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2024年11月の読書メーターまとめ

Miho  Sato
読んだ本
18
読んだページ
6014ページ
感想・レビュー
14
ナイス
176ナイス

2024年11月に読んだ本
18

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Miho  Sato
短編なんだけれど、つながっている自分が好きなタイプの構成。月にまつわるポッドキャストをそれぞれの短編に出てくる主人公が聞いていて、それによって癒されている。優しい人たちが出てくる話が多くて暖かい気持ちになる。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
14

Miho  Sato
ネタバレ早い段階から陽介の兄が殺しているんだと思ったけれど、天野が兄だったとは。窪塚も怪しいと思ったりもしたけれど。ほとんどの登場人物が不幸の結末。石神のような人がこの世から消えれば凶悪な事件は減るだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
Miho  Sato
ネタバレリクは人生その時の気分で生きているような気がした。たしかに人はその時はそう思っていても気持ちが変わるものだけれど、それでもその時の気分に振り回されすぎている。それは悠子にもいえるけれど。りりこだけは人に惑わされず自分の考えを突き通していた。
が「ナイス!」と言っています。
Miho  Sato
薄くてすぐ読み終わるけれど、なんだかよくわからなかった。頑張って読んでもなかなか理解がおいつかない。
が「ナイス!」と言っています。
Miho  Sato
ネタバレ水野先生がなくなって通夜の後同窓会のようになって、水野先生がキレた事を思い出し、それに伴っていろいろなことが主だ出される。いじめだったり、告白だったり。先生にパワハラされた子のその後など。しかし先生のパワハラを死んだからと言ってそれほどほじく回さなくてもいいのではと思った。
が「ナイス!」と言っています。
Miho  Sato
短編なんだけれど、つながっている自分が好きなタイプの構成。月にまつわるポッドキャストをそれぞれの短編に出てくる主人公が聞いていて、それによって癒されている。優しい人たちが出てくる話が多くて暖かい気持ちになる。
が「ナイス!」と言っています。
Miho  Sato
ネタバレ埼玉県警特に奈良さんは大変な捜索だった。3年もかかったけれど、生きていてよかった。結局犯人は身近にいた人だったけれど、その間に世間に父親が疑われたり、お姉ちゃんのさきちゃんが詐欺に引っかかったり、お母さんはすっかり衰弱してしまったり色々あってかなり苦しかっただろう。 なんとなく朝霞の少女が失踪した事件を思い出した。
が「ナイス!」と言っています。
Miho  Sato
題名どおり猫にまつわる短編。どの話もしんみりするけれど、読み終わった後心がホッとするような温かい感じがした。この本を読んで癒された気がする。こんな感じの話を求めていたのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
Miho  Sato
短編で内容が女性作家の話が多かった。どの話もそんなに入ってこなかった。
が「ナイス!」と言っています。
Miho  Sato
不思議で不気味な短編。ちょっと変わった名前の少女たちが登場する。どの話も結末がはっきりしてないからモヤモヤするけれど、イーナちゃんの話はいい結末であってほしい。
が「ナイス!」と言っています。
Miho  Sato
淳子のてっぺんを以前に読んだことがあったので、どんな人かは大体知っていたけれど、こんなに謙虚な人だと思わなかった。本当にただ山が好きで結果このような人生になったような気がする。
が「ナイス!」と言っています。
Miho  Sato
ネタバレハラハラする展開が多くて、面白くて一気に読んだ。周りにいる人たちは最初は鏑木慶一に気づかなくて不気味なところはあると思われながらも、悪人だと思う人がいなかった。そんなところからも自分も本当に殺人なんかおこしたのだろうかと思う場面が多かった。逃亡生活は命がけで大変だったろうけれど、そんな中で恋愛して癒された部分は結末を思うと切なくなる。生きている間に冤罪が晴らされることがあればよかったのにと思わずにはいられない。
が「ナイス!」と言っています。
Miho  Sato
戦時中の女の子たちの現実を箇条書きのような淡々とした感じでつづっている。宝塚音楽学校の女の子やあらゆるところの女の子たちが風船爆弾を作り遠からずも戦争に加担していたことを知り罪悪感にかられる場面もあり。満州や朝鮮などでは若い女の子たちが殺されたり襲われたりもしている。  なぜそんな時でも兵士たちは女の子たちを強姦したりできるのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
Miho  Sato
戦時中の女の子たちの現実を箇条書きのような淡々とした感じでつづっている。宝塚音楽学校の子達も遠からず戦争に加担していたことを知り罪悪感にかられる場面もあり。なぜそんな時でも兵士たちは女の子たちを強姦したりできるのだろうか。
Miho  Sato
ネタバレ最初から最後まで読みやすくて一気読み。莉歩は人並みの性欲がある女だけど、好きになった博之は性交ができない。最初はそんなのたいしたことではなくそのうちできるだろうと思っていたけれど、かなり深いトラウマがあり、事態はかなり深刻でなかなか克服できる問題ではなかった。莉歩はとりあえず結婚したい。博之も体外受精でもして家族を営みたい。その望みは結局かなうのかもしれないけれど、結末のあたりから博之はかなりやばい人みたいになってて、恐ろしかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/08/28(2670日経過)
記録初日
2020/08/14(1588日経過)
読んだ本
564冊(1日平均0.36冊)
読んだページ
164763ページ(1日平均103ページ)
感想・レビュー
446件(投稿率79.1%)
本棚
39棚
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