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2024年6月の読書メーターまとめ

てったん
読んだ本
3
読んだページ
1755ページ
感想・レビュー
3
ナイス
19ナイス

2024年6月に読んだ本
3

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

てったん
とても読みごたえのある作品でした。交番勤務の業務的なあれこれは警察小説ではあまりみられませんし、何より冤罪が作られていく流れが痛いほどわかりましたので、すべての国民にこの小説を読んでもらって、注意を促したいですね。 正しい人が必ずしも裁判で勝つわけでは無い世の中って、本当に怖いですが、いつ、犯罪に巻き込まれるかわからない世の中でもあるので、こういう小説を読んでおくことは、本当に大切なことです。 読後感も良かったです!
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
3

てったん
とても読みごたえのある作品でした。交番勤務の業務的なあれこれは警察小説ではあまりみられませんし、何より冤罪が作られていく流れが痛いほどわかりましたので、すべての国民にこの小説を読んでもらって、注意を促したいですね。 正しい人が必ずしも裁判で勝つわけでは無い世の中って、本当に怖いですが、いつ、犯罪に巻き込まれるかわからない世の中でもあるので、こういう小説を読んでおくことは、本当に大切なことです。 読後感も良かったです!
が「ナイス!」と言っています。
てったん
ネタバレ全く想定外の最終巻でした。革命小説シリーズ。 結果的に10巻まで読破できたので、面白く読めたシリーズではありますが、たぶん、サーシャ、亮司をもっと主人公として丁寧に描いて頂いた方が、俄然面白くなったように思えて仕方ありません。 あまりにも、多くの人が出てきて、皆さんそれなりに有意義なキャラのため、五條さんは迷いながら、書き続けたのだと思いますね。 一点だけどうしても納得しにくいのは、絶世の美女ドゥルダと普通の医者本田の行く末。東京に戻ったらダメでしょ。 革命の中身にもっと踏み込んでほしかったなぁ。。
が「ナイス!」と言っています。
てったん
多国籍と、日本人の対立の激化を煽る悪い人たちがたくさん出てきて、どうなるんだろうと思いながら読み進んでも、対立ばっかりで、一向に何もこの世界は変わらないのでは?と思ってしまうほどの展開でした。 いよいよ次巻が最終章。 サーシャと亮司に最初から最後まで活躍してもらいたいですが、革命は起きるのか?楽しみにしたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/06/11(2593日経過)
記録初日
2017/06/09(2595日経過)
読んだ本
411冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
153746ページ(1日平均59ページ)
感想・レビュー
408件(投稿率99.3%)
本棚
144棚
年齢
50歳
自己紹介

読書の楽しさを一人でも多くの人に伝えたいのですが、思いだけじゃダメなんですよね。

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