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まゆぼー
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こ、怖い……。義母の親戚がヨン様のために韓国に来たってとこは笑った。
0255文字
まゆぼー
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世界の片隅でとくに華やかなこともなく生きる人々の話ばかりの短編集。柔らかい語り口ながら、どの話もけっこう厳しい人生だったりするのだけど、読み終えると、救いというほど大げさじゃない、冬の小さな陽だまりみたいなものが心に残る。たまらないなあ。なっちゃん、ほんと好きだわ〜。
0255文字
まゆぼー
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孤独の中で終わりに向かっていく女性の人生が、本人の語りと関係者の証言で綴られる。 小学生時代のドッヂボールのエピソードはつらかった。私は子どもの頃ドッヂボールが大嫌いで、クラスメートがあのような野蛮な球技に大喜びしてるのが信じられなかったので(たんにトロくさくてスポーツ全般苦手だっただけなんだけど)、本当に読んでて苦しかった。
0255文字
まゆぼー
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人格乗っ取られミステリー。乗っ取られる主人公がなかなかにムカつく野郎なので、いい気味なような、でもヒヤヒヤするようなで一気に読んでしまった。ジョイス・キャロル・オーツとスティーヴン・キングの仲良しっぷりも楽しかった。
0255文字
まゆぼー
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韓国社会の中で娘の抱える困難、その事実を断じて許せない老齢にさしかかる母親の困惑と苦悩、介護施設で尊厳を奪われていく彼女の担当する患者の残酷な現実などが語られる。誰が誰より大変とか、どっちの悩みが深刻とかはなくて、ひとはそれぞれにもがきながら解決したりできなかったり、無理矢理折り合いをつけたり、宿題のまま残したり忘れたり、諦めたりして生きていくしかないんだなとつくづく思う。娘に投げつける母親のいらだちの言葉は、なかなかにきつい。ちょっとでも楽に考えられるようになりますようにと祈って本を閉じた。
0255文字
まゆぼー
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父親とともに消えてしまった「幸福」印の自転車の行方を追いかける台湾の小説。時代を超え、場所を超え、失われたものが静かにひとつずつ修復されていく。懐かしくてほろ苦くて美しくて愛おしい。オランウータンの一郎が可愛くてたまらなかった。 日本語訳も素晴らしくてうっとりした。天野健太郎さんの翻訳がもう読めないと思うと本当に寂しい。
0255文字
まゆぼー
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韓国でめちゃくちゃ売れてると、去年の夏、朝日新聞別冊『GLOBE』の「世界の書店から」で紹介されていた。小説というよりは、80年代から現在に至るまでの韓国社会における女性の地位の歴史をストーリー仕立てで語っている感じ。あちらでもこちらでも同じ苦労があるのう、とため息が出てしまう。どっかの誰かは日本国民が韓国を嫌うことを望んでいるようですが、女性たちは国とか関係なく、手を取り合っていきますよ。女同士の互助力を舐めてはいけない。
0255文字
まゆぼー
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霊魂たちの声(セリフ?)のあとに名前がある仕掛けがよかった。先に名前があると姿を想像しちゃうけど、声が先だと私の目には見えない霊魂たちのつぶやきに思える。納骨堂の中であちらこちらから降りそそぐ声を聞いているようだった。
0255文字

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読書データ

プロフィール

登録日
2010/09/10(5316日経過)
記録初日
2010/07/30(5358日経過)
読んだ本
419冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
110436ページ(1日平均20ページ)
感想・レビュー
250件(投稿率59.7%)
本棚
0棚
性別
職業
クリエイター系
現住所
東京都
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