→社会保障に関しては身近であるが、正直合理的無知であった事は認める。諸所意見あるが、現状を鑑みて大蔵省が社会保障を抑制したいと考えているのは事実、ただ最終どの様な形がbetterなのかの着地点をコンセンサスが得られていないのが問題と感じた。
大枠を掴めたので良かった。現代楓では正しい方向にベクトルを合わせないといけない旨を言いますが、時短は適切な努力足りうるというのは腑に落ちました。(職人の丁稚10年等鑑みて)自身に振り返って、考えさせられる本でした
本著を読んで、「虚構」の中にある宗教(神話)、コミュニティと相対する国、資本主義の概念を自分の中で再構築したくなりました。また近現代の対立から来る壁1.米とメキシコ国境、2.ガザ地区3.ドイツ分断4.露ウクライナ5.インドパキスタン6.ハンガリーセルビア7.北朝鮮韓国等数多くの分断が今尚現存し、ホモサピエンス同士で何故(発端は必ずありますが)起こるのか思いを馳せさせられます。
「協力」はとても利他的に聞こえるが、自発的に又平等主義が発端となって行われることはない。人間の協力ネットワークの大半は迫害と搾取の為にあった。
本著の前半だけを見て、人類の草創期には「火」と「神話」の使用により、地球上で勢力を拡大したのが分かる。まぁ人類というか生物自体が利己的であるので、その進化の歴史の結果(過程)が現在と考え、その先の行動が予測出来るか等色々思いを巡らせる事が出来ますね。
閲覧頂き、ありがとうございます。
以下、自分のコメント内容や分類についての定義付です。
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・漫画は1冊目のみ、若しくは全巻読んだ場合に限り、全巻登録。
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(自分用)
綱目表(第2次区分表)
00 総記
01 図書館、図書館情報学
02 図書、書誌学
03 百科事典、用語索引
04 一般論文集、一般講演集、雑著
05 逐次刊行物、一般年鑑
06 団体、博物館
07 ジャーナリズム、新聞
08 叢書、全集、選集
09 貴重書、郷土資料、その他の特別コレクション
10 哲学
11 哲学各論
12 東洋思想
13 西洋哲学
14 心理学
15 倫理学、道徳
16 宗教
17 神道
18 仏教
19 キリスト教、ユダヤ教
20 歴史、世界史、文化史
21 日本史
22 アジア史、東洋史
23 ヨーロッパ史、西洋史
24 アフリカ史
25 北アメリカ史
26 南アメリカ史
27 オセアニア史、両極地方史
28 伝記
29 地理、地誌、紀行
30 社会科学
31 政治
32 法律
33 経済
34 財政
35 統計
36 社会
37 教育
38 風俗習慣、民俗学、民族学
39 国防、軍事
40 自然科学
41 数学
42 物理学
43 化学
44 天文学、宇宙科学
45 地球科学、地学
46 生物科学、一般生物学
47 植物学
48 動物学
49 医学、薬学
50 技術、工学
51 建設工学、土木工学
52 建築学
53 機械工学、原子力工学
54 電気工学
55 海洋工学、船舶工学、兵器、軍事工学
56 金属工学、鉱山工学
57 化学工業
58 製造工業
59 家政学、生活科学
60 産業
61 農業
62 園芸、造園
63 蚕糸業
64 畜産業、獣医学
65 林業、狩猟
66 水産業
67 商業
68 運輸、交通、観光事業
69 通信事業
70 芸術、美術
71 彫刻、オブジェ
72 絵画、書、書道
73 版画、印章、篆刻、印譜
74 写真、印刷
75 工芸
76 音楽、舞踊、バレエ
77 演劇、映画、大衆芸能
78 スポーツ、体育
79 諸芸、娯楽
80 言語
81 日本語
82 中国語、その他の東洋の諸言語
83 英語
84 ドイツ語、その他のゲルマン諸語
85 フランス語、プロバンス語
86 スペイン語、ポルトガル語
87 イタリア語、その他のロマンス諸語
88 ロシア語、その他のスラブ諸語
89 その他の諸言語
90 文学
91 日本文学
92 中国文学、その他の東洋文学
93 英米文学
94 ドイツ文学、その他のゲルマン文学
95 フランス文学、プロバンス文学
96 スペイン文学、ポルトガル文学
97 イタリア文学、その他のロマンス文学
98 ロシア・ソビエト文学、その他のスラブ文学
99 その他の諸言語文学
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本著を読んで、「虚構」の中にある宗教(神話)、コミュニティと相対する国、資本主義の概念を自分の中で再構築したくなりました。また近現代の対立から来る壁1.米とメキシコ国境、2.ガザ地区3.ドイツ分断4.露ウクライナ5.インドパキスタン6.ハンガリーセルビア7.北朝鮮韓国等数多くの分断が今尚現存し、ホモサピエンス同士で何故(発端は必ずありますが)起こるのか思いを馳せさせられます。