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2026年3月の読書メーターまとめ

もけ
読んだ本
9
読んだページ
2767ページ
感想・レビュー
9
ナイス
255ナイス
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2026年3月に読んだ本
9

2026年3月のお気に入り登録
3

  • 冬見
  • さーさん
  • ひろ

2026年3月のお気に入られ登録
3

  • mana
  • さーさん
  • 冬見

2026年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

もけ
ネタバレう~~ん、もう一押し…ッ!物語としては核心に迫る展開が見れて面白かったんだけど、ただな~~!わたしは格好いい椿のファンなので、椿「本人」の活躍が見たいんだよな。とりわけ今回は前半のうじうじタイムが長かっただけに、それをひっくり返すだけのプラス値が欲しかったというのもあるし、何より麗矢の心を動かすなら椿自身の意志で彼に勝ってほしかったというのもある。それもできれば認知・男の状態で!まあ思うところも色々あるものの、とはいえチャラ男の手のひら返しはおいしいし、椿の秘密を知っても暴かないとこは紳士だなと。↓
が「ナイス!」と言っています。

2026年3月の感想・レビュー一覧
9

もけ
林檎がよかったので檸檬も。もともとこのシリーズはジャケ読みなんだけど、檸檬の表紙もいいなあ。そして舞城さんを読むといつも思うことなのだけれど、著者の描く会話の生っぽさがすごい。リアルに等しいグダグダ感をかもしつつも、おそらくはきちんと計算されているであろう無駄のなさ。安心してグルーブ感に酔える。お話としては「トロフィーワイフ」と表題作が好きかな。後者の“ポンコツ男子としっかり女子”という構図は若干「僕が乗るべき遠くの列車」のふたりを思い出させる。以下引用/「《完璧》って天体のさらに惑星直列、みたいなのが、
もけ
2026/03/20 20:14

どうやら姉を中心に起こってる」「私、バリアって言うか、空気の力士が突っ張りかますから」「幸福とはそれを感じる人間のものであって、他人が観察するものは全て偽物なのだ」

が「ナイス!」と言っています。
もけ
ネタバレ那々木シリーズ四冊目。ここへ来てまさかのループ要素ということでわくわくしながら読んだのだが、なるほど~、そういう展開か。天田耕平の物語としても読みどころを設けつつ、シリーズものとしても強烈な引きで次につなげる。よく考えられたつくりで面白かった。正直、天田みたいな若干信頼できなそうな語り手って、実はクズのパターンが多いからかなり身構えてたんだけど、杞憂に終わったのはうれしいな。まあ、単なるいい話で終わらないところは阿泉さんだが。次巻でシリーズ決着らしいので、どうなるのか楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
もけ
ネタバレう~~ん、もう一押し…ッ!物語としては核心に迫る展開が見れて面白かったんだけど、ただな~~!わたしは格好いい椿のファンなので、椿「本人」の活躍が見たいんだよな。とりわけ今回は前半のうじうじタイムが長かっただけに、それをひっくり返すだけのプラス値が欲しかったというのもあるし、何より麗矢の心を動かすなら椿自身の意志で彼に勝ってほしかったというのもある。それもできれば認知・男の状態で!まあ思うところも色々あるものの、とはいえチャラ男の手のひら返しはおいしいし、椿の秘密を知っても暴かないとこは紳士だなと。↓
が「ナイス!」と言っています。
もけ
著者のエッセイを読むのはこれが初。「博士の愛した数式」を読んだとき、静謐な文章を書く作家さんだなあと思ったけど、エッセイでもその印象は変わらない。創作の話や本の話、愛犬の話。なにを語っていても、その筆致からは、ただ、まっしろな部屋で白い折り鶴を折り続けているような静謐さを感じる。ところで、昔読んだ本を読み返すと記憶違いに気づくという話。これわたしもあって、「勝手に記憶改ざんしててすまねえ」の気持ちだったんだけど、書き手側である小川さんに「模様替え」と快く受け止めてもらえると、なんだかうれしいな。
もけ
2026/03/18 21:58

装丁がいいと紙本で置いておきたくなるの、めちゃめちゃわかります!わたしもコロナ禍以降くらいからおおむね電書なんですけど、コレクターの気があるので、素敵な本はつい並べて愛でたくなり……。電書は電書でマーカー引きまくれるのが利点でもあるんですが。なんだかあれこれ話し込んでしまってすみません。たくさんお相手していただけてとっても楽しかったです~!

冬野
2026/03/19 19:57

紙の本にも電書にもそれぞれの良さがありますよね。こちらこそ好き作家さんのお話ができて嬉しかったです。お付き合い下さりありがとうございました!

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もけ
題名のとおり、妖怪を題材とした怪談集。メジャーどころの妖怪譚がそろっていたが、河童の話がいちばん嫌だったなあ。怖いんじゃなくて、嫌。そもそも少年が「どういう縁の家に」預けられたのかわかんないのが最高に気持ち悪いし、異種○配譚になるのもいやすぎる~!四話の鬼の話といい、危ないもんがいる土地で子供を預かるなよと思うんだけど、どこの田舎にも怖いものはいるものなのかしら。意外だったのは座敷童の話。わたしは“一人多い”を座敷童の要素として捉えたことがなかったため、新鮮な切り口だった。五話のオチもあざとすぎず○。
ででんでん
2026/03/15 07:39

ありがとうございます😊 もけさんの「麻痺した恐怖感度」…尊敬✨️です。“自分とこにも来そう感”薄めを胸に抱いて(大げさですね)…読んでみます!!

もけ
2026/03/15 15:33

もし怖すぎたら、最終章だけ回避するとかもありかもです。健闘を祈ります~!

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もけ
怒ると鼻がブタになる編集者・香子のお仕事&恋愛奮闘記。変な話が好きなので一も二もなく手に取ったんだけど、前半はめちゃめちゃフラストレーションが溜まったなあ。ブタ鼻を隠してるから腹が立っても怒れないし、恋愛にも煮えきらない香子。愚痴SNSの存在も含め、時限爆弾を抱えすぎな気がしてハラハラしていたのだが、最終的にはブタ鼻を武器にする香子が見られてよかった!個人的にはアオヤマ追跡イベントがハイライト。面倒くさいかまってちゃん漫画家、意外と愛着湧くわ。マ○○に関しては、実は序盤からずっと使えよ!と思っていたよ…。
もけ
2026/03/13 21:13

余談だが。自分を良く見せなくていい相手か、あこがれの人か、という三角関係。話のタイプは違うんだけど、きみペを思い出してちょっと懐かしくなったな。ところでこの話、とにかくブタハナの絵面がキャッチーなので、遠からずドラマ化されそうな気がする。

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もけ
ネタバレこれはぜったい好きなやつだろうなと思って読んだら、案の定だよ!性癖ど真ん中すぎて、もうごちそうさまというほかないわ…。いわゆる死亡回避ループものの亜種。ループ現象の中でたまたま親しくなったイケメンクラスメイトの死を、人見知りな不登校女子が食い止めようとする。でもこの話の良さは、死亡回避で終わらないところなんだよな。劇的展開を経たからって内向的女子が一足飛びに成長できるわけじゃない。日常を生き抜く力はちゃんと日々積み重ねることでしか得られない、と明示しているところが得がたい。勿論ラブコメとしても至高。好き!
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もけ
読者から募集した短歌を穂村さんが講評するシリーズ、「短歌ください」の第一弾。三、四弾から遡って読んでいるのだが、のっけからこんなに感性の鋭い短歌がそろっていたとはおどろき。今回はじめて投稿者名をチェックしながら読むということをし、今更ではあるが自分の好みの詠み手を把握した。中でもたびたび惹きつけられたのが、木下侑介さんの夏の歌。概念上の“あの夏”の魅力に満ちている。ところでみなさんのお名前横の年齢を見ていると、同じ人がだんだん歳を重ねてゆくのがわかるので、生身の人間なんだなと感じられておもしろい。↓引用
もけ
2026/03/07 17:23

好きな歌 //目を閉じた人から順に夏になる光の中で君に出会った/「ほんとうは誰も愛していないのよ」ペコちゃんの目で舐めとるフォーク/夕焼けに消えるあなたの中央線私のものにはならなかったね/かけがえのないものみたいな振りさせて食卓の上ころがすレモン/スカートよ廻れよ廻れ円描き美しいこと呼び覚ますよに/きみの目は遠くをみてる小さくて鮮やかな色美しい飴/こんなにもしあわせすぎる一日は早く終わって思い出になれ

が「ナイス!」と言っています。
もけ
ネタバレ新キャラ登場の第十巻。なんだかんだイケメンに囲まれている澪、という構図に新規で女子を放り込むのは、なかなかポジション設定がむずかしそうに思えるのだが、いやはや、考え得る中での最高解が来たなという感じ。澪に心酔しておもしれえ女化した箱入りお嬢さまとか、これは好感度高いでしょ。少なくともわたしは好き。寂れた村、土着信仰、夜中に闊歩する亡者という、因習村ハッピーセットみたいな二話目もとても好みで、久々に楽しい巻だった!ラスト、エレベーターに駆けつける次郎さんのシーンも◎。澪が大事にされているのがよくわかる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/10/22(6383日経過)
記録初日
2008/06/01(6526日経過)
読んだ本
1244冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
391839ページ(1日平均60ページ)
感想・レビュー
1156件(投稿率92.9%)
本棚
12棚
自己紹介

ミステリとホラーと青春ものが主食。表紙で本を選びがち。
クローズドサークルや土俗もの、ボーイミーツガールに目がない。
語り口に独特の魅力がある作品が好きで、気に入った文章を収集する習性があります。

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