13+713日目 コロナになってソーシャルディスタンスをうるさく言われるようになり、ライブも隣の人と距離をあけられるような人数しか入れなくなりました。椅子があるとこなら隣の椅子は空という状態。最近は緩和されて以前と同じとまではいきませんが密度は上がってます。土曜はコレクターズのライブだったのですが、久々に周囲の人と手足がぶつかり、ソーシャルディスタンスの時は広い空間でのびのび動けてよかったなあ、と。
少し前にツイッターが話題になった下馬キリスト教会の中の人がラジオで言ってたんですが、説教中に居眠りしても、先生は「ボクの説教は皮膚から入っていくから大丈夫」って仰るんだそうです。良い先生だと思います。
→それも強力ゆえに誰もがこの苦労を見て励まされるわけではないだろうけど、持っているものをリソースと認識しそれをいかに活用するかという思考はまさに暗闇に灯を点すこと。これが中村氏をただの見せ物から啓蒙者へとトランスフォームさせた。
→こで、親と同じ世代のバンドマンのカッコよさに啓蒙されてくれないかなあ、若者たちよ。グラビア、チバ氏のカッコよさがもう気絶レベル。
→あるんだろ、と思ったら、初出時(東日本大震災の頃)のコラムに「こんな時にベトナム戦争について描くことの意義」というフレーズがあり、そして映画制作チームという登場人物に「ベトナムという土地にいながら外からベトナムを描いている」というセリフが与えられていた。ベトナム戦争という設定は負けることがないと思われていたアメリカが大コケするという足元が揺らぐもので、まさにコロナ諸々の現況にフィットするのではないかと思わされた。登場人物たちがどれだけ血を流しても守り抜いたものは「自分にとって大切なもの」だったかな。→
→それが他者にとって意味があろうとなかろうと。訪れた人がその美しさに感嘆したというベトナム、王国再現という夢のためその手を血に塗れさせた登場人物、その美しさを十二分にイメージさせてくれる絵の世界でした。
母が本を読みながらゴハンを食べる人だったので、私も本がないとゴハンが食べられない人になってしまいました。
2大あがめる物書きさん
・小田嶋隆センセ(東京まで講座うけに行ってました)
・重松清さん(コタツの上のみかん1個からでも滂沱の涙のストーリーにするその力、爪の垢が欲しい)
仕事:気持ちと身体のモツレをほどきます。「気持ちが治れば身体が治る,身体が治れば気持ちも治る」がモットー。気持ちと身体の2つのベクトルからお悩み解決のお手伝い。
気持ちツール:NLP/ビジョン心理学/四柱推命/易/タロット
身体ツール:氣鍼医術(鍼灸/経絡治療)
持病:多発性硬化症(特定疾患)
聞くもの:70年代ブリティッシュロックから始まり、パンク、ニューウェーブ、マンチェ、ブリットポップと一貫してイギリスもの。国内ならコレクターズ 、グルーヴァーズ 、カーネーション、モンスターロシモフ 、ワイルドチルン、PIGGS
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