何冊か積んでたりアンソロジーで読んだりはしているが、たぶんモップシリーズから近藤史恵さんは好きになったから、それ以来じゃないだろうか。日常ミステリーと、どんな自分でもいいんだよという背中を押してくれる話。最後は、ほっこりする終わり方もいい。一気読みだった

2巻も面白かった。5話で咲耶さんが幻を見る話は、ハラハラした。やっぱり怖いのは、いつの時代も人間の欲 妬み嫉みやな。それと解説を読んで何か咲耶さんが口を動かして術を解いたりするの、ん？と思っていたら「奥様は魔女」そうじゃん。懐かしい。再放送見てた～好きだった～。また見たいって思った。3巻も楽しみ。まだ言い回しとかは慣れないけど…仕方ない

まさにイヤミス。嫌な感じとホラーとファンタジーとがマッチして面白かったが…たまにファンタジー過ぎて？となる話もあった。

時代小説だから、ちょっと言い回しとか、ちょいちょい読みにくいが…内容は面白かった。妖 陰陽師 神主 姑やその他もろもろ。個性豊かな登場人物と秘密と日常ミステリーとファンタジー。たくさん好物が詰まっていて楽しかった。今後、咲耶さんの正体バレるのかな？そこも読みどころ

最後のたまちゃんとの話は感動した。そんな長い付き合いの人っていないから素敵だな✨てか亡くなってから、もう7年も経つんだね。もっと最近な気がしてた。てか買った本を読んできて、まる子はまる子だし、でも全然違うとこもあり面白かった。

何冊か積んでたりアンソロジーで読んだりはしているが、たぶんモップシリーズから近藤史恵さんは好きになったから、それ以来じゃないだろうか。日常ミステリーと、どんな自分でもいいんだよという背中を押してくれる話。最後は、ほっこりする終わり方もいい。一気読みだった

七福神も妖怪も色々あるのね～。小芝風花ちゃんの出ていた妖怪のドラマ思い浮かべてたわ。これも映像化したら面白そう。春夏秋冬のことだと思っていたからなんで秋ないの？って思っていたら、そこも面白かった

どこでもないどこかへ連れて行ってくれる恒川さん。今回も色んなとこ連れて行ってくれた。世界観に惹き込まれる

アニメが全てだと思いがちだけど本当に全て物語というのはフィクションだということが、よくわかる。巻末の糸井重里さんとの対談で、しなきゃいけないこと、やりたいことは、ある。でも出来ない日は、それでいいのだ。物語はフィクションで自分の妄想で…それでいいのだ。 生きて行く中で「それでいいのだ」大事(๑•̀ㅂ•́)و✧