読書メーター KADOKAWA Group

2026年9月の読書メーターまとめ

Uncle.Tom
読んだ本
3冊
読んだページ
964ページ
感想・レビュー
3件
ナイス
33ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2026年9月に読んだ本
3

2026年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Uncle.Tom
フランクル自身による強制収容所での体験が、心理学的見地から叙述されている。彼によれば、被収容者の心理状態は三段階に分類される。第一段階「収容時」/ 第二段階「収容所生活」/ 第三段階「解放時」。フランクルの著作における信憑性は、全てここでの体験に裏付けられているように思う。机上で考えた理論ではなく、壮絶な実体験をもとにしてるが故に、彼の主張にも信頼感が生まれてるように感じる。フランクル思想に触れるにあたっては必読の書。
が「ナイス!」と言っています。

2026年9月の感想・レビュー一覧
3

Uncle.Tom
ネタバレ〈間宮中尉〉「そこにあるのは、今何かがここで見事にひとつになったという感覚でした。圧倒的なまでの一体感です。そうだ、人生の真の意義とはこの何十秒かだけ続く光の中に存在するのだ、ここで自分は死んでしまうべきなのだと私は思いました。(299)」「私はあの井戸の底の、一日のうちに十秒か十五秒だけ射しこんでくる強烈な光の中で、生命の核のようなものをすっかり焼きつくしてしまったような気がするのです。(305)」
が「ナイス!」と言っています。
Uncle.Tom
死に直面した患者と正面から向き合うことにより、我々がどのように「死」というものと向き合っていくべきかを考察する。筆者曰く、死に直面した者には五つの段階が見られるという。第一段階「否認と孤立」 / 第二段階「怒り」 / 第三段階「取引」 / 第四段階「抑鬱」 / 第五段階「受容」。これと併せて、各段階に希望の要素も見られるという。概ね段階を追ってみられることが多いとはいえ、もちろんそうでない場合もあることは筆者も認めるところである。本書が多くの人にとって「死」について考えるきっかけになってくれるだろう。
が「ナイス!」と言っています。
Uncle.Tom
フランクル自身による強制収容所での体験が、心理学的見地から叙述されている。彼によれば、被収容者の心理状態は三段階に分類される。第一段階「収容時」/ 第二段階「収容所生活」/ 第三段階「解放時」。フランクルの著作における信憑性は、全てここでの体験に裏付けられているように思う。机上で考えた理論ではなく、壮絶な実体験をもとにしてるが故に、彼の主張にも信頼感が生まれてるように感じる。フランクル思想に触れるにあたっては必読の書。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/10/18(3637日経過)
記録初日
2017/04/11(3462日経過)
読んだ本
361冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
103851ページ(1日平均29ページ)
感想・レビュー
246件(投稿率68.1%)
本棚
13棚
性別
男
職業
事務系
URL/ブログ
https://www.facebook.com/app_scoped_user_id/1845687928995988/
自己紹介

本大好き!
身近な幸せとして本が存在してくれることを感謝しています。
ジャンルとしてはオールラウンドでなんでも読みますが、基本的には哲学・宗教・心理学を中心とした学術書を読みます。
小説も大好きです、もちろんマンガもね。
多くの人と読書録を共有できればどれだけいいことか、これからが楽しみです。

〈好きな小説家さん〉
・三浦しおん・森見登美彦・原田マハ ・村上春樹 ・有川浩 ・重松清 ・百田尚樹・太宰治 ・芥川龍之介・鴨志田一・渡航

〈作家さん〉
・飲茶 ・本田健・五木寛之・遠藤周作

〈思想家・哲学者・心理学者・宗教学者・社会学者〉
・神谷恵美子
・河合隼雄/河合俊雄
・マックスヴェーバー
・ソシュール
・エリアーデ/W.ジェイムズ
・V.E.フランクル/エーリッヒ.フロム/C.G.ユング
・マルクスアウレリウス/セネカ
・ショーペンハウアー/キェルケゴール/ニーチェ

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう