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2024年11月の読書メーターまとめ

tatsuya izumihara
読んだ本
5
読んだページ
881ページ
感想・レビュー
5
ナイス
29ナイス

2024年11月に読んだ本
5

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

tatsuya izumihara
2024年芥川賞受賞作品。結合双生児ということだが見た目一つの体を2人が共有する事があるのだろうか。そこから一つの体に2つの意識が存在した場合、幼少の頃からどのような過程を経るのかがストーリーとして描かれている。片方の意識だけが死ぬことってあるのだろうか。一つの体を共有しているときの体の感じ方、睡眠、二人の意識の共有など、あぁこうなるんだと思える場面があった。割と想像の世界の話なんだなといった感じがした。しかし結構引き込まれて読んだ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
5

tatsuya izumihara
人を応援する事は、エネルギーの波動となり応援した人だけでなく自分も元気にする。まず自分が今どう感じているか落ち着いて観てみよう。テニスでは相手のミスを願うのではなく、お互い頑張ろうと考えてみる。嫌いな相手に対しても応援の気持ちを持ってみよう。それで関係が好転するかな。お互いに。まずはそう考えてみよう。
tatsuya izumihara
恥をかいて成長していく事が書かれている。書かれている事はごもっともであるのだが多くの人がそのように行動出来ないのはなぜだろう。多くの実践の仕方が書かれているが今一つ行動に移せない。参考になるワードがあった。
が「ナイス!」と言っています。
tatsuya izumihara
南アメリカのほとんどの国の先住民たちはスペインの征服者たちによって金を中心とした資源を略奪され、強制労働させられ、文化は破壊され、キリスト教へと改宗させられた。それ以前のインカ帝国になる過程でも民族同士の争いがあった。資源国が多いがかつてアメリカ、欧州の巨大企業の支配下にあった。国有化しても採算にのらず、多くの国が不安定な政権で暮らしている。
tatsuya izumihara
ある程度の人数が集まればプライドの高い人は存在する。そう言ったプライドは自分の中に閉じておくことが出来ず周りの人に強制を強いたり、あらぬ濡れ衣を被せてくるので注意が必要。。基本はそういう人と距離を置く。そういう事ができない環境の場合でもなるべく関わらない。刺激しない。また、自分がプライドの高い人になってる場面がないか確認する。どこまでプライドを捨てられるかやってみるのもいいと思った。プライドが自己成長につながるという意見があるが、ほとんどの場合、いずれ行き詰まると思う。年を重ねると矯正するのは困難になる。
が「ナイス!」と言っています。
tatsuya izumihara
2024年芥川賞受賞作品。結合双生児ということだが見た目一つの体を2人が共有する事があるのだろうか。そこから一つの体に2つの意識が存在した場合、幼少の頃からどのような過程を経るのかがストーリーとして描かれている。片方の意識だけが死ぬことってあるのだろうか。一つの体を共有しているときの体の感じ方、睡眠、二人の意識の共有など、あぁこうなるんだと思える場面があった。割と想像の世界の話なんだなといった感じがした。しかし結構引き込まれて読んだ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/02/23(2841日経過)
記録初日
2017/02/23(2841日経過)
読んだ本
534冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
132992ページ(1日平均46ページ)
感想・レビュー
527件(投稿率98.7%)
本棚
1棚
性別
年齢
58歳
現住所
埼玉県
自己紹介

これから読書量を増やしていこうと思ってます。
趣味はテニス、自転車(ロードバイク)です。

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