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2025年1月の読書メーターまとめ

Y.yamabuki
読んだ本
7
読んだページ
2712ページ
感想・レビュー
7
ナイス
271ナイス

2025年1月に読んだ本
7

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Y.yamabuki
様々なテイストの掌編集sweet,tastyも有るけれどspicy,bitter,saltyの括りの辛口気味の作品が多い。その中で引っ掛かりを覚えたのが、「ごしょうばん」飽食の時代への警鐘?もう一つは「BL」様々な社会問題を提示しながら、主人公達の純粋さ故にすれ違う愛が切ない。一方、「sofa&…」やちょっとしんみりな「神さまはそない優しない」はハートウオーミングでホットする。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

Y.yamabuki

いよいよ今年も始動ですね! 12月印象に残ったのは青山美智子さん「赤と青とエスキース」澤田瞳子さん「輝山」櫻田智也さん「蝉かえる」でした。今年もどうぞ宜しくお願いします😊2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2530ページ ナイス数:234ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/717490/summary/monthly/2024/12

いよいよ今年も始動ですね!
12月印象に残ったのは青山美智子さん「赤と青とエスキース」澤田瞳子さん「輝山」櫻田智也さん「蝉かえる」でした。今年もどうぞ宜しくお願いします😊2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2530ページ ナイス数:234ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/717490/summary/monthly/2024/12
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2025年1月の感想・レビュー一覧
7

Y.yamabuki
四人の作家のアンソロジー。収録作は何れも未読で楽しめた。浮穴みみさんの「寿限無」は読み応えが有り、この兄妹のことも気になり、続きが読みたくなった。
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Y.yamabuki
予想していた物語とは違っていたが、こういうのも有りかな、っと思わせてくれた。彼ら四人は各々悩みを抱えていて、入部した理由も様々、皆素人。活動は小さな目標を試行錯誤し、クリアしながら進んでいく。その様子が各話の主人公の問題を絡めながら描かれる。最初は、よそよそしかった四人の部員も学年が終わる頃には互いに心を通わせ、放送部が彼らの大事な居場所になっていく。
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Y.yamabuki
様々なテイストの掌編集sweet,tastyも有るけれどspicy,bitter,saltyの括りの辛口気味の作品が多い。その中で引っ掛かりを覚えたのが、「ごしょうばん」飽食の時代への警鐘?もう一つは「BL」様々な社会問題を提示しながら、主人公達の純粋さ故にすれ違う愛が切ない。一方、「sofa&…」やちょっとしんみりな「神さまはそない優しない」はハートウオーミングでホットする。
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Y.yamabuki
シリーズ二作目。すっかりはまってしまった。警察内では、嫌われ者の監察係の佐良と皆口。今回の事件で“裁く”ということを自問する佐良。過去の不幸な事件にも拘わらず、思い切りが良く堂々とした態度の皆口菜子。二人の姿が気持ち良い。次作で全容解明?今回共に行動した若手の毛利はどうなるのかも気になる。楽しみだ。
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Y.yamabuki
幕府側から見た幕末外交という視点が興味を引く。外国局の役人 田辺太一 (実在)の目を通して描く幕末外交。当時の幕府にも有能な人材はいたが、上手く活用できなかった。旧態依然の組織にイライラしながら、根気良く他国と相対した太一達幕府側の外交官。攘夷派や朝廷と他国との間に挟まれて、よく頑張った。倒幕派は外交面でも強かだった。ただ、他国からの侵略を防げたのは幕府が長く安定した世を築いのが一因かも。何れにしても、太平慣れした組織は外部から壊す必要があった。幕臣水野の台詞「日本を仏国や英国と同じに造り替えてはならぬ→
Y.yamabuki
2025/01/21 11:26

」「むやみに異国と競い合うのではなく…」等印象的。結局新政府は富国強兵に突き進んでしまった。幕府側も“それなりに”頑張ったんじゃないと思いながら読了。 680頁余りの厚さに怯んで暫く積読📚️でしたが新年やっと読み終えました。

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Y.yamabuki
シリーズ初読み。二係捜査って何?と思っていたら、行方不明者から事件を追う係だった。こういう風に繋がるんだと面白く読んだ。読み易いシリーズのようだ。
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Y.yamabuki
NHKでドラマが始まってしまったので、慌てて読了。フォトグラファーの立花海咲は色覚障害を発症し、失意のうちに一度は捨てた故郷 天草を訪ねる。そこで友人、恩師、家族、と出会い自分をそして過去を取り戻していくストーリー。作者は脚本家、演出家でもあるので、天草の海や教会の風景を映像でも見てみたいと思わせてくれる。同作者原作のドラマ「グレースの履歴」(原作未読)が良かったので、今回はまず原作から。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/10/30(3033日経過)
記録初日
2013/11/05(4123日経過)
読んだ本
786冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
268499ページ(1日平均65ページ)
感想・レビュー
632件(投稿率80.4%)
本棚
24棚
性別
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