志を共有する。死んでしまった蘭玉と清秀も魅力的なキャラクターだった。十二国の位置関係や性格に慣れるまで、何回かページを遡らなくてはならなくて、最近単純化しすぎた私の脳みそがギシギシいってた。
が「ナイス!」と言っています。
こばやし
ネタバレ少年が少しずつこの世界で自分の居場所を獲得していくのを眺めながら、十二国の世界がどういう世界かを少しずつ理解していく。久々にファンタジーを楽しんでる。
が「ナイス!」と言っています。
こばやし
ネタバレ斡由みたいな人、自分の過ちを認められない、自分が良ければ良くて、もっともらしい言葉で周りを騙してしまうような人。対して尚隆は人に褒められるようなことはしていないが、豊かな国を作るという、本当にするべきことをちゃんとやっている。会社みたいな小さい世界で生活していると、小さなことにに一喜一憂しがちで、ちっさいことで褒められたいと思って、見栄を張ったりしたのを反省する。。養老孟司の解説がとても良い。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/10/03(2816日経過)
記録初日
2016/08/20(2860日経過)
読んだ本
277冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
92552ページ(1日平均32ページ)
感想・レビュー
179件(投稿率64.6%)
本棚
0棚
性別
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