人間模様を描いた番外編。これはなかなかよかった。健ちゃんと難波君の存在はでかいな。深町が最初と比べてほんと変わったなと実感。深町がいつか難波君に秘密を打ち明けてレオに負けない位の友達になるところを読みたい。そして、新たな伏線が。異捜気になるじゃないですか。

シリーズ第二弾。曖昧な感じなのはまだ続くからなのか、こういう作風だからなのか。春実のお母さんが面白い。

設定や展開はなかなか面白かったけど、なんか物足りなさを感じる。春実と七君がこの巻だけの関係なのかその後もあるのかが気になるな。

モチーフが平安ってところがいい。「黒髪」を切ってみたいな。あと千代紙で着物の仕上げをすると格段によくなるな。

今回は新型コロナを題材に。ここから入って徐々に詳しく見ていくと理解度が違ってくるんだろうな。しかし、自分が生きている間に世界史に残るような病気に遭遇するとは思いもしなかった。

残念堅物イケメンが溺愛するとこうなるのね。最後、主人公カップルが隣国に行っちゃうのは意外だったな。騎士団に残れる方向に持っていくと思ったので。ヒロインの兄がヒーローを思っていた以上に理解しているところがよかった。

これでもかと虐げられる主人公。後半に入っても虐げられてるからどうなるのか気になって一気に読んでしまった。せっかく主人公が自分で何とかしようと思っているのでもっと活躍させてもよかったのでは。そして、終わりと、虐げた従姉妹と左大臣、藤壺の女御のその後があっさりと書かれているいるのがちょっと物足りない。出来ればスカッとしたかったが、主人公の性格からしてこういう結末になってしまうのは仕方がないなのか。東宮や近衛中将といいキャラもいるのでもっと活躍させてほしかった。

本好き令嬢ってところに興味を持って読んでみたが、これは私好みの作品だった。王道恋愛物だったら無理だったかも。主人公の本の知識が気付けば様々なことに繋がっているってところがいい。今後どう進んでいくのか楽しみである。

またまた猫の日の余韻に浸りながら再読(笑)諭吉が可愛すぎて何回キュンときたことか。特に社員旅行はたまらん‼️あ～諭吉の居ない生活が悲しい(TДT)

猫の日の余韻に浸りながら再読。諭吉が可愛くてたまらん‼️多分、幸来ちゃんは諭吉がデキればデキるほどダメになりそう(笑)諭吉お手製、諭吉ぬいぐるみ、欲しい‼️

猫の日に再読。やっぱりこれは外せません。読めば読むほど諭吉ラブ倍増。

猫の日に読了(笑)今回も相変わらず可愛くて癒されます。ふくまるとマリンの関係はいつか飼い主達に分かるのかな!?森山君のライブは意外にあっさり終わったなと思ったらそこから波紋が。全ての出会いが良い方向に向けばいいな。今回のおじさまは違う意味でかっこよかった。

残念✕残念カップル面白い。特に残念イケメンが残念すぎて可愛い(笑)そして、恐るべし12歳の妹。残念イケメンの弟とはどうなったんだろう。

面白かった。でも、八巻にのは先生にしては結構まともな方のヒーローだった気が。ダークな部分はあるけど。まあ、ご主人大好き過ぎて変態な竜と、頭が相当おかしい信奉者は出てきたけど(苦笑)

今回も面白かった。読みやすいのもいい。キャラ達がユーモアで面白い。照覚の最後はちょっとあっけなかったけど(苦笑)それに、魂消滅させて、誤魔化すって…いいのか!?夏樹に七尺近くもある大女の恋人がいると言う噂が流れるかと期待したがその後何も無し…残念(笑)

どんどんきな臭くなりますね。そして、シャチョォーは意外としぶとく、インドくんは相変わらずいい味出してくれます。

平安時代もので、こういう設定あまりないなと思い面白そうだったので読んでみたが、期待していたものとは違った。ひょんなことから5人が疑似家族になり難事件を解決にのり出すのだが、まず疑似家族になるまでが長く、疑似家族になってから終わりまでかあっという間だった。事件解決もすっきりと言うわけではなく、その後の5人もよかったなと思う展開だったが読後感はもやもやしてしまった。

人間模様を描いた番外編。これはなかなかよかった。健ちゃんと難波君の存在はでかいな。深町が最初と比べてほんと変わったなと実感。深町がいつか難波君に秘密を打ち明けてレオに負けない位の友達になるところを読みたい。そして、新たな伏線が。異捜気になるじゃないですか。

前巻からの続き。サイバー特別捜査隊と銘打って事件解決に挑むが、最後は神奈川チーム頼みですか(苦笑)まあ、出てこないと思っていたアリシアが出てきてくれたのでよかったよかった。しかし、巻を重ねるごとに、夏希の必要性が減ってるような…。

炭次郎の自己暗示凄いな。ちょっとヤバい域入ってそう(苦笑)長男だから痛みを我慢できるって…。最後の善逸を見ちゃうといい奴だなと思ってしまう。へたれだけど(笑)

ほんわかして、じんわりくるあったかい癒される作品だな。舞妓ちゃんって言い方が可愛い。舞妓にはなれなかったけど、プロと認められるまかないさんになったキヨさん。キヨさんにぴったりなお仕事だと思います。

ハッピーエンドだけど、小角は切ないな。最後がちょっと急ぎ足って感じもしないではないが、楽しめたかな。あの二人が仲悪そうで仲いいところがいい(笑)

この話に出てくる男性達はみんな不憫だな(笑)一番年下の紗那に振り回されているとも言う(笑)だんだん裏事情が分かってきたけど、東宮の伏線が気になる。そして、左大臣胡散臭い(苦笑)

面白かった。無表情なのに紗那が大好きで、恥ずかしげもなく言葉にする鷹匡が可愛い(笑)そして、あやかし達も。さらに何だかんだ言っても娘には優しい父も(笑)紗那は夜叉だからと頑なに鷹匡を拒むけど何故なんだろう。一葉は益々怪しくなるしまだ見えぬ敵が何なのか。次巻どうなっていくのか楽しみである。

読みやすいのでさらっと読了。鷹匡のどこか頓珍漢なところと、一葉の怪しさ、そして、鷹匡の家のあやかし達がいい。闇蔵人も気になるな。ここからどう展開していくか楽しみである。

あ～やっぱり蘭世と真壁君は最高です‼️鏡の蘭世と真壁君が縒りを戻すのは早かったなと思ったけど、鏡の国のことなのでいいです(笑)何があっても助けに行く真壁君とどんなに危険でも真壁君の元に行っちゃう蘭世。これでこそときめきトゥナイトですな。そして、真壁君とアロンの仲のよさもまたいい‼️出会った頃が嘘のよう(笑)しかし、まさかあの番外編の続きを楽しめる日が来るなんて思いもしなかったな。この巻でおわっちゃうのかと思ったけど、続くみたいで安心した。そういえば神谷さん出て来てないし。続きが待ち遠しい‼️

平安時代を舞台の小説を読んでいるとよく出てくるのが「椿餅」や「粉熟」。ずっとどんなものか気になっていたが、似たものを作れるのか。でも、とりあえず手本としてちゃんとしたものを食べてみたいな。椿餅は今の時期販売してるみたいだし。「削り氷」なんてお店で出てたら食べに行きたくなるな。

いい話だった。ＡＥＤの話は泣ける。近隣のＡＥＤの場所を知っておくだけでも違うのなら、ちょっと気にしてみようかなと思う。

病気もそうなんだけど、人との接し方を教えられてる気がする。ＡＥＤの話は身近な問題だからちょっと怖く感じる。分かっていても実際に出来るかと言われたらこればっかりは分からないもんな。それでも知識がないと出来もしないので勉強になります。

紙ものは大好きなので見ているだけで楽しい‼️ただ、上手く活用出来ずに増えるのが難点(苦笑)一番興味があったのは旅と紙もの。今度旅する時はとりあえず持ち帰れるものは持ち帰ろうと決意する(笑)

今回も大好きな絵を堪能させてもらいました。ニコール可愛いな。

この巻は切ないと分かってるのでページが進まないかなとか思ったけど、やっぱり読んでしまう。キャラ達みんなが辛い思いしてるのに面白く読ませるところが凄い。出番が少ないのに一番成長してるなと感じる高彬。瑠璃姫と一緒にいると否応なしに成長せざるをえないのか(笑)

小説版は初めて読んだが、昔、漫画版を読んでいたのを懐かしがりながら読了。やっぱり面白い。ジャパネスクに出会っていなければ平安時代好きになってなかったかもな。瑠璃姫のじゃじゃ馬っぷりは今読んでもスカッとするし、話の展開もとっても面白い。その分、高彬が不憫すぎるけど(苦笑)