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ああああ
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比較的読みやすかった。脱構築の概念を直接説明するというよりは(そもそもそんなことが可能かどうかはさておき)脱構築的なパフォーマンスを実際にやってみせて、その外郭を示すことを目指している印象を受けた。個人的にはアイデンティティの議論が一番気になった。あとでもう一回読もう
0255文字
ああああ
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ナショナリズムの起源とその条件についての考察の試みた本。ナショナリズムは他から区別されたわれわれ意識であるが、その根源は言語的な領域分割が社会的領域の分割であるかのように捉えられるようになったこと。面白いのはナショナリズムは完全に幻想の産物なのだが、その幻想こそが社会を動かすことだ
0255文字
ああああ
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おそらくこの本は東浩紀の集大成ではない。これはまだ過程でしかない。本書では過去自身が行ったさまざまな仕事に自己言及しつつそれらを一つのテーマへと集約することが試みられている。だがその総括の筆致はかなり粗く、集大成というよりはこれまでのプロジェクトを統一的に見る視座を示しつつ、その視座から改めて出発しようという決意表明であり中間決算だ。だからこそ本書はその主張への積極的な応答としての批判に晒され、内容を深化させなければならないだろう。これはより大きな仕事の、その書きかけの原稿なのだから
0255文字
ああああ
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真理を得たと思ったツァラトゥストラがその成果を民衆へ還元しようと山を下りていくところから話は始まる。民衆たちはツァラトウストラを理解せず彼を笑いものにするだけだったので、多くの人間を啓蒙するのは諦め一部の優れた人間とだけ交わっていた。が、自身の信ずるところに忠実であるためには孤独を選ばなければならないことをいつしか悟ったツァラトゥストラは弟子たちのもとを去るのだった。一応は哲学書に分類されるはずだが細かいことは抜きに小説として読んだ。一言で要約すれば神はすでにいないのだから超人がなければならない。続く
ああああ

あらゆる価値の価値性を保証する根源的価値はすでにその機能を失った。したがって我々は神=価値根源によって組織された価値体形のなかで生きることをやめて、自ら価値を創造するものへと変化する必要がある。これがニーチェの論旨だろう。しかし、まさにそれが出来ないからこそ人は集団のなかで自分たちの同質性を相互に確認し、再生産する顔のない大衆へと向かっていくのではないだろうか。逆に超人になれる素養のある人は大衆のなかでも己を見失わないでいられるから実存的には超人になる必要がないとも思われる。ニーチェは一般に強者の哲学だと

02/15 13:06
ああああ

されているが、こう考えていくとむしろ人の弱さに真摯に向き合おうとしているようにも見える。

02/15 13:07
0255文字
ああああ
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否定神学とはシステムを不安定化させる要因を一ヶ所に集約することによって当のシステムの全体を逆説的に安定化させる方法だった。この地平のもとでは不可能なもの=当のシステムが処理できない何かはひとつしかない。しかし、実際には処理の余剰は完全な伝達の不全からそこかしこに産出される。それゆえ不可能なものは複数的に存在する。だいたいこんな議論だろうか。全体的に文章自体の取っつきやすさ比べて決して易しくない議論をしているが、特に三章末のドゥルーズ論はまったく歯が立たず何を書いてるのかさっぱりだった。もう1度読まねば
0255文字
ああああ
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東大は実学重視の時代的な潮流のなか学部二年までに教養学部を設置し、教養主義の砦として機能してきた。著者はその教養学部で長年教鞭を取ってきた人物である。教養の辞書的な定義を調べるところから始め、戦前の修養と教養の概念の違いや教養主義の栄えた明治期における英語と教養の関連性に触れていくなど、教養を論じてはいるものの内容的には必ずしも説諭的な内容ばかりではなく面白い。夏目漱石が日本人として初めて東大(当時帝大)の英文科教師を務めたというのは初耳だったが、よく知った人の見知らぬ一面を見たようで驚いた
0255文字
ああああ
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これまで斎藤環の著作はいくつか読み、議論に頷ずけるところはありつつも著者の意見とは一定の距離を感じていたが、この本でも見事にその感覚を反復させられた。おそらく斎藤の考えではキャラは純粋に空虚な形式、しかもその形式そのものが差異化されることもありうるのに同一性を保ち続ける形式ということなのであろう。複製、変化可能性に晒されながらもなおも同一であり続ける形式。その意味でキャラは純粋に抽象的な(=身体性の欠如した)存在であり、だからこそ「キャラは、それ自身と同一であり、それ自体を再帰的に指し示す記号」になる。
0255文字
ああああ
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象徴的秩序にはつねにすでにその外部に内部の過剰が追放されており、その過剰が日常生活に対する祭りのように象徴的秩序を再認し再帰的に強化する。静止と運動の弁証法、超コードの様式を携えていたのが近代社会であるならば、それ以後の社会は、止まることなく走り続けねばならない社会である。とりあえず最後まで読み通したがわかったような、わからんような。全体的に骨組みだけ示して細かいところは他の人がよろしくと言わんばかりの投げやりさで書いており、さほど厳密な議論はしていない。ただ、筆致の軽快さには瞠目すべきものがある。要再読
0255文字

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プロフィール

登録日
2016/10/10(3100日経過)
記録初日
2016/10/01(3109日経過)
読んだ本
93冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
26682ページ(1日平均8ページ)
感想・レビュー
9件(投稿率9.7%)
本棚
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性別
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