マックス・ウェーバーによる著書。これは特に科学に携わる人に読んでもらいたい1冊。学問の意味について考えさせられるだけではなく、宗教や芸術と学問の対比も興味深い。そして学問をプロフェッショナルな職業として捉えたとき、何ができて、何ができないかについても考察している。

上巻ではニュートンによる万有引力の発見に至るまでの歴史が詳細に記載されている。個人的には特にケプラーがすごいと思った。万有引力の形にこそ到達していないが、彼は太陽と地球の間に引力が働く事を見抜いていたようだ。

これは読んだ本ではなく、読み終えられなかった本です。 「自由エネルギー原理」について知りたいと思って購入。しかし、読みづらくて読了できず断念。理解しにくい最大の理由は分量の多さと、文章から具体的なイメージが沸かなかったこと。500ページ程度ある本書はほとんど文章であり、概念的な説明が多く理解しづらい。200ページほどで断念。 「自由エネルギー原理」について知りたいなら、以下の本がオススメです。 脳の大統一理論　自由エネルギー原理とはなにか https://amzn.to/3vYR3Qw

マックス・ウェーバーによる著書。これは特に科学に携わる人に読んでもらいたい1冊。学問の意味について考えさせられるだけではなく、宗教や芸術と学問の対比も興味深い。そして学問をプロフェッショナルな職業として捉えたとき、何ができて、何ができないかについても考察している。