戦国時代の逸話を基に作者がアレンジした話を都道府県別毎（1県1話）に纏めた東日本版。西日本版と違って『ん～爽やか』見たいな感じ（西日本版は謀略の話が多かった様な💦）。本巻を一言で言えば『真田に始まり真田で終わる』…作者結構真田好き?!（他著でも幸村を討て、とか有りますし）。印象に残ったのが、岩手（松斎の空鉄砲）→あれっ南部家じゃない・新潟（蒼天の代将）→蒼天の正将の‘代わり’なのね…かなぁ…短編なんでサクッと読めて面白かったですよ。後、ちょっと歴史を知っていると、数珠繋がり話が有るのも⭕️

テニスで良く『軸』って言うけどな～（因みに自分は剣道をガッツリやってた）…と思い別視点から読んで見た。ナルホド…と言うのが感想。ぶっちゃけて言えばテニスで言う『二軸』は無い。分かり易く言う為にそう言ってるだけ…とか軸は中心とは限らない、人の構造上…とかそんな所は解決しました。人に伝えるって難しいですね、後今の人達って姿勢がね（デスクワークとかスマホ見過ぎとか）…だから本来の姿勢を正しましょう…と言うのが良く分かる。まずは『イス軸法』を試してみよう、そうすれば体重が載って身体の軸が分かる!!→オススメです。

戦国時代の逸話を基に作者がアレンジした話を都道府県別毎（1県1話）に纏めた東日本版。西日本版と違って『ん～爽やか』見たいな感じ（西日本版は謀略の話が多かった様な💦）。本巻を一言で言えば『真田に始まり真田で終わる』…作者結構真田好き?!（他著でも幸村を討て、とか有りますし）。印象に残ったのが、岩手（松斎の空鉄砲）→あれっ南部家じゃない・新潟（蒼天の代将）→蒼天の正将の‘代わり’なのね…かなぁ…短編なんでサクッと読めて面白かったですよ。後、ちょっと歴史を知っていると、数珠繋がり話が有るのも⭕️

本巻はレイドバトルがメイン。様々なパーティーが集結、2点同時展開（難易度上下に分かれる）での奪還作戦開始!!ハルヒロ達は勿論…下のクエストで💦まぁ駆け出しだからね、前巻見たいな神懸り的な活躍は…けど本人は『リーダーには向いてない』と言っているが、レイドバトルだからこそ目立つ的確な指示。もしかすると優秀なgeneralに成れそうな…感じはせん事も無い予感。パーティーの中核で有るモグゾー君が大活躍します。そして、表紙のヒロインは…まぁ読んでからのお楽しみ🤫…そんな明るい展開をこの小説に求めちゃイケナイ🥶

犯人ＡＩと探偵ＡＩが対決するミステリー小説第3弾。雪山に閉ざされた密室殺人の謎を解けるか?!一言で言えばこんな感じですが、真相はかなり驚愕します。と言うかぶっ飛んでる(笑)これぞ『バカミス!!』と言う内容。誰もこんな展開のぞん…じゃ無かった、予想出来ない、『あぁ～、発想は自由なんだなぁ～』と思える内容。そうですよね、小説は自由ですよね、何をどうしようが、帰結すれば全く問題無し!!と言うか良く話収めれたな、コレ…其処が凄い所👍全然支離滅裂じゃ無いですよ。有る意味楽しめました。ナルホド…水平線効果ね…

前作『カエルの楽園』の登場人物はそのままに、『コロナ禍』を題材とされた話です。もしかすると、登場人物達が前作迄『ボヤ～』として分かった様な所も今作でははっきりと分かる（分かってしまう？）かと。だって時系列やら出来事が全く一緒で話が寓話なだけなので。もしかするとナパージュの元老は日本の政治家の誰を指すのか？と言うのも分かるかもしれませんね（プロメテウスとかツーステップとか…）まぁ子供向けでは無さそうな感じで、エンディングも3つ（1つは寓話から離れて執筆中の状勢から予想される出来事）有るし。興味本位で読了。