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柚月裕子の佐方貞人と薬丸岳の夏目信人から目が離せない。正義を貫くことを一番に信念をもって突き進む姿が感動します。最後に「信義を守る」がググっと胸に突き刺さる。好きです。

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先日のテレビ「検事　佐方」どうしてあんな風になっちゃうんだろうか。あまりにも中身がなさすぎる。

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01/02 08:19

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原発を自分のテーマにしてるので現役官僚という著者にも興味を持って読みました。電力のモンスターシステム。あらゆる仕掛けもよかったですね。

原発ホワイトアウト (講談社文庫わ 27-1)若杉冽

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あらすじ・内容

ナイス ★8

コメント(0)2019/11/15

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はじめて選んだ作家でした。恋愛小説などと位置付けするのではなく人間の根底をえぐるものを感じた。涙流し何度も繰り返し読む。どうしよう

天使の梯子 Angel's Ladder 村山由佳

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あらすじ・内容

ナイス ★9

コメント(0)2018/08/07

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青山フリークのぼくとしては、相変わらず楽しく読みました。そして、結婚して文子さんの存在もいいですね。今回は、細田巡査の職質と「備忘録」の扱いが興味深い。「浅慮薄学」この四文字熟語がらしい。

警視庁公安部・青山望爆裂通貨 (文春文庫は 41-11 警視庁公安部・青山望)濱嘉之

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あらすじ・内容

ナイス ★10

コメント(0)2018/06/12

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book offで掘り出し物を見つけました。松原唯警部が大きな心の問題を抱えている。初めて読んでみて非常にひかれていきました。北林優にもっと早く出合っていれば良かった。

鎮静剤: 警視庁鑑識課 (徳間文庫き 20-4)北林優

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あらすじ・内容

ナイス ★9

コメント(0)2018/06/12

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3月の彼岸頃に北日本を襲う。彼岸荒れと呼ばれる嵐。川久保篤に通報があった。バラバラに始まった事件や人間模様というか色々な人たちの人生が交錯してもつれて、それがドキドキして引き込まれて深く感じる。こんなにも充実した内容を読めました。そして、最後の最後まで「立派な余韻」を残してくれました。何とも！

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まみ～さん　ナイスありがとうございます。佐々木譲先生の世界にはまってます

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06/07 07:50

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シリーズ第3弾というよりも集大成のようでした。日を追うごとにドキドキしながら読んで、一人一人が個性豊かに活躍してくれました。こんなにも小島さんは素敵なんですからもっとハッピーさを表現してください。この作品が僕の読書魂を大きく引き付けてくれました。次も佐々木譲あり。

警官の紋章 (ハルキ文庫さ 9-4)佐々木譲

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あらすじ・内容

ナイス ★20

コメント(0)2018/05/30

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短編集なのだが非常に心に響く作品たちでした。結末をあらゆるものに考えさせてくれる。この感じがまた良しです。「博労沢の殺人」と「復帰の朝」に読みごたえがあった。しかし、表題の「廃墟に乞う」これには大きなテーマとなる程の衝撃が生まれて、感想が正直に書けずに何度も繰り返し読んで見ました。心たぎらす佐々木譲先生好きです。