私も観てきました〜なんかいいなぁこういう風に物事をハッキリ言うのってと思いつつ…自分は面倒な年寄りにはなりたくないと勝手な事を思ってます(笑)他の作品なら主役、準主役をやるような人が本当にちょい役で…いやぁ豪華！
ダミアン４号さん、オダギリジョーの役とか、笑えますよね。面倒な年寄りになるにもそこそこお金を持ってなきゃ厳しいだろうし、などとふと真剣に考えて暗くなりかけました。やっぱり面倒な年寄りにはならないように努めます(笑)。
Kazukoさん 私もここ数年で母,義母,義姉を見送りました｡ 一緒に食卓を囲む時「これ美味しいね。」「また,作って！」の会話を度々思い出します｡ 亡くなる時はもう食べる事ができず点滴だけで生きている｡ この本を読みながら,3人だったら何をリクエストしたんだろう⁇ 私が作っていた何か一品美味しかった言ってくれたら嬉しく思います｡ お母様のご冥福お祈りいたします｡
丸々ころりんさん、ありがとうございます。数年で3人もお見送りになったのですね。大変だったと思います。お疲れさまでした。きっと3人共、丸々ころりんさんのお料理を空の上で恋しく思っていらっしゃるに違いない。私の義父は、義母を亡くしてから「体によさそうなものばっかり要らんから、たまにはホレ、なんて言うんや、茶色いの、肉揚げたやつあるやろ、あれ食べたいねん」と言うので、「唐揚げですか!? 次持ってきます」と言ったのに、それから数日後に義父がポックリ亡くなってしまったのが残念でした。仏前に唐揚げを備えたくなります。
映画と本が大好きです。映画は劇場で300本、DVDで50本、年間計350本。本は年間150冊前後といったところ。何でも観て何でも読みます。
何でも読みますが、基本的には小説が好きです。特にお気に入りの作家は(敬称略)、森見登美彦、荻原浩、奥田英朗、重松清、伊坂幸太郎、浅田次郎、東野圭吾、池井戸潤、吉田修一、米澤穂信、小川洋子、角田光代、桜木紫乃、遠田潤子、乃南アサ、西加奈子、宮下奈都、瀬尾まいこ、大崎梢。京極夏彦の“百鬼夜行”シリーズと“巷説百物語”シリーズ、金城一紀の“ゾンビーズ”シリーズも大好き。好きとは言いがたいのに必ず読んでしまう作家は、道尾秀介、湊かなえ、辻村深月。ずっと時代小説が苦手でしたが、『みをつくし料理帖』に感激。高田郁、葉室麟、朝井まかての時代小説、そして田中啓文の“お奉行様”シリーズであれば読みます。2015年来のマイブームの作家は、高野秀行、山本幸久、三羽省吾。2020年現在、内藤了と中山七里にもハマっています。
職場に出入りしている本屋さんならば支払いが年２回なのをいいことに、気になる本をどんどん注文していたら、いつのまにか積読本が300冊超え。支払い時はいつも唖然呆然。
泣きのハードルは低いですが、主人公の「がんばってるアピール」が強いのと、「(あの若い子、ワタシのこと好きなんだわ、みたいな)ジジババの妄想系」は苦手です。笑いのハードルは大阪人ゆえそれなりに。
最初に利用した読書管理ツール“ソーシャル・ライブラリー”の外部連携サービスが煩雑化したため、2015年９月、やむをえず“ブクレコ”に移行。今度は“ブクレコ”のサービス終了で、2017年５月、レビューのあるものだけはぶらさげて“読書メーター”に引っ越してきました。
ほぼ映画のブログ“夜な夜なシネマ”、やってます。
http://blog.goo.ne.jp/minoes3128
この機能をご利用になるには会員登録（無料）のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
