ネタバレスウェーデンのレイフ・GW・ペーション先生をお初、原題: Den döende detektiven （直訳:死を迎えつつある刑事）。本作が彼の作品の初邦訳らしい。約600頁、一気に読みおえた。重厚感ありながらも非常にテンポもよく、スリリングで、ヨハンソンの気迫・能力の高さ・正義感とヤーネブリングとの長年の息ぴったりさを感じた。というか、この作品は、Jarnebring and Johanssonシリーズで、でもって、その最終作なのな。さて次は、邦訳されてる”破天荒"ベックストレーム・シリーズを読むよ〜。

ネタバレアイルランドのキャサリン・ハワード先生お初。手に汗握るスリリングさで、一気読みしました。ストーリーは読んでのお楽しみ。連続殺人犯ナッシング・マンは最初から誰かわかってます。イブの心が安らかであることを祈ります。

ネタバレスウェーデンのレイフ・GW・ペーション先生をお初、原題: Den döende detektiven （直訳:死を迎えつつある刑事）。本作が彼の作品の初邦訳らしい。約600頁、一気に読みおえた。重厚感ありながらも非常にテンポもよく、スリリングで、ヨハンソンの気迫・能力の高さ・正義感とヤーネブリングとの長年の息ぴったりさを感じた。というか、この作品は、Jarnebring and Johanssonシリーズで、でもって、その最終作なのな。さて次は、邦訳されてる”破天荒"ベックストレーム・シリーズを読むよ〜。

ネタバレゴールドマンサックスでマネージングディレクターにまでなった女性（退職済）の奮闘記。かつての野村證券や住友銀行みたいな会社なんですね〜、人権も何もないんですね、ゴールドマンサックスという会社は。精神を蝕まれながらも、お金と自己顕示欲と世間体のためだけに働いている人が多いのでしょうね。ゴールドマンサックスという会社の酷さというのも理解できる部分もあれば、自業自得では？と思う部分も相応にあります。よい社会勉強になりました。

ネタバレマンチェスターの破天荒刑事エイダン・ウエイツ第3 弾、残念ながら本シリーズは本作で完結。一気読みだよ、本作も。スリリングで、朝令暮改のミスリードで、伏線もバッチリと回収。これで終わってしまうのはほんとに残念だなあ。ノックス先生、またイカしたイカれたシリーズもの書いてくださいね。

ネタバレジョージア州(GBI)捜査官ウィル・トレント第2弾。原題:Fractured（直訳:粉砕された）。本作も一気に読んでしまったよ。ブラボーです！事件はとにかく凄惨、ストーリーは超スリリングでミスリード、語り口はテンポよくポップ、なもんだから読みやすい。クセになるね、このシリーズ。生真面目で、優しくて、飾らないウィル・トレントが好きだわ。

ネタバレ笑えるし、ちょっぴりほろっとくるし、すごくおもしろいね。

ネタバレマンチェスターの訳あり刑事エイダン・ウエイツ第2弾。原題:The smiling man. こ、この展開はブラボーだよ、スタンディング・オベーションもの。最後の最後の最後の直前までスリリング、最後はハートウォーミング。第3弾ももちろん読むよ。