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劉 慈欣(5)ハン・ガン(3)モクモク れん(2)安部 公房(2)葦原 大介(2)岸見 一郎(2)打越 正行(1)藤高 和輝(1)市川春子,城戸志保,つるまいかだ,ひぐちアサ,FiokLee,石黒正数,BOMHAT,北道正幸,珈琲,皆川亮二,山嵜大輝,幸村誠,真刈信二,DOUBLEーS,草水敏,恵三朗,泥ノ田犬彦,滝川廉治,陶延リュウ,沙村広明,藤島康介,ゆうち巳くみ,榎本俊二,安彦良和,ひの宙子,椎名うみ,矢子園知弓,カラスヤサトシ(1)朱子,金谷 治(1)25%劉 慈欣15%ハン・ガン10%モクモク れん10%安部 公房10%葦原 大介10%岸見 一郎5%打越 正行5%藤高 和輝5%市川春子,城戸志保,…5%朱子,金谷 治著者グラフ上位10名
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たくやよ我に帰れ
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今から90年ほど前の著作。元は岩波講座哲学ということもあり、かなり自分にはハイレベルな内容と感じた、一定の知識がないと誰が何を言っているか分からないと思う。とはいえ、各章がコンパクトにまとめられていて細切れに読むのには適した作りになっているため、目次から自分が学びたい箇所をピックアップして知識を補強するのには便利だと思う。また、俺は古い時代の儒学の成立と発展に関心があったのだけれど、老荘思想の影響によりどのように思想が変化したのかは分かりやすかった。また、仏教の影響、易の重要性と道学の成立は興味深い。
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たくやよ我に帰れ
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最近、中国思想の本を読んでいて、儒教的思想が反映されていたとされる教育勅語の批判的文章を読みたくて購読。歴史の汚点に対して、部分的に良いものだということがナイーブに支持されつつある現代において、当時の世界観や価値観を理解することは大事だと思っていて、教育勅語であれば、皇国への忠孝の絶対性、不敬の解釈の恣意性、植民地化で生じた矛盾などを抱えていた論理で、当時の社会において批判的言説を封じ込めており、現代社会における歴史観、倫理、価値観等を踏まえると、問題のある内容であることは自明であると感じた。
0255文字
たくやよ我に帰れ
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論語の後に読んだこともあってか、驚くほどにいわゆる儒学、孔子の教えを体系化、理論化することを試みている内容だと感じた。中庸というのを私は真ん中みたいな意味と考えていたのだけれど、そうではないようだった喜怒哀楽の前の静かな状態を中と言ったり、修身にはじまる治天下のための九経の道筋を述べたり、人の道としての窮極的な誠に至ることがそれが聖にして天の道であると説いたとき、君子としての道を説いた人としての孔子ではなく、堯や舜、周公旦と並ぶ聖人として孔子が立ち現れてくる。今の儒教、孔子像はこの影響が強いのだな思った。
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たくやよ我に帰れ
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最近良く聞くようになった単語だけれど、元々どのようなニュアンスで重要性を説かれたのかわからなかったので読んだ。これはビジネス的な観点で注目されるより家族とか学校のような非対称な人間関係の中でこそ意識されるべきではないかと感じた。組織において何も発言しない人がいる環境は心理的安全性が低くて、その他大勢の空気のような存在に学習、イノベーション、成長をもたらす歯車になってもらうために心理的安全性が重要という趣旨に感じた。一番良かったのはミスが多いと認知している組織が一番心理的安全性が高い組織だったという話。
0255文字
たくやよ我に帰れ
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孔子という人と儒教といった概念がどのように変遷してきたのかを踏まえつつも、孔子が生きた時代状況を鑑みながら、丁寧に『論語』を読み直し、孔子そのものに迫ろうとする著作。批林批孔が行われたことからも分かるように現代においても、中国では孔子が権威的な存在であるわけですが、この著作を通じて見えてくる孔子像は、「天」「聖」といったものを踏まえつつも、それらについての発言は慎み、礼、仁といったものを学び、実践することで「君子」になるという、保守的な側面はあるが、社会を円滑にすることを試みる合理主義的な性格だった。
0255文字
たくやよ我に帰れ
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夏や周は良かったなあしたうえで、当時との違い、乱世において何が足りないのか考えた結果、礼や仁を重んじる先生になったように見えた。礼や仁は何かというと、何とも釈然としない。礼や仁があれば、それが自ずと所作として現れるというスタンスが、後世の様々な解釈、学派に分かれた理由と感じた。驚くべきは歴史上の人物、名詞などはその多くを論語を始めとする四書五経に出典があること。そして、孔子の周りに集った弟子は多種多様、出来の良し悪しがあれど、少なくとも名前にあがる弟子に分け隔てなく礼を持って接していて、慕われていたこと。
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たくやよ我に帰れ
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仕事を思い出してなかなか辛いものがあった。
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たくやよ我に帰れ
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いわゆる文系の人がぼんやりと思い浮かべている「経営コンサルティング」と呼ばれるものについて、ファームや独立系を紹介しつつ、具体的にどんなキャリアプランになるのかを分かりやすく紹介している本。私としては、コンサルティングをする人がどういう情報にアクセスして参照しながら、どんな考えでプレゼンテーション資料を作っていくのかといった、具体的な実務、仕事の基本や参考資料みたいなものが知りたかったのでミスマッチだった。また、いわゆる技術系のコンサルティングについても触れられていなかった印象がある。
0255文字

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プロフィール

登録日
2009/04/01(5843日経過)
記録初日
2009/04/02(5842日経過)
読んだ本
2305冊(1日平均0.39冊)
読んだページ
514242ページ(1日平均88ページ)
感想・レビュー
2305件(投稿率100.0%)
本棚
91棚
年齢
95歳
職業
その他
自己紹介

ドーモ、読書メーター=サン。

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