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2024年9月の読書メーターまとめ

如水
読んだ本
7
読んだページ
2868ページ
感想・レビュー
7
ナイス
278ナイス

2024年9月に読んだ本
7

2024年9月のお気に入られ登録
1

  • Eiki Natori

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

如水
河野通有(小説では六郎)…愛媛県民では知る人ぞ知る(?)有名なお方らしく、自分は全く!!存じ上げませんでした💦時は1278年(有ってるかな?)、1回目の元寇(文永の役)後、脅威に備え始めた鎌倉幕府…源、北条に次ぐと言われ「船大将」とも言われた河野家には見る影も無く、元寇自体、何処か他人事の様に見える当主六郎が港に行ってみると…から始まる御話。全く知識無くても楽しめた歴史小説です。この先生、本当にフィクションを歴史に埋め込むのが上手い!!人と人との繋がりに話が広がって行く内容に大満足‼️面白かった👍
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2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

如水

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2024年9月の感想・レビュー一覧
7

如水
2024年度『このミス』大賞受賞作。古代エジプトから始まり…現在に至る…事は無い小説で💦一貫して古代エジプト物語です。人の死が本当の始まりに過ぎない古代エジプト。冥界の審判を受けれなかった主人公が、3日間だけの猶予で地上に舞い戻る…中々お目に掛かれない内容(実際さる理由でエジプトに来たカリと言う少女は思想や出来事に驚愕😱)。何故主人公は死んだのか?それは有る壮大な計画の始まりに過ぎなかった…と言う所でしょうか?まさか…ね…ナルホド、だから本の表紙がこれなのか?!と言う所に納得。面白かったですよ👍
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如水
大谷吉継(小説では平馬)…秀吉に『100万の兵を与え、自由に指揮させてみたい』と言わせた戦国武将で真田幸村の養父です。優れた吏僚で有りながら余り活躍が知られてないのは…らい病を患ってたから、と言うのも有ると思いますが、御話は秀吉に士官する所から。盟友佐吉(石田三成)や幸村の関係性や戦国の荒波をどう乗り越え、何故関ケ原で西軍に付いたのか(三成との友情…だけでは無い)?作者も「関ケ原の戦いというのは、この壮大な喜劇の大団円に過ぎない」とばっさり😅そんな悲劇の武将が堪能出来ます。…惜しいよなぁ、ホント🤔
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如水
日本のお城にまつわる怪談話や怪奇現象を扱った本…なのですが、う~ん…東日本に集中してますね。西日本は姫路城、大阪城、と沖縄に集中しているようで『全国』とは言い難い💧…後全く!!怖くない…安心して下さい。個人的には弘前城の桜は見て見たいっすね(満開時に見た事が無い)…そんな感じでサラッと読めたし『で?』と思ってしまった一作でした。
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如水
河野通有(小説では六郎)…愛媛県民では知る人ぞ知る(?)有名なお方らしく、自分は全く!!存じ上げませんでした💦時は1278年(有ってるかな?)、1回目の元寇(文永の役)後、脅威に備え始めた鎌倉幕府…源、北条に次ぐと言われ「船大将」とも言われた河野家には見る影も無く、元寇自体、何処か他人事の様に見える当主六郎が港に行ってみると…から始まる御話。全く知識無くても楽しめた歴史小説です。この先生、本当にフィクションを歴史に埋め込むのが上手い!!人と人との繋がりに話が広がって行く内容に大満足‼️面白かった👍
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如水
2巻も引き続いてイラッとさせる(ヤバいしか言えないのか、コイツは🤬)リーダー、ハルヒロ達の冒険譚。1巻末の成長度合いが台無しな感じで物語が始まり、ステップアップ(と言うかぶっちゃけ今迄の狩り場が危険地帯に💦)の為に「サイリン鉱山」へ。其処はメリィにとっていわく付きダンジョンだった…過去を払拭すべく探索を行うハルヒロ達一行。其処にネームドモンスター、デッドスポットと遭遇、死闘を経て…と言う御話。ハルヒロの才能の開花が若干見える様な気もするけど…ラノベだからこそサラッと読める所が良い塩梅なのかも?!
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如水
家康の死後、秀忠は『真田』への復讐を目論む。全ては「関ケ原」の屈辱と「徳川家の治世」を作る為…次々と領地没収が行われる中、信之以下生き残った者達はどの様にして『真田家』を守るのか?…と言う御話し。いや~、激減りです、『戦国時代』を知っている人達が。大坂夏の陣の後の御話しが1巻に凝縮されてます。最後は信之が松代に国替えされる(石高だけ見れば加増)所で終わってはいますが、全巻を通じて『信之の半生』を綴った御話しだとも言える。何故半生かって?小説の終わりは信之56歳。亡くなった歳は93歳…ね?半生でしょ?!😅
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如水
戦国時代最後の大戦、『大坂夏の陣』。内濠も外濠も埋められ、野外決戦しか無い豊臣軍。悉く具申を却下された幸村以下有力武将の心中を推し量るモノも有りますが…おぉ、この話でも毛利勝永活躍してますやん😆メインは勿論幸村。「我こそが正統なる(武田の)赤備え!」と叫んだかどうかは定かでは無いですが、家康もきっと40年前に蹂躙された記憶を思い出した(それこそ心胆を寒からしめた)事でしょう…ご冥福をお祈りいたします🫡…て実は真田太平記、まだ終わりじゃない。信之がまだいる…さて、信之、家康亡き後ど〜する?
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/06/02(2819日経過)
記録初日
2017/04/28(2854日経過)
読んだ本
785冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
246012ページ(1日平均86ページ)
感想・レビュー
767件(投稿率97.7%)
本棚
16棚
性別
職業
営業・企画系
現住所
東京都
自己紹介

今日(2017,6/2)より読書メーターを始めます。前から気になっていたサイトだったんですが・・・ジャンル別に分けるとほぼ歴史小説に偏ります。そして移動中に読む為、もっぱら文庫本を愛します(笑)。
よって画像を見てピンっ!と来る人はかなりの信長の野望通です。
因みにココ一番に嵌った作家はこの人を題材にした作家さんです。
今迄読んだ本で記憶に残っているのは『積読本』に、感想はボチボチ書いていきます。後テニスが大好きなので関連の本も本棚に置いて行きますがそっちは雑誌系と体幹系が多くなるかもです。

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