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2024年6月の読書メーターまとめ

由良のと
読んだ本
6
読んだページ
1616ページ
感想・レビュー
6
ナイス
91ナイス

2024年6月に読んだ本
6

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

由良のと
(図書館)クイズを推理する。三島が自分に問おたクイズを考えながら読んだが考察の展開が面白かった。クイズプレイヤーという人達は単純に知識力を競うだけでなく『問』に対する瞬発的推測力が半端ないのか。ここまでいくと本当にスポーツ的な感じもする。人が死傷したりする話ではないが爽やかな感じもなくラストもちょっとアレだったが、クイズが人生を肯定してくれるっていう感覚は何か良いな。万物はクイズになり得る。
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2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

由良のと

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が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
6

由良のと
(図書館)クイズを推理する。三島が自分に問おたクイズを考えながら読んだが考察の展開が面白かった。クイズプレイヤーという人達は単純に知識力を競うだけでなく『問』に対する瞬発的推測力が半端ないのか。ここまでいくと本当にスポーツ的な感じもする。人が死傷したりする話ではないが爽やかな感じもなくラストもちょっとアレだったが、クイズが人生を肯定してくれるっていう感覚は何か良いな。万物はクイズになり得る。
が「ナイス!」と言っています。
由良のと
前2作の内容忘れてるな‐高額な報酬で命の危険も顧みない案件を請け負う人材派遣会社。義賊って分けではないが結果的に悪徳業者を潰す形になる。ひとクセもふたクセもある社員たちの情の部分が垣間見える。
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由良のと
(図書館)首木の民からのこれではあったが参考書籍でしたね。日本経済のあるいは社会の没落。転換期がどこだったかというのは結果的に消費税導入を期に低迷が始まっていると断定。増税の度に経済が冷え込んでいる事実。30年にわたる壮大な社会実験の総括と責任?の所在は。既得権益というか権力を握る省庁は制度と情報を自分達の都合の良いように操る。格差は拡大する一方。経済とはそんな単純なものではないかもしれないけど、、ここは一旦消費税減税で経済の変化を実験してみては如何でしょうか?
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由良のと
(図書館)中山間地域で農地や集落の維持に微力ながら草刈などしている。あたりの山林、植林事業などで多分50年前くらいに植えられた杉林はかなり荒れている状況。木も手入れしたいと思うが、、所有するのに必ずしも手軽とはいえないが面積も畑や水田くらいと思えば言う程広大でもないし、価格もそこまで高くない印象。しかしさらに未来も見据える覚悟が必要か。
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由良のと
ネタバレ(献本プレゼント)なんと当選してもうた!ありがとうございます。 経済、国家予算のからくり、破綻しない超借金大国、財務省の闇などなどホントかよ⁉という講義が取調室で開催されます。失われた30年の要因のひとつがここにあるのか?久和の言説が正しいとしたら、これはド級の問題作かも。事件的には若干の物足りなさはあるものの佐久間達のチームが面白かったですね。特に三都。良いキャラでした。たまたま別の財務省関連の本が貸出出来るのでそれでまた経済の勉強。
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由良のと
ネタバレ(図書館)亡き父の四十九日の法要は血塗られた悲劇になるのか?遺産目当てのぶっ飛び一族が仕掛ける完全犯罪のトリックを如何に見破るか?探偵の活躍が痛快な後編、、、そしてどんでん返しと言うわけではないがあのミステリアスな人物の正体とは、、ラストが見もの。井上真偽 他も読んでみよう
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/01/17(2726日経過)
記録初日
2011/01/04(4931日経過)
読んだ本
737冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
255260ページ(1日平均51ページ)
感想・レビュー
318件(投稿率43.1%)
本棚
5棚
現住所
石川県
自己紹介

カバンに文庫本が入ってないと落ち着かない。
車が自動運転になったら通勤中に読めるな~と夢想してるが、ベストは通勤時間が短いこと。
社会人になってから読書が趣味に、きっかけは伊坂さんの「ゴールデンスランバー」。読メは遡って記録しました。年間の読了目標は60冊。

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