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2024年5月の読書メーターまとめ

ナカユ〜、
読んだ本
6
読んだページ
2580ページ
感想・レビュー
5
ナイス
26ナイス

2024年5月に読んだ本
6

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ナカユ〜、
やっぱりアイデアが凄いと思うんだよね、ありがちなイメージじゃんと言われそうだけど物語の運びとか『おお!』と思っちゃうね、とやかく言えない面白さに浸ればいいんだよ、褒めたけど『三体』なんかよりずっとずっと面白い、SFは短編だぜ!
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

ナカユ〜、

我が家の積読山脈から何年かぶりにイーガンの『シルトの梯子』を救出しちゃったよね、読まなきゃだよね、でも『零號琴』も今頑張ってあと百ページなんだよね、並行読みはするけどこの二冊はね、ツラいよね、読むけど、

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
5

ナカユ〜、
イーガンも出るたびに頑張って読んできた、ここにきて理論物理にはお手上げだけど何となく読み慣れて来たというか、分からない事の快感wが沸いてくるみたいな読後感にちょっと『こ、これが、イーガン!!!』と感動の嵐が!w、そこまでは。いや、あるね、意外と裏切りや別宇宙の生命体との遭遇、とよくある話っちゃーそこまでなんだけど、それでもここまで読めたぞという達成感は感無量、
が「ナイス!」と言っています。
ナカユ〜、
著者はSFではないといってるのでSFではないのだろう系のSFですw、まぁどうでもいい事だけど、想像するに破滅に向かう事を感じているのと中世の伝染病や魔女裁判の恐怖を辿ったヨーロッパなど実は怖いヨーロッパに宗教の浸透は(他の国もそうだけどさ)思想もいいけど生きる事もね!なサバイバルな哲学の支配が強いよね、違う?、落ち着いた文体で破滅の匂いが漂う小説、宗教がどうのこうのと言うより、こういう破滅系の宗教に寄り添う人たちの風景、シリーズの真ん中という事の引け目をちょっとだけ感じる、ちょっとだけだよ、
ナカユ〜、
2024/05/21 02:05

ヨーロッパ云々と書いてますが、あくまで宗教の浸透の事を言っているのであって作者がカナダの人なのは分かっておりますですハイ、

が「ナイス!」と言っています。
ナカユ〜、
南方熊楠の誕生日だそうで、決してねらったものではないぞよ、南方先生を中心に福来友吉や(調べて)西村真琴、更には江戸川乱歩、宮沢賢治、もっと言えば孫文ややんごとなき昭和の・・・明治大正昭和の偉人マニアにはたまらない物語となっております、粘菌マニアもw、僕の脳内では何故か今敏監督で再生されました、
が「ナイス!」と言っています。
ナカユ〜、
やっぱりアイデアが凄いと思うんだよね、ありがちなイメージじゃんと言われそうだけど物語の運びとか『おお!』と思っちゃうね、とやかく言えない面白さに浸ればいいんだよ、褒めたけど『三体』なんかよりずっとずっと面白い、SFは短編だぜ!
が「ナイス!」と言っています。
ナカユ〜、
ハヤカワ文庫で出た『マグロマル/トラブル』がベスト盤の物としてこの本はたまにミュージシャンが出す「B面ベスト」アルバム的な位置にあるような感じ、とは言いつつ代表的な作品ばかりなのでとにかく筒井作品は再発でも復刊でも出れば買う!というツツイストも納得な一冊ではwww、目次見て全部タイトルは知ってると言うものだったけど、物語が思い出せ・・・という感じだったのでありがたい本です
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/08/18(5052日経過)
記録初日
2010/08/18(5052日経過)
読んだ本
779冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
289833ページ(1日平均57ページ)
感想・レビュー
650件(投稿率83.4%)
本棚
12棚
性別
血液型
B型
職業
技術系
現住所
神奈川県
外部サイト
自己紹介

基本は翻訳SFです。またはSFに近い作品やロウ・ファンタジー、実験的な小説が好きです。んが、実は近代日本文学も好きだったりします。漫画、雑誌はカウントしません。あと、この中の人の本の感想はあまりあてにならないので参考にしないように、

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