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2023年12月の読書メーターまとめ

ぴいの
読んだ本
8
読んだページ
2490ページ
感想・レビュー
5
ナイス
126ナイス

2023年12月に読んだ本
8

2023年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぴいの
なんだかものすごくモヤモヤした気分になる本だった。読み終えるとタイトルの『おいしいごはんが食べられますように』が呪いの言葉の様にも感じられる。芦川さんの本心がわからないから一番つかみどころがなくて苦手だ。だけどそんな彼女への二谷と押尾さんの態度も大人気が無いなと思う。まあ誰一人として共感できる人物の出てこない物語で、だからこそ読んだ後もぐちゃぐちゃ考えてしまうのかな。
が「ナイス!」と言っています。

2023年12月にナイスが最も多かったつぶやき

ぴいの

今年も残り一か月を切ってしまった。忙しい月だけどなるべく本を読む時間を作りたいなあ。2023年11月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:3440ページ ナイス数:88ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/784537/summary/monthly/2023/11 大河ドラマは見ていないけど、なんとなく読み始めた『影武者徳川家康』が思いのほか面白い。

が「ナイス!」と言っています。

2023年12月の感想・レビュー一覧
5

ぴいの
馳星周が選んだ山岳ミステリーのアンソロジー。山は極限の密室と始めに書かれているが、本当に何が起きているのか分かりにくいし、事件そのものも隠してしまうことも出来る。最近の街中の監視システムの多さに犯罪トリックも複雑になってきているが、山や自然の中はミステリーにおいて残された貴重な舞台なのかもしれない。収録作は古いけど、どれも納得の面白さだった。
が「ナイス!」と言っています。
ぴいの
なんだかものすごくモヤモヤした気分になる本だった。読み終えるとタイトルの『おいしいごはんが食べられますように』が呪いの言葉の様にも感じられる。芦川さんの本心がわからないから一番つかみどころがなくて苦手だ。だけどそんな彼女への二谷と押尾さんの態度も大人気が無いなと思う。まあ誰一人として共感できる人物の出てこない物語で、だからこそ読んだ後もぐちゃぐちゃ考えてしまうのかな。
が「ナイス!」と言っています。
ぴいの
間取り図は楽しいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
ぴいの
とても読み応えがありました。二郎三郎にしつこいぐらいな秀忠だが、自分でも征夷大将軍の器ではないと自覚がある上、影武者にも及ばないことの歯がゆさから次から次へ短絡的な行動に出てしまっているのだろうなあ。甲斐の六郎と風魔と柳生の戦いも良く練られていて面白いし、本当かどうかわからないが忍び達の能力に驚く。そして奥やおふう、左近の娘など女性もちゃんと活躍してる。下巻はきっと大坂の陣か。
が「ナイス!」と言っています。
ぴいの
あまりにも有名な古典ミステリーを新訳で。おかげで読みやすくなっている。舞台が昔のニューヨークで細々とした設定や出てくるアイテムが古いのだけどそこがいい味をだしてるなあと思わせてくれる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/08/07(2520日経過)
記録初日
2017/04/04(2645日経過)
読んだ本
709冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
240453ページ(1日平均90ページ)
感想・レビュー
571件(投稿率80.5%)
本棚
16棚
性別
現住所
埼玉県
自己紹介

一番好きな本はディケンズの二都物語

好きなジャンルはミステリー
フランス関連も新旧問わず多いです

2024年も引き続きプルースト完読に向けて頑張ります

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