新規登録(無料)
ログイン
トップ
読書メーターとは
本ランキング
作家ランキング
トップ
geoff
読書まとめ
2024年5月の読書メーターまとめ
読んだ本
5
冊
読んだページ
1666
ページ
感想・レビュー
1
件
ナイス
1
ナイス
twitter
facebook
2024年5月に読んだ本
5
本を登録する
2024/05/23
ゼロ年代の想像力 (ハヤカワ文庫 JA ウ …
宇野 常寛
480
登録
1557
本を登録する
2024/05/19
果しなき流れの果に (ハルキ文庫 こ 1-1)
小松 左京
437
登録
2414
本を登録する
2024/05/18
新聞記者、本屋になる (光文社新書)
落合 博
224
登録
326
本を登録する
2024/05/15
ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅 (幻…
井出 明
237
登録
306
本を登録する
2024/05/11
ゲンロン戦記-「知の観客」をつくる (中公新…
東 浩紀
288
登録
1094
2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー
geoff
2024/05/23
親や社会が「生きる意味」を与えてくれない社会をいかに生きるか。オウム事件後、宮台真司は「意味から強度へ」を標語に、物語に頼らない生を志向したが、そんな宙吊りに耐えられるほど人間は強くない。結局、自分たちの小さな物語、閉じられた島宇宙をつくるようになる。人は物語なしには生きられないことを前提に、政治というより文学の次元でいかに充実した生を送るか、この問いが本書の出発点。「終わりあるからこそ輝く日常」の言葉が示すように、著者は宮台的な90年代社会観を超えることを目指している。批評の快楽を感じさせてくれる本。
ゼロ年代の想像力 (ハヤカワ文庫 JA ウ 3-1)
宇野 常寛
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
2024年5月の感想・レビュー一覧
1
geoff
2024/05/23
親や社会が「生きる意味」を与えてくれない社会をいかに生きるか。オウム事件後、宮台真司は「意味から強度へ」を標語に、物語に頼らない生を志向したが、そんな宙吊りに耐えられるほど人間は強くない。結局、自分たちの小さな物語、閉じられた島宇宙をつくるようになる。人は物語なしには生きられないことを前提に、政治というより文学の次元でいかに充実した生を送るか、この問いが本書の出発点。「終わりあるからこそ輝く日常」の言葉が示すように、著者は宮台的な90年代社会観を超えることを目指している。批評の快楽を感じさせてくれる本。
ゼロ年代の想像力 (ハヤカワ文庫 JA ウ 3-1)
宇野 常寛
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
ユーザーデータ
geoff
9
お気に入られ
5月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
215
冊
読んでる本
1
冊
積読本
4
冊
読みたい本
1
冊
プロフィール
登録日
2017/04/29(2616日経過)
記録初日
2017/05/05(2610日経過)
読んだ本
215冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
67089ページ(1日平均25ページ)
感想・レビュー
85件(投稿率39.5%)
本棚
22棚
性別
男
お気に入り
1人
お気に入られ
9人
読書メーターの
読書管理
アプリ
詳しくはこちら
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
会員登録(無料)が必要です
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
登録がまだの方はこちら
今すぐ登録(無料)
Facebookで登録
Twitterで登録
Googleで登録
既に登録済みの方はこちら
ログイン
読み込み中です