内容も重たいし、読みやすい方の小説でもないと思うけど、いつもとは違う視点から、ホロコーストについて考えながら読むことができたので、読んで良かったと思います。

内容も重たいし、読みやすい方の小説でもないと思うけど、いつもとは違う視点から、ホロコーストについて考えながら読むことができたので、読んで良かったと思います。

レコードを手に入れた経緯を知ると、ちょっと引いちゃうかも。そこまでして、現物要る？亡き父も喜ばないんじゃ…。

他の方達の感想を見てると、「一」の方が面白いようなので、「一」も探して読んでみようと思います。

私が小学生低学年くらいの時代の日記的な雑記。30年前なんてつい最近に思えるけど、読むと随分時代を感じる。時代の中に生きていると、少しずつの変化になかなか敏感になれないんだろうな。だからこういう何でもないような日常を日々記していくといいんだろうけど、自分にはこういう文才や観察眼がないのです…。