読書メーター KADOKAWA Group

2024年5月の読書メーターまとめ

フリウリ
読んだ本
31
読んだページ
12908ページ
感想・レビュー
31
ナイス
377ナイス

2024年5月に読んだ本
31

2024年5月のお気に入られ登録
3

  • ワオン@最低一日1頁が目標
  • まぶぜたろう
  • 2525.com

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

フリウリ
「聖なる酔っぱらいの伝説」はいつか必ず読みたいと思っていましたが、ステキなストーリーとおもいます。その他の四篇は、第一次世界大戦を経て一変した土地や人々が描かれています。第一次世界大戦で旧来の考え方は通用しなくなり、小説もまた、19世紀的なモデルにおさまらなくなったことを、ひしひしと感じました。8
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
31

フリウリ
ジェロームとアリサの幼い恋の破綻。手紙では自分の心を打ち明けられるのに、実際に会うとぎこちなくなってしまう、という状況はわかるようでわからなかったのですが、アリサの「肉欲への恐怖」と「宗教的な目覚め」との混乱した感情・認識が原因であり、その迷走状態にジェロームが付き合う理由があるのかなど、小説として理屈の合わない部分はあると思いました。訳者は解説で「この小説は理解するには著者の人生について知ることが必要」と述べていますが、つまり純粋に読んで楽しめる小説ではない、ということと受け取りました。1909刊。5
フリウリ
2024/05/31 07:17

(メモ)小説の要素としては、書簡あり、日記ありと技巧を尽くしていて、そのおかげで読めるものとなっている印象。

が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
人それぞれ自分の宗教を大切にしているのだから、どの宗教が一番かを競うのはやめましょう、というのが主テーマですが、これを宗教的権威が強い国にあって述べることは、いつの時代であれ、勇気と信念が必要と思いますし、実際にレッシングは、検閲なしに出版できない境遇だったそうです。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教はみな「アブラハムの宗教」なのに、対立して人殺しまでするのは、どんな理屈があれ野蛮の極み。その野蛮に対して堂々と異議を申し立てられるナータン(とレッシング)は、確かに賢者であると思いました。1779年刊。7
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
「いい人」であることを放棄し、わざと人の嫌がることを言ったりやったりする人。いつの時代にもこういう人は存在するし、自分のなかにもそのような人間性は見出しうると思えたので、主人公クラマンスの一人語り自体は、普通に読めました。「告解者にして裁判官」とは、自分の罪は進んで白状するけれど、裁けるのは自分だけ、ということと思いますが、特に最後のほうはカトリックを下敷きに話が展開されるので、非キリスト者にはピンときにくい…。なので、別に大したこと言ってないよね、と思えるのですが、どうなのでしょうか。1956刊。6
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
「居酒屋」を読み、ゾラ(とモーパッサン)は自分に合わないことを再確認しましたが、短編はどうだろうと思って読みました(ハッピーエンドもありちょっとびっくり)。訳者は解説で、日本ではゾラ作品に対する誤解と偏見があり、科学的実証的なゾラの小説作法に関しては限界があるが、それを超えたおもしろさや熱量があると言っています。ただ、その理屈は当たり前過ぎて、訳者が批判する(客観・自然主義の曲解である)日本の「私小説」にもあてはまります。ゾラは「いい人だけど厄介」という感じです。1879~99年刊。7
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
乗客を見殺しにした船長らの行動にうっかり乗ってしまったジム。その行動を悔やみ自ら罰しようとするジムに、救いの手を差し伸べるマーロウ。そのマーロウが、その後のジムの人生を語るという構造です。船員免許を剥奪されたジムは一つ所に落ち着くことなく、最終的にインドネシアの奥地に自分の居場所をみつけますが、この最後の部分は「闇の奥」に通底するものがあります。語りはローテンションでダラダラと続くものの、登場人物の特異な思考や行動でスピード感に変化があり、すばらしい読み応えです。1900年刊。9
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
プロットとしては壮麗な屋敷に住む二人の美しい子どもと、子らにまつわる死者による心霊現象と、子らを守る家庭教師の物語ですが、プロット自体はなにか未定型の、柔らかい、未知のものに触れるための現れ、という感じがします。以前に「アスパンの恋文」を読んだときに、村上春樹と似たところがあると思ったのですが、大きなプロットはあるけれど、そのプロットはもっと別の事柄の一側面で、大した意味はない、ということかもしれません。とても不思議な感じで、おもしろいです。1898年刊。8
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
キャサリン、婚約者、父親の関係に叔母がからみ、最初はジェーン・オースティン的なラブコメディのようですが、進むにつれて各人物の醜さや愚かさが、あっさりかつ的確に描かれて、グロテスクな様相を呈していきます。人望が厚く観察力と分析力に優れた父親は一人娘について「キャサリンの頭は巻いたショール程度のもの。ショールに優る点といえば、なくなったり転げ落ちたりしないこと」とひどいことを言っています。著者は、アメリカ人的なものの捉え方や価値観を風刺しているのかもしれません。1880年刊。7
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
クレーヴの奥方(クレーヴ夫人)と相思相愛になってしまったヌムール公。しかし、夫人は夫クレーヴへの操を立てて、ヌムール公を拒むものの、夫からは浮気を疑われます。夫人、ヌムール公、夫による観念的三つ巴的嫉妬状態が、読みどころと思います。クレーヴは嫉妬のあまり命を落とし、責任を感じた夫人は独身を貫き通すわけですが、宗教や通弊的倫理観に基づくのではなく、悩みぬいて考えぬいて得た境地から行動を決定していく態度が、時代を超越しています。だから、現代でもおもしろく読めるのだと思います。1678年刊。9
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
19世紀のフランス小説を続けて読んでいて、解毒的に読みました。不穏と不安ばかり描かれているのに、何か新しいこと、未知のこと、そう簡単には理解できないし、ひょっとすると永遠に理解できないこと、に開かれている印象で、素晴らしいと思います。1899年刊。10
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
人間がいかに不幸になりうるかを描くことが、自然主義文芸の存在理由なので、読む端から不幸な結末が訪れることはわかっていて、つまりこのような小説は、「主人持ち」文芸の一種です。当時の社会変革には役立ったとしても、時代は変化しているので、読み方が難しい。今この小説を読んで、他人の不幸と照らして「自分は恵まれている」というような真っ当な感想しか出てこない小説は、どうなのかな、と思います(私を含めて)。パリの労働者の風俗、交流などでハッとする描写や場面はあっても、主題に引っ張られすぎて、もったいないと思いました。7
フリウリ
2024/05/25 07:36

(メモ)1877年刊。

フリウリ
2024/05/25 08:23

(メモ2)訳者の古賀照一=宗左近。

が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
モルソフ伯爵夫人に憧れるシャルロット。夫人はシャ氏を猛烈に愛するものの、肉体関係だけは拒む。夫人に導かれてシャ氏は出世し、英国貴族夫人の愛人となるが、それを知った伯爵夫人は嫉妬にかられ、病気になって死んでしまう。以上が大略ですが、これをシャ氏が、ナタリーという女性に手紙で告白する、という体裁になっているのがミソです。登場人物たちの行動、思考にはうんざりするものの(結局これらはすべてシャ氏からの見方)、ナタリーからの最後の返信が極めつけに効いていて、溜飲を下げました。ナタリー万歳。1835年作。7
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
「ウジェニー・グランデ」を読みました。田舎の成り上がり者グランデ氏と妻、娘ウジェニーをめぐる物語ですが、グランデ氏の守銭奴ぶりは凄まじく、容赦ありません。ウジェニーが恋する従兄弟シャルルは、社交界での栄光から一転して一文無しになったのち、奴隷売買で巨額の富を得ます。結局、シャルルはウジェニーを捨てて貴族の婿に収まり、待望の社交界に復帰する一方、グランデ氏の富を受け継いだウジェニーは、あの世での平安を希望に生きていきます。と、何から何まで内向き完結型ですが、フランス人はこういう物語に安心するんでしょうね。7
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
社会を剔抉するためにはさまざまな社交を描き、そして個人を描かねばならない、というバルザックの手法ですが、例えば悪人ヴォートランは新大陸に赴く前に逮捕され、ゴリオ爺さんの二人の娘は男と金に縛られ、ナイーブな主人公ラスティニャックは復讐心に燃えて社交界に帰る、という方向性はまるで内向きで、自己完結しています。この内向き完結型はフランス小説の伝統かもしれませんが、なぜその先へと踏み越えて進まないのか、と思います。とはいえ物語は流れるがごとく、安定の読書感。誰かに似ている、と思いましたが、松本清張ですね。7
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
プロットはプーシキンからいただいたという本書。高知の美術館でシャガールによる本書の版画を見て、いつか読まねばと思っていました。死せる「魂」(タマ、とルビがある)、つまり幽霊農奴を買い集めて地主に見せかけ、一儲けを企むチーチコフの物語ですが、チーチコフが、買い取った魂の名簿(名前とともにあだ名や特技などが記載された名簿)を見ながら夜、一人でその魂たちに語りかける場面は、怪しくも滑稽、かつ何か温かいものが感じられて、素晴らしいと思いました。シャガールの版画とともに読みたいです。9
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
島田に伝記を書くことを命じたヤクザ社長の言葉。「世界の中に自分のことをずうっと考えつづけている人間がいると思うとじつに気持ちがいい。俺はおまえの頭の中の一部屋に住みついたような気がする。おまえはことあるたびにその部屋にいる俺を思い出す。しかし俺は本当はそこにはいないんだ。それでもおまえは、その部屋の住人が俺らしき人間だと思うことでしか俺のことを考えられない」「人間なんか死んでしまえばみんなフィクションにしかならないだろう」「俺自身の事実なんてものは、俺だけが知っていれば充分だ」7
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
「聖なる酔っぱらいの伝説」はいつか必ず読みたいと思っていましたが、ステキなストーリーとおもいます。その他の四篇は、第一次世界大戦を経て一変した土地や人々が描かれています。第一次世界大戦で旧来の考え方は通用しなくなり、小説もまた、19世紀的なモデルにおさまらなくなったことを、ひしひしと感じました。8
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
裕福なパトロン、ローランドが、才能ある彫刻家、ロデリックをアメリカからローマに連れ出すものの、才能が枯渇したとして努力を諦め、自暴自棄になるお話。着実に努力してよい作品をつくる画家、経験豊富な彫刻家との対比がとてもおもしろいです。ただ、ローランドは、描かれているほど有能で性格のよい人物に見えません。心理や風景の描写は読み応えがありますが、「無意識」の発見以前のせいか、人物像が類型化されて飛躍しないので、やや退屈に感じました。仕方がないことなのですが。1875年発表。7
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
「アンジェリック」は、ナポレオン三世の第二帝政期、反体制的な記述のある小説は新聞に掲載できなくなったことを背景に、アムステルダムで出会った1冊の古書を手がかりとして、歴史を題材とした新聞小説を書こうと著者が右往左往するさまを、編集者に向けた書簡でつづるという小説。つまり、後藤明生と同じ手法で、たいへん驚きました。その他の小説はフツウですが、小説、論文、戯曲、詩を併載するオリジナルな文芸感覚はいいと思います。とにかく「アンジェリック」が素晴らしすぎます。1854年出版。8
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
政治犯としてシベリア(といっても西シベリアなのでロシアの真ん中辺)の刑務所で、四年間を過ごしたドストエフスキー。主に刑務所に収容されたさまざまな人々の言動、行動、考え方などが仔細に検討され、また、そうした人々のあいだで人間関係(上下関係)がいかにつくられていくのかが、活写されています。さすがドストエフスキー、転んでもただでは起きませんね。9
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
1869年出版。短編小説ともエッセイとも読めるような小品集。自然主義の作家ということだが、寓話風でもありました。6
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
頭の中が小説でいっぱいの、17歳オタク少女のラブコメディ(ただし18世紀末の)、という「まとめ」にはなるのでしょうが、「人はいいけれど世間を知らない女性は可愛い」などと考える男性一般の見方を批判したり、「小説なんか読むに値しない」という気取った意見をとがめたりと、いちいち物語から作者が飛び出して、言いたい放題なのが痛快です。小説世界と作者との距離感が絶妙だと思います。この小説をオースティンは、20代前半で書いたということです。とにかく、すばらしいと思います。10
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
本書はアメリカ人にとっては、学校で読まされる課題図書というイメージ、と訳者が冒頭述べています。物語としては、最後に聖職者が自分の悪を告白して命が絶える、というもので、まあまあ…といったところだと思うのですが、プロットとは別に、開拓初期のニューイングランドの風物や習慣が生き生きと描かれていることは、特にそれ以前の歴史について語る要素をもたないアメリカ人にとっては、そうとうな意味をもっているのかもしれません。本書は1850年に出版されています。翌年には「白鯨」が出版されているとのことです。7
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
読み始めて、明らかに「ロリータ」だよね、と思いましたが、「ロリータ」は1955年(56歳)、本作は1932年(33歳)頃に執筆されています。1932年は、「八月の光」「世の果てへの旅」「すばらしい新世界」などが発表され、ナボコフが住んでいたドイツでは、世界大戦後のインフレ、世界大恐慌を経て、ナチ党が第一党となっています。ナボコフには、強烈な「破壊への欲望」があると感じられますが、読者もその欲望を共有して、悪夢を見て苦しみつつ、楽しみ、酔い痴れることが、求められているようです。8
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
第一に見たこと、第二に聞いたこと、それらを踏まえて時に見解を述べるものの、伝承であれ逸話であれ伝えられていることはそのまま伝え、信じるかどうかは読み手に任せる、というヘロドトスの歴史記述の方法。しかし、その方法論は、引き続く時代には批判され、ようやく復権したのは大航海と宗教改革の時代、そしてルネサンスの古典主義に結びついた、という流れがわかりました。ヘロドトスが旅をしながら、どのようにメモをとったのか(当時はパピルスは稀少で、重い羊皮紙しかなかったという)ということについて、非常に興味があります。7
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
恋愛小説を読むと、「嫉妬」がどう描かれているかが気になります。その点では、マルグリットと別れてからのアルマンの嫉妬は、別の女を愛人にしてその愛人に悪口を言わせたり、自分で残酷に侮辱した手紙まで書いたりなどしていて、今の目で見ることは不当であるけれど、品性下劣きわまりなく、「後からメソメソしてんじゃないよ」と思います。本文中、お金の話が出てくるとそれが日本円でいくらになるか、を一々説明してくれるのが、とてもよかったです。なんという放蕩でしょうか、と。7
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
前から読んでみたいと思っていましたが、実際に読んでみて、評価が難しいといわれるゆえんはわかりました。いろいろな読み方ができる小説とは、太い幹となるような揺るぎない読み方が(でき)ない小説である、ということなのかもしれませんが、読んでよかったと思います。小島信夫は「私の作家遍歴Ⅰ」で、キプリングという文学的才能をもった人間が19世紀末の日本を訪れて印象記や詩を残していることは貴重だ、と書いていたと思います。本書(1901年)では、スペンサー哲学を信奉するベンガル人スパイが出てきて、「おっ」と思いました。6
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
書簡体小説ですが、書簡と書簡とのあいだに、出会って話をしたり、お手伝いさんを介して噂を知ったり、ということが踏まえられたうえでのやりとりで、かつ書簡内で書かれていることが真実かも不明で、謎に満ちている印象です。プロットも人間関係もくねくねと折れ曲がり、読み手の期待どおりにはいきません。ゴーゴリ「外套」へのオマージュ(ジェーヴシキンにアカーキー・アカキエヴィッチが憑依!)、文体の変化、といった「ポストモダン」な要素も濃厚で、とても複雑でおもしろい小説だと思います。これが24歳の処女作とはねえ…… 10
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
外国ブランドのブティックに立つドアマンを見るたび、BSJと思うようにはなったことはともかく、BSJで生活している人もいて他者に大迷惑をかけているわけではないので、それはそれでいいようにも思いますが、BSJ労働者よりもなおエッセンシャルワーカーのほうが賃金が低いというのは、受け入れがたいものがあります。生産が賃金に結びつく、という思考を否定すれば自らの地位が危なくなる人々が権力をもち、それに追随せざるをえない人々がいるかぎり、この考え方を変えるのは難しいというのは、悩ましいことです。6
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
赤い毛糸の玉、とか、崩れかけた温室の屋根、とか、白い肌を打つ鞭、とか、小説に出てくる「小物」が妙に印象的で、うまいこと使うなあ、と感心しながら読み終えました。ツルゲーネフは、日本の明治~昭和の小説家に大きな影響を与えたというのですが、この物語でも「手記」という体裁で「一人称」で進んでいくことなどは、日本の私小説的な語り口に示唆するものがあったのかも、と思いました。8
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
ブートストラッピングサイクルとかアブダクションとか個々の部分はまあわかるのですが、議論の大元の発達心理学という学問には疑わしい要素が多々あると思っているので、よくわかりませんでした。章ごとにまとめがあるのは、見返すのに便利でした。言語の本質、とは、いくらなんでも言い過ぎと思われます。5
が「ナイス!」と言っています。
フリウリ
芥川龍之介の「山鴫」に登場したツルゲーネフが気になって読みました。当時のロシアの社会背景を踏まえて読むともっと違った見方ができるのでしょうが、二組の父と息子を中心とする人間関係の移ろいをシンプルに追うだけでも、よいものを読んだという気になりました。父と子、というタイトルには、なかなか深いものがあります。8
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/07/19(2527日経過)
記録初日
2017/07/19(2527日経過)
読んだ本
665冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
222894ページ(1日平均88ページ)
感想・レビュー
657件(投稿率98.8%)
本棚
35棚
自己紹介

2022年夏~こまめにメモ。図書館、古書好き、詩を書く、本をつくる仕事

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう