滝詣連続 3+21+713日目 顔馴染みになった方が数名。会えば挨拶をします。いつも拷問にでもあっているかのような苦悶の声をあげながら登っていらっしゃる男性、今朝すれ違う時「すべらんように気ぃつけや」と切れ切れの息で声をかけてくれました。嬉しくてありがたくて、来る途中にあった嫌なことが吹っ飛びました。
ポール・ウィリス「ハマータウンの野郎ども ─学校への反抗・労働への順応」 (ちくま学芸文庫)・・・って本がありまして、70年代イギリスの労働者階級の若者を対象としたインタヴューと分析です。よろしければどうぞ(^_^)
しかし文章は、文章教室で「これはやってはいけない」のオンパレードで、確かにやってはいけないと言われていることは読みにくいのだとわかった。
母が本を読みながらゴハンを食べる人だったので、私も本がないとゴハンが食べられない人になってしまいました。
2大あがめる物書きさん
・小田嶋隆センセ(東京まで講座うけに行ってました)
・重松清さん(コタツの上のみかん1個からでも滂沱の涙のストーリーにするその力、爪の垢が欲しい)
仕事:気持ちと身体のモツレをほどきます。「気持ちが治れば身体が治る,身体が治れば気持ちも治る」がモットー。気持ちと身体の2つのベクトルからお悩み解決のお手伝い。
気持ちツール:NLP/ビジョン心理学/四柱推命/易/タロット
身体ツール:氣鍼医術(鍼灸/経絡治療)
持病:多発性硬化症(特定疾患)
聞くもの:70年代ブリティッシュロックから始まり、パンク、ニューウェーブ、マンチェ、ブリットポップと一貫してイギリスもの。国内ならコレクターズ 、グルーヴァーズ 、カーネーション、モンスターロシモフ 、ワイルドチルン、PIGGS
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