2024年10月の読書メーターまとめ

読んだ本: 10冊

読んだページ: 2348ページ

感想・レビュー: 10件

ナイス: 1865ナイス

2024年10月に読んだ本
10

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2024/10/21
やたらやらしい深見くん2 (Glanz BL…
- 松本あやか
160
登録
62
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2024/10/19
月下のサクラ (徳間文庫)
- 柚月裕子
496
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928
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2024/10/15
雷々来世 (H&C Comics ihr H…
- 野白ぐり
230
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121
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2024/10/09
自惚れミイラとり下 (H&C Comics…
- 中川カネ子
198
登録
41
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2024/10/06
僕の神さま (角川文庫)
- 芦沢央
272
登録
414

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2024/10/06
自惚れミイラとり上 (H&C Comics…
- 中川カネ子
182
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46
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2024/10/04
今編みたいニット春夏2020
- ブティック社編集部
140
登録
1
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2024/10/03
惡い男
- 中村明日美子
158
登録
111
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2024/10/01
高嶺の花は、乱されたい（4） (ディアプラス…
- 左京亜也
176
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80
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2024/10/01
嗤う淑女　二人 (実業之日本社文庫)
- 中山七里
336
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283

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4

2024年10月のお気に入られ登録
5

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

hideko

2024/10/19

ネタバレ『朽ちないサクラ』続編。ああ、疲れた。…といっても心地良い疲労感。それほどストーリーにのめり込んだ。最初の女性捜査官が対象者を尾行するシーンから臨場感があり引き込まれた。その女性捜査官こそ警察官となって帰ってきたヒロイン泉だった。この場面は追跡試験で結局不合格とはなったが黒瀬の猛プッシュが有り、めでたく機動分析係に配属となった。そして配属早々に会計課の金庫から約一億円の盗難事件が起こってしまう。男性社会の中での紅一点、早い刑事への登用など泉に対する他の捜査員の態度は冷たかったが体当たりで動いていく彼女の→

が「ナイス！」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
10

hideko

2024/10/21

ネタバレ2巻。「すげー大事なやつなんです…！」と深見が事故で運ばれた病院に泣きながら訴える梶。結局、深見は自転車にぶつかっただけで大した怪我ではなかった。勢いのまま梶は深見に告白するも「恋愛感情が分からない」と言われてしまう。では友達から始めようという事でデートしたり一緒に料理して食べたり。梶の育った環境が出てきたりシリアスな部分もありつつコメディとのバランスも良い。しかし梶の転勤話を本人からではなく噂として耳にしてしまう深見の心情は？ ( `･ω･) ｳｰﾑ…続き早よ！(ﾉｼ 'ω')ﾉｼﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！

やたらやらしい深見くん2 (Glanz BLcomics)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ『朽ちないサクラ』続編。ああ、疲れた。…といっても心地良い疲労感。それほどストーリーにのめり込んだ。最初の女性捜査官が対象者を尾行するシーンから臨場感があり引き込まれた。その女性捜査官こそ警察官となって帰ってきたヒロイン泉だった。この場面は追跡試験で結局不合格とはなったが黒瀬の猛プッシュが有り、めでたく機動分析係に配属となった。そして配属早々に会計課の金庫から約一億円の盗難事件が起こってしまう。男性社会の中での紅一点、早い刑事への登用など泉に対する他の捜査員の態度は冷たかったが体当たりで動いていく彼女の→

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ初読み作家さん。前世では中世ヨーロッパあたりの貴族に仕える護衛の騎士とその主。現世でDKとして再会。｡｡｡o(ﾟ^ ﾟ)ｳｰﾝ…前世の記憶を夢で見ることとか日渡早紀さんの『ぼく地球』を思い出す。割りと好きシュチュエーションが詰まってて絵柄も好みだけど何だか惜しい。現世パート部分が少し物足りない。過去パートは受のレオが民の為に望まぬ婚姻をしながも子を成し国王としての責務を果たしてゆく。幼く頼りない感じだった子が成長する姿には惚れ惚れ。攻の七星のほうが過去も現世も未練タラタラって感じかなあ。 AFTER →

雷々来世 (H&C Comics ihr HertZシリーズ)

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ネタバレ上巻でめでたくCP成立したはる先輩（陽久）と勇生。バカップル爆誕（笑）ε⁃(˃᷄ε ˂᷅ ๑)) しかし、勇生の後輩として雨宮登場。はる先輩としては勇生を狙っているような雨宮にライバル心メラメラ。このはる先輩、勇生、雨宮の攻防戦が笑える。(๑>◡<๑) いざとなると勇生が漢気あるので美少女顔とのギャップがいい〜。

自惚れミイラとり下 (H&C Comics CRAFTシリーズ)

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ネタバレ作家さん買い。とてもカネ子さんらしいハイテンションラブコメ。出逢いは中学時代。イケてる陽キャ・陽久が後輩の超絶美少女（♂）勇生を助けたところから勇生に懐かれ、高校→大学→就職先まで追っ掛けられ今に至る。何かつーと勇生が「先輩〜！！」ドスッ（勢いあまって陽久にぶつかる）と泣きつく。まあ〜両片想いなんだけどそれぞれの思惑（思い込み？）なんかが面白い。(๑´∀`๑)

自惚れミイラとり上 (H&C Comics CRAFTシリーズ)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ作家さん買い。語り手は小学5年生のクラスでは目立たない存在の〈僕〉。小学生とは思えない洞察力で次々と謎を解きみんなから『神さま』と呼ばれ頼りにされている水谷くん。2人がホームズとワトソン的に謎解きしていく日常系ミステリかなあと1話目を読んだところまでは思っていた。しかし2話目からはやっぱり芦沢さんだよね〜という方向へ舵を切っていく。〈僕〉が幸せな家庭環境で育った為か世の中の暗い部分にはいささか疎くてイライラする部分もあるが小学生ってこんなもんだよなあ。自分は危険な所には行きたくないが正義は貫きたい。

が「ナイス！」と言っています。

夏物のコットン糸が微妙に余っているので半袖の羽織物を編み始める。そうすると急に秋めいた気温に…(･Д･)ﾁｯまあスリーシーズンは着れるかなあ。まだ冬物の毛糸は触りたくないし。(´Д`;)

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ネタバレ短編集。6話＋描き下ろし短編収録。明日美子さんにハズレ無しの珠玉の1冊。どれも好きだけど『春の画』が1番好み。明日美子さん風ヰタ・セクスアリスといった感じ。この2人の再会を見たい。『温室の果実』もいいなあ。少し歪な中にもクスっと笑えたり。扇情的だったり。どのストーリーも耽美で背徳的だったりする中で『ボーイズラブ』が健康的に見える。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレえ〜最終巻なの？(ﾟДﾟ;)そしてこの本薄くないかい？あんまり男性妊娠や子供が出てくる話って苦手（養子または片方の実子はセーフ←勝手な自分ルール）なんだけど椿ちゃん、かわええ♡(⑉´།།`)これは叔母バカになる茉莉花の気持ちも分かるわ。最初は障害多そうだなと思っていたらこんなに早くハッピーエンドになったことにビックリ。( °꒫° ) ハナの弟・蒼葉はスピンで救済されるのかしら？この肌色加減じゃ椿の弟妹も増えそう（笑）

高嶺の花は、乱されたい（4） (ディアプラス・コミックス)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ『嗤う淑女』シリーズ第3弾。いや〜今回は七里さんの他シリーズにリンクしていろんなキャラが出て来てワクワクしたなあ。高級ホテルでの大量毒殺、大型観光バス爆破、中学校校舎放火殺人、フィットネスジム爆破と次々と連続的に凶悪事件が起こる。いずれも犠牲者の中の1人が番号札を持たされている。捜査を進めるうちにあの『有働さゆり』の名前が浮上する。彼女に関わった古手川、御子柴は異口同音に彼女の犯行スタイルとは違うとの意見。そう言えば古手川は『カエル男』で酷い目にあったよね。まあ美智留姐さんの存在があるわけだが→

が「ナイス！」と言っています。