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2025年1月の読書メーターまとめ

マイケル
読んだ本
8
読んだページ
2526ページ
感想・レビュー
7
ナイス
64ナイス

2025年1月に読んだ本
8

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

マイケル
所轄の加賀刑事が謎を解いてゆく。 人が持つ暗部から生まれた悲劇を一つずつねちっこく解いてゆく。刑事としてはとても優秀なのでしょうが、読み手としては視点が犯人サイドにあるので、何とも気色悪い。 東尾圭吾作品にしては珍しくあまり良い後味のない小説の印象が残りました。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
7

マイケル
クローン人間を取り上げた問題作と言えるだろう。 途中からこれって誰がクローンで、誰がクローン出ないのかと混乱しかけたが、結構スーッと収まって行った。 この小説では先天性要因と後天性要因の関係を暗に示しているようで、切なさもあるが。最後に自分の生き方には自分が責任を持つべきだと思い返した。
が「ナイス!」と言っています。
マイケル
東野圭吾さんの初期の作品 身近な人が複数殺され、家にも侵入されて それでも警察に届けずに1人操作する姿は ちょっと狂気すら感じてしまう。 冬子の視点でも読んでみたかった。
が「ナイス!」と言っています。
マイケル
完了できず。 未来のワクワク感があるかなと期待したが、ちょっと暗く重い。 25世紀にする必要があったのだろうか? 未完読なので失礼かも。
が「ナイス!」と言っています。
マイケル
短編集です。 女性刑事の新人時や班長時の活躍が描かれている。 女性ハードボイルド小説と言ったところか。
が「ナイス!」と言っています。
マイケル
所轄の加賀刑事が謎を解いてゆく。 人が持つ暗部から生まれた悲劇を一つずつねちっこく解いてゆく。刑事としてはとても優秀なのでしょうが、読み手としては視点が犯人サイドにあるので、何とも気色悪い。 東尾圭吾作品にしては珍しくあまり良い後味のない小説の印象が残りました。
が「ナイス!」と言っています。
マイケル
円ちゃんがあまりにもキュートで小説なのに惹かれてしまう。両親を亡くしたというのに強い。逆の方が後遺症があるのでしょうね。 ところで物語は、静おばあちゃんによる謎解きになっているが、要はどこに話の矛盾があるのかを見極めている。 これは問題解決の手順にも通じるところで、とても参考になりました。真剣に考えたらわかるのだろうけど、それを最も簡単に解き明かす静おばあちゃんは凄い。
が「ナイス!」と言っています。
マイケル
誰にでも正義があり。 その正義は皆同じとは限らない。 逆に違うことの方が多い
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/12/19(2627日経過)
記録初日
2015/12/23(3354日経過)
読んだ本
343冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
118165ページ(1日平均35ページ)
感想・レビュー
290件(投稿率84.5%)
本棚
0棚
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