P70～『2024年ハリウッド映画の行方』映画の採算分岐点は製作費の約3倍。新作『インディジョーンズ』と『ミッション:インポッシブル』の製作費約3億ドルに対し遠く及ばず←メガフランチャイズ作品の瓦解。P54とP106の映画評論家の真魚八重子さんの文が特に良かった！P133～『映画批評を考える』"「バービー」の興味深いところは、これまで女性観客が映画を見て味わっていた居心地の悪さを、男性観客に感じさせたというところかもしれませんね(苦笑)"映画評論家は絶滅危惧種。P158～東海テレビ・ドキュメンタリー劇場

著者はアジア最大規模といわれる依存症回復施設榎本クリニックのソーシャルワーカー。現在までに2500人以上の性犯罪者の治療に携わっている。アメリカの研究者ジョナサン・エイブルの有名な性犯罪研究「未治療の性犯罪者は生涯に平均して380人の被害者に対し、延べ581回の加害行為をしている」。治療につながるきっかけは加害の発覚。自覚して治療につながることは(殆ど？)ないそう。被害者のことを想像してしまい読んでいるのがとてもしんどい。認知の歪みが酷すぎて、言葉を失う…。半分くらいまで読了。元気がある時に続きを読む予定

比較的簡単なレシピ35。『志麻さん流・基本のハンバーグ』にここのところハマっている。

フランスの家庭料理を3時間で10品作らなければいけなくなった時にオススメの料理本。

日本ではあまり話題になってはいなかったが、アメリカで話題が再燃し著者のインタビューを観る機会があり、Kindle用に『読んでいる本』に登録していた。和訳版『ジェフリー・エプスタイン 億万長者の顔をした怪物』を知り、そちらで記録予定(読んでいるがいつ読み終えられるかわからない…)。