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2024年8月の読書メーターまとめ

がんもどき
読んだ本
18
読んだページ
5321ページ
感想・レビュー
18
ナイス
205ナイス

2024年8月に読んだ本
18

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

がんもどき
この作家さんは初読み。最初の丸の内魔法少女はコミカルだがなんとなくやりきれなさを感じた。無性教室、変容はSFだなあと。変容の気持ち悪さにはちょっとついていけてないかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
18

がんもどき
この作家さんは初読み。最初の丸の内魔法少女はコミカルだがなんとなくやりきれなさを感じた。無性教室、変容はSFだなあと。変容の気持ち悪さにはちょっとついていけてないかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
政治の世界を舞台にした金と権力の話。設定がいちいちじじむさく読んでて面白いと思えなかったので挫折。いくつぐらいの人が対象年齢として考えられてるのか知らないが、古臭い印象を受けた。登場人物が上流社会の人間の割にはワインをすすったりするし。受け付けられなかった。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
28年前の連続少女殺害事件に外科医の主人公が挑戦する。天久鷹央シリーズのスピンオフでいいのかな?それともこれはこれでシリーズとして続くのだろうか?コロンボもどきの桜井刑事が結構重要なキャラとして活躍する。犯人の「千羽鶴」が最後の最後までわからず自分の読みの甘さにげんなりとした。個人的になじみのある病気がカギとなって出てきたりして、おおっとなった。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
掌編、ということで夢か現実か曖昧模糊とした話が多かったように感じる。夢、それもスッキリしない夢のようなものがほとんどだったように感じた。病気がちだった著者の見る夢にはこういう味わいのものが多かったということだろうか?
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
ネタバレ北海道の大学同士がカレー対決をする。30人前とはいえバター一本丸々入れたカレーなんてギトギトしそうだが、おいしいのか。3本勝負の最後が気になるところで終わるがどちらの大学が勝ってもおかしくなさそうな終わり方だった。しかし”おいしいカレー”でそれを入れるって反則でしょという調味料を最後に出してきたな。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
ネタバレ図書館本。予約して借りてみたら、ちょっと手に取らないような表紙で乱読するだけではまず読まないであろう本だった。表紙から想像できる通り若い女の子向けの内容だった。吸血鬼にフランケンシュタインとホラーファンタジーによく出ている小道具を使って中身は小粒ながらよくまとまっていたとは思う。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
クラーク短編集その3。ただしエッセイ多め。宇宙のどこにでも人間が進出するという考えはどこでもコストのかからないコンピュータが出て行っている現代から見ると、いかにも昔のSFだなあと思う。「憎悪」がSFにしては感傷的な話でありそうで好きだ。あと「太陽からの風」も良い。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
途中まで読んでだいぶ放っておいたものを読了。だめだ最初のほうの読んだ記憶が全然ない。「海へいたる道」は長寿化した人間の振る舞いがエルフみたいに感じた。巻末のクラーク年表を見るとアシモフやハインラインは当然として、ファンタジー作家のルイスやトールキンとも面識があったってすごいなと思う。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
ネタバレ征服者に対する被征服者からのバイオテロか。これは舞台をファンタジー世界にしなかった方が良かったのでは?と思ってしまう。最後ヴァンは生き残れるか、サエはヴァンに追いつけるかと思って読んでいたら、そこで終わるの?というところで終わって個人的にかなり消化不良に感じた。余韻を持たせる終わり方を狙ったんだろうけれど、うーん。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
ホッサルとヴァンの接点がどこでできるかつかめないなあと思いながら読んでいたら、ユナがさらわれることで二人の接点ができた。顕微鏡やら最近の概念があることに相変わらず現代的なものを感じるが、2人の主人公がやっとであってどう話が転がるかが楽しみ。4巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
1巻の範囲では追うものと追われるものの話になるのかなと思って読んでいたが、2巻を読む限りどうも違うようだ。この巻の冒頭の、ワクチンや血清があるという設定や、ホッサルの医者としての倫理観が現代的でやや興ざめするが、続きは気になる。3巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
タイトルからヴァンが主人公でホッサルは敵役かなあと思って読んでいたが、あとがきによるとどちらも主人公でいいらしい。独特な造語が多くやや読みにくく思ったが、続きは気になる。2巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
世界史って現代につながる積み重ねなんだなとあらためて思わされる本だった。個人的にはアメリカ史について書かれたところが最も刺激的だったように思う。ブックガイドはkindleで出てないような本が多く残念。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
図書館本。著者がニセ科学を羅列するだけでやや単調で本として魅力に乏しいかなと思った。物事を疑ってかかれというのは同意する。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
停滞空間につかまって695年経った後に古郷銀河に帰ろうとしたら、謎のバリアに阻まれて買えることができないローダン一行。は、良いんだけどわからない固有名詞が山盛りなのは相変わらずで読むのに難儀している。新しい読者には入っていくのに狭い入り口になっていて読むのに苦労する。ハンドブックがなければちんぷんかんぷん。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
図書館本。なんか黒人侍の話を書きたくてWikipediaを書き換えたりしたらしい人が著者なので用心しいしい読んだら、すべてが疑わしく思える本だった。著者の頭の中に存在する黒人侍弥助像を補強するために資料をいかに都合よく読みかえるかを実践している様子に、イギリス人てこうやって嘘つくんだと感心した。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
ネタバレ友人から借りて読んだ。前半は読みやすかったが後半無惨がめちゃくちゃ暴れる話がずーっと続いてやや単調で残念だと思ったが、贅沢か。結局禰豆子が人間に戻ったのって何が原因なのかとか、鬼ってなぜ生まれたんだとか、善逸と伊之助がなんで生き残れたのとか突っ込みどころは多いが面白かったのでまあ良しとする。ジョジョの影響は強いな、とも。
が「ナイス!」と言っています。
がんもどき
アサシンクリードの件からロックリーの本を読む準備として、現代語訳なので一次資料とは言えないが、それに準ずると思い読んだ。他の文献に弥助の名があるのかはわからないが、問題の黒人奴隷については確かに4行ほどしか書かれていない。それにしても親類兄弟に味方と、信長敵が多いな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/10/01(2555日経過)
記録初日
2017/07/16(2632日経過)
読んだ本
2019冊(1日平均0.77冊)
読んだページ
700942ページ(1日平均266ページ)
感想・レビュー
1724件(投稿率85.4%)
本棚
2棚
性別
自己紹介

本は好きなつもりだけど、読むのが遅い;;取り敢えず1日300ページが目標かなぁ。下手の横好き?でゆっくりマイペースで読んでいきます。
読ませてもらった感想にはナイスを付けます。よろしくお願いします。

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