ハドリアヌスは自分が修繕した帝国であれば、マルクス・アウレリウスに統治できると考えていたのかもしれない。しかし、マルクス・アウレリウスが引き継いだのは、アントニヌス・ピウスからだった。常に戦場にいるような状況は、哲学を志す皇帝には酷だったんじゃないかと感じました
表紙は、アンドリュー・ワイエス。作品を観た記憶はないのだけど、これってワイエス?ってなぜかピンときた。気づかないうちに目にしてるほど有名なひとってことなんでしょうね。読書メーターに登録してから、名前は覚えたんですけど
キュビスムの発表の場は、サロン・ドートンヌとサロン・ド・ザンデパンダンが中心だったとのこと。後者は、わたしが耳慣れた言葉ではアンデパンダン展。綴るとSalon des indépendants。日本語にすると独立芸術家協会展。考えてみるとよくわかるんだけど、翻訳するって大変だなぁ
ぼんやり生きています。
ぼんやりしているので、同じ本を2冊買わないようにするために利用しています。
通りすがりにナイスします。
不快な方は申し訳ありません。
本も“出会い”だなぁと思っています。
みなさんの読書に出会いのチャンスをいただいています。
ありがとうございます。
感想って便利な言葉だなと、あらためて。
本の内容を離れて、感じたこと、想ったことを書いているかもしれません。
本を読んで感想を書くことは、自分との対話かも、とかとか
(できれば、あらすじを書くだけにしたくないし、評論もしたくないなと)
読書は
「言葉を食む」ということかもしれないと考えたりしています。
いつか代謝されることもあるのかな?
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ハドリアヌスは自分が修繕した帝国であれば、マルクス・アウレリウスに統治できると考えていたのかもしれない。しかし、マルクス・アウレリウスが引き継いだのは、アントニヌス・ピウスからだった。常に戦場にいるような状況は、哲学を志す皇帝には酷だったんじゃないかと感じました