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日向のたぬき
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日本に開国を迫ったマシュー・カルブレイス・ペリー提督の遠い縁戚にして、クリントン政権時の国防長官、そしてオバマの核なき世界の構想を支えた四賢人の一人の自伝。ペリー家の末裔はしばしば日本の歴史番組でもゲスト出演しますが、分家筋にあたる著者は、数学と勃興したばかりのデジタル技術で頭角を現していきます。シリコンバレーで有力な防衛企業を創業し、DARPAネットやGPS制御のスマート兵器、そしてステルス戦闘機の開発を主導していたという経歴は、単なる平和主義者ではないタカ派的なものでした。
日向のたぬき

しかしながら、若い頃に訪れた終戦直後の沖縄と広島から戦争への忌避感を持ち、キューバ危機の映像解析の陣頭に立った経験から、全面核戦争への忌避感を持ったことから、子孫のため核なき世界を構想・表明するに至ったとの事。中国や北朝鮮には外圧をかけながらも、戦争に至らないようにする匙加減などは現実の政府高官としての人物像が見て取れます。

05/13 00:04
日向のたぬき

普天間移設問題や、訳者が頭の体操として持ち出した日本の核武装への意見などは米政府の元高官の考えを知ることが出来たのも良かったです。

05/13 00:07
0255文字
日向のたぬき
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ドイツの首相として君臨するメルケルの経歴と、彼女が閣僚になった統一後ドイツについてまとめた本。ドイツについては一般レベルの知識しかないのですが、分かりやすく特徴などを捉えられたと思います。ドイツと各国の関係などもおおよそ分かり、外交駆け引きも興味深かったです。第二次大戦は同盟国でしたが、あまり日独関係が強固とも聞かなかったので、独中関係なども概観できたのも収穫でした。
0255文字
日向のたぬき
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ウィリアム・J・ペリーをきっかけに日本に幕末を告げたマシュー・カルブレイス・ペリー提督について知りたくなり読みました。勃興期の米海軍とともにキャリアを重ねたペリー提督と、当時の米国について。ビドル提督の融和的な開国要求が幕府にはねつけられた米国が次に選んだのが彼でした。乗り気ではないペリーでしたが、シーボルトをはじめ当時の欧米で手に入るあらゆる資料を入手し、江戸幕府体制下の日本について調査します。士農工商よりも詳細な身分制度の理解など下手な現代人よりも詳しい。
日向のたぬき

入念な準備を整えたペリーですが、今度はフィルモア大統領の政権が危うくなり、日本の開国を急がざるを得なくなります。2度目の来航が予告した1年よりも短かったのはこんな背景があったのでした。開国に成功し、帰国したペリーは、ほどなく日本は東アジアの大国になることと、日本人が機械製造で極めて強力なライバルになるであろうことを予言しています。幕末史は血なまぐさい物でしたが、ペリー艦隊自体は一人も日本人を殺していません。印象や背景から見直しても良い人物だと感じました。

05/13 01:07
0255文字
日向のたぬき
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ハチベエとモーちゃんの趣味の渓流釣りに、カメラを楽しむハカセが合流したところ、ツチノコが出現! ツチノコ捕獲に燃える三人組だがーー。42歳は子供のいじめや反抗期、43歳は裁判員と思いテーマが続きましたが、今回はエンターテイメント性の高い冒険物。ハカセの空気が読めない加減にモヤ付きながら、ほろ苦い気分になりました。陽子がチョロくて読んでいて安心。自由律句は、心霊学入門を思い出し、キャラクターの動きもシリーズお約束の懐かしいネタを感じました。しかし、一巻完結ではなく、現実世界舞台の続き物でこのオチなんだなあ。
0255文字
日向のたぬき
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キューバというと、あまり貿易取引もなく、物理的にも遠い国ですが、中国のように栄えるでもなく、北朝鮮のように危険な独裁国家でもない不思議な国という印象で手に取りました。アメリカに経済的に支配された独裁政権から自由を目指したキューバ革命は、アメリカ国民にも好意的に受け止められ、共産圏の支援もなく成し遂げられた事が意外でした。中ソ国境紛争でソ連側に付いて援助を引き出し、自由を保ちながら自立した経済を持たなかったことからソ連崩壊以降の苦闘を描いています。
日向のたぬき

真田丸とかおんな城主直虎とか、大国に挟まれた小国の苦悩を描いた大河ドラマに通じるところも感じました。

02/11 20:58
0255文字
日向のたぬき
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単行本版が出た時は、年齢設定に違和感を感じて読まなかったのですが、おっさんが主人公のなろう小説を読むようになり、それならとチャレンジ。くたびれた感じの三人が等身大に感じました。ハチベエは業態が変わりましたが割とたくましく、ハカセは冴えない教員で学級崩壊、モーちゃんは妻子持ちでパラサイトしつつも共稼ぎのフリーターで頑張りと身につまされます。悪役が悪をしておらず、ちょっとズルくて良い奴なのがほっこりしました。
0255文字
日向のたぬき
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ノクターンノベルの書籍化。神様の手違いで死んだ主人公がチート能力を与えられて異世界転生…テンプレと思いきや現実世界で復活という意外なイントロ。そしてチート能力で現実世界を眺めながら異世界へ、というワンクッション置いた展開。現実世界の描写や、異世界に銃器を持ち込む展開が好きです。ネット版に比べて追加されたヒロインが魅力的。惜しむらくは、官能描写を増やしすぎたのはバランスを崩しているかなあ。
0255文字
日向のたぬき
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10年ぶりに読みましたが、面白い! 「火星の長城」、連接脳派との和平のために火星のテラフォーム施設長城を訪れるネビルに襲い掛かる罠と、無個性なクモの集団と揶揄される連接脳派の豊かな世界が描かれる。天才幼女も出るよ。 「ウェザー」、連接脳派の少女と海賊船に追われる宇宙船の機関士のほのかな恋。萌えアニメでみたくなる。綾波やルリルリとか長門有希とか好きならばお勧め。 「ダイヤモンドの犬」、無人の異文明の塔が繰り出す難問に挑む冴えない男とライバルである友、そして元妻。デスゲームに挑むあまり心も体も人間やめる展開。
0255文字

読んだ本
207

読んでる本
6

読みたい本
9

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読書データ

プロフィール

登録日
2017/01/14(3006日経過)
記録初日
2017/01/22(2998日経過)
読んだ本
207冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
48815ページ(1日平均16ページ)
感想・レビュー
17件(投稿率8.2%)
本棚
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