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2024年4月の読書メーターまとめ

マイケル
読んだ本
6
読んだページ
1988ページ
感想・レビュー
6
ナイス
20ナイス

2024年4月に読んだ本
6

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

マイケル
幕末時期の沖縄を描いた貴重な小説 適度な捻りと時代劇の様なお後がよろしい様で風で爽やかです
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
6

マイケル
シリーズ3巻を読了した。 籐士郎の生き様、右近の身の処し方、美鶴の強さなどなど関心と応援したくなる部分の多さに読者は引き込まれたと思う。一方で政における権力争いの無意味さは現在社会も同じで、権力者のエゴの為にどれだけの民が苦しむか考えされる。 しかし3巻目には疑問が多い。最後の終わり方には少し性急感があるし、何も解決していない。その割に過去の振り返りが多く若干間延びした。もう少しすっきりと我々をさせてもし勝ったな〜
が「ナイス!」と言っています。
マイケル
三部作の二作目。 江戸を舞台にした2人の青年の状況物語のよう。 籐士郎は迷いと気付きを繰り返しながら成長している。読者には歯がゆい部分んもありながら、親目線で見てしまう。一方で右京には迷いがない。対称性が面白い。 ただお代の死の必要性がわからない。
が「ナイス!」と言っています。
マイケル
幕末時期の沖縄を描いた貴重な小説 適度な捻りと時代劇の様なお後がよろしい様で風で爽やかです
が「ナイス!」と言っています。
マイケル
トラファルガル海戦という史実をベースにココというファンタジーを絡めた、戦争と技術開発の物語。 近代史戦争時代に分類されるこの時代に名もなき多くの人が過ごしたであろう姿が、生々しく描かれていて、のめり込まされた。  この時代の子供は大変ですね 疑問はこの小説にココなどのファンタジー要素が必要なのだろうかと思いました、入れるならもっとファーガなどの島の暮らしも語って欲しかったなと思いました
が「ナイス!」と言っています。
マイケル
コメントは上巻に記載
が「ナイス!」と言っています。
マイケル
百田先生の作品にはいつも引き込まれる。 登場人物がいい 鏑矢くん やんちゃでなかなか打ち込めない性格かと歯軋りしていたら最後はしっかりとやってくれた。木樽くんは絵に描いたような優等生であると共に、異常な精神力を持っている。とても彼の努力には敵わない。もう1人の主役である高津耀子先生、先生が一番描きにくかったかもでマドンナ的存在をしつつ一般人の視点を読者目線で映してくれていた。監督の沢木、ライバル稲村、マネージャーの丸野 皆いい味だった。ありがとうございます
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/12/19(2334日経過)
記録初日
2015/12/23(3061日経過)
読んだ本
298冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
102874ページ(1日平均33ページ)
感想・レビュー
248件(投稿率83.2%)
本棚
0棚
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