ネタバレラジオの紹介で興味を持った。平野紗季子さん初読み。小学生から代官山住みでカヌレ食べて、NYに4年留学、台湾は3回「しか」行った事ないだとか、セレブで嫌味な感じかとおもいきや、意外と失敗話もあって、「くたくたの深夜に仕事を終えて入館ゲートの開閉をミスって銀色のバーに太ももを思いきりぶつけたあとに…」につかまれる。有名店(高級)の紹介メインだが、コンビニやらファミレスもあるので親しみがもてる。ラジオをPodcastできいてみたら、イメージ通りで好感がもてた。留学の話だけで1冊読みたい。早速別の著書を読む予定。

ネタバレ最初はなるほどと思って読んでいたが、途中矛盾してきて？？となってしまった。好ましい人運のいい人聡明な人優れた人とつきあう … ちょっと理解が難しいものもあって ときに姿をくらます 絶頂期を見きわめる 先を読む 満腹より空腹を選ぶ 人らしくふるまい、神のように見抜く 神 になれるのか？ しかしこの意味はいったい…と考えるのは面白いのかもしれない。