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2024年4月の読書メーターまとめ

中身はおじさん
読んだ本
9
読んだページ
2970ページ
感想・レビュー
9
ナイス
83ナイス

2024年4月に読んだ本
9

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • W-G

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

中身はおじさん
なるほど、ヤングアダルト向けの小説でしたか。(にしては、分厚い、日本のヤングアダルト小説よ、もちっと頑張ってくれ)だから、案外さらっとした読みごごちだったんですね。主人公に変な生い立ちの物語みたいなのがついていなくて、とても良いです。テキストと地の文が交互に来るのも、読みやすく、筋もわかりやすい。それにしても、頭のいい子(で、更に突撃力もある子)だと、こんなにもネットから探っていけるんだな、と、ちと怖くもなる。ま、面白かったが、おなかはいっぱい
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
9

中身はおじさん
26頁「そうか。僕は広々としたところに来たかったんだ」そうだよ、近所ではなく。32頁「どこにでも行ける体があるのに、どこにもいけない毎日」これはコロナ禍のお話だけれど、それはいつもここにある現実。母のもとへと通う新幹線の中で泣いた。下田へ行ってみようかな
が「ナイス!」と言っています。
中身はおじさん
ふーん、ハードボイルドなの?が、2ページ目でだ。「ほんとだず、ついてねえべ」錯覚かと思ったね、「クール」じゃなかった(笑)(私、よそものではあるけれど、「ほんとだず、ついてねえべした」が、現地語では?が、そこまでいくと、読者がついてこれねぇべした)短編集で、すいすい読める。楽しめます。とはいえ、いまのとこ、シングルマザーの設定の意味が、わからん。
が「ナイス!」と言っています。
中身はおじさん
なるほど、ヤングアダルト向けの小説でしたか。(にしては、分厚い、日本のヤングアダルト小説よ、もちっと頑張ってくれ)だから、案外さらっとした読みごごちだったんですね。主人公に変な生い立ちの物語みたいなのがついていなくて、とても良いです。テキストと地の文が交互に来るのも、読みやすく、筋もわかりやすい。それにしても、頭のいい子(で、更に突撃力もある子)だと、こんなにもネットから探っていけるんだな、と、ちと怖くもなる。ま、面白かったが、おなかはいっぱい
が「ナイス!」と言っています。
中身はおじさん
家元の息子かぁ、しかもお茶となれば、あなおそろしや。そりゃ、逃げ出すわ。本書の中の人々は、本当に楽しそうにお茶をいただいているのだけれど、それはやっぱり、所作が身についた向こうにあるもの、なんでしょうねぇ。気が遠くなるけれども、少し羨ましいような。そして、この作者も、宮沢賢治愛の人でした。多いなぁ。前半は少しモタモタ、下巻から加速して、爽やかに読了です。よかった良かった
が「ナイス!」と言っています。
中身はおじさん
感想は下巻へ
が「ナイス!」と言っています。
中身はおじさん
じんせいで、2度も、焼け出されて。 が、そのたびに、大きくなるのね。人徳と実力ですかねぇ。
が「ナイス!」と言っています。
中身はおじさん
優しいほんだった。大人の童話。万事めでたしめでたし。現実もそうだったらいいな。いや、眼の前の事を、ひとつひとつやっつけていくのが、いいんだな
が「ナイス!」と言っています。
中身はおじさん
ネタバレ料理競べで負けた料理人が、のどか屋の時吉とおちよを潰しにかかる。このシリーズ、辛い気持ちにならずに読めるので、ありがたいです
が「ナイス!」と言っています。
中身はおじさん
絵師の「歌」に拾われた「猿」乱暴で粗野で、が、人情に熱く、料理の腕はとびきりな女。周囲の訳ありな人々の心を、いつの間にか解きほぐして行く。なかなか尖った主人公で、読み進むうちに、これはアリだなと思いました。続編希望
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/07/29(2488日経過)
記録初日
2017/07/29(2488日経過)
読んだ本
1342冊(1日平均0.54冊)
読んだページ
416068ページ(1日平均167ページ)
感想・レビュー
1144件(投稿率85.2%)
本棚
9棚
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