ネタバレ「クソゲー」ばかりやってた主人公が「神ゲー」にはまるお話。 推奨レベルの全然足りない敵と遭遇して、呪いのマーキングをされてほぼ半裸生活確定。 呪いを解くためにウサギに弟子入りして修行をするみたい。 強い相手に立ち向かっていくお話は読んでてとても楽しい！

ネタバレ虐げられ女子が鬼への供物になるお話。 最初の鬼は主人公を食べる気満々だったけれど、その鬼にかわって棟梁になった鬼には人間を食べる気配はない感じ。反対に主人公が新棟梁になついてしまって追い回してる状況になってて、それはそれでおもしろい。

ネタバレ評判の悪い王族に嫁がされる虐げられ令嬢のお話。最近、この手のお話も増えてきたなぁ。 一巻では残念ながら、タイトルにある「溺愛」までは話が進まず。主人公の結婚相手（予定）の気持ちが主人公にもうかなり向いてますよってところまで。展開が読めるので、続きは完結後にまとめてでいいかも。

ネタバレ黒幕と対決。 魔力切れで記憶とかいろいろ飛びかけてた主人公は、杖の爆弾発言で我に返る。あの謎の空間で会話してた誰だかわからない人がもしかしたら次の敵かもしれないとか勝手に想像したり。 黒幕さんがえぐい魔法の発動をやめたことて戦いは終了。はっきりした形ではないけど、どうやら主人公たちの勝ちらしい。 記憶飛んでた間のあかちゃん、可愛かったなぁ…

ネタバレ鍛冶師登場。 あと、いろいろ謎解きも。敵のアジトとか、不死の秘密とか、あと、本当の黒幕も。やっぱ、黒幕、身内にいるじゃん…　こまったね。 主人公、魔力切れみたいだけど、どうなるんだろう？　本来の杖が目覚めても、魔力がないと扱えないんじゃ…？

ネタバレ敵判明。 お弟子さん二人がファイアゴーレムを倒したところまではよかったんだけど、その直後に冒険者を殺そうと狙う存在がいることが発覚。 主人公が興味津々で戦いをしかけるけど、全然効いてないのがとても新鮮。しばらくは再会を望む主人公と、避けようとしてる敵の親玉の攻防かなぁ。

ネタバレA級試験。 主人公の弟子二人が強くなりすぎててびっくりした。前世もそうだったけど、弟子を取るのが好きみたい。ギルド内で認められて、いざ試験会場へ。 試験会場には他の場所から集まった人たちもいて、みんなそれぞれ強そう。結果がすごくたの しみ。

ネタバレ手が… まったくかわいくないことになったと思ったらめっちゃ強い一撃出た。あとは出てきた魔族をいとも簡単にやっつけて討伐完了。主人公の杖が誰よりも怒ってたなぁ。当然だろうけど。 最後な出てきた黒いのも主人公の杖…？

ネタバレ誘拐事件解決。 いい人そうに見せてた孤児院長が黒幕。理由は自分の技を未来につなぎかったから、とかいってたけど、ほんとは悪魔に洗脳されてた感じがする。その悪魔のことを話して、院長は儚くなったようだけど…　さすがにそれは嘘じゃないよね？　なんだか、悪魔との戦いが近づいてる感じ。

ネタバレ冒険者登録。 最年少、生後2ヶ月で冒険者になった主人公、赤子誘拐事件に挑む…！ かなり前に一巻読んだときは下ネタ全開のセクハラ主人公に辟易したけど、そう思って読み直してみたら、そこまで不快でもなく、今回は読み進めていけるかも。 本筋とは別の両親の必死な息子捜索もおもしろい。狼かぁちゃんが両親を見逃した理由だけ、ちょっとわからなかった。

ネタバレ天狼を救う準備。 鼻先でひどい匂いを爆発させて、あばれる天狼を沈静化したけど、実は狂化しかかってることが判明してピンチ。主人公が実験中の方法を使って、天狼を救えるかどうか試してみることになった。うまくいくといいけど…！

ネタバレ母狼登場。 かぁちゃん強し、だよね。いや、天狼って名前がついてるんだから、母じゃなくてもめちゃくちゃ強いだろうけど。 母が迎えに来てしまったもふもふは母のもとへ帰っちゃうのかなぁ。それはさみしい。 そして、今回思ったんだけど、主人公って実はものすごいのでは…？

ネタバレお披露目終了。 公爵さまの嫁候補として領地のみんなにご挨拶！　気さくな人たちが多い印象で、表立って異論を唱える人はいなかった。 主人公が切望している鍛冶師とも会って一緒にお酒を酌み交わす。主人公がとんでもなくお酒に強いことが判明して、みんなドン引きしてたけど、どうやら切れ味のいい刃物をゲットすることができそうでよかった。 そして、もふもふは不動のかわいさ！

ネタバレ新生活始まる。 公爵閣下の住む土地へとやってきた主人公。立派な要塞に驚きつつも、魔物食への想いは変わらず平常運転。 女性騎士が数人新キャラとして登場して、一緒に魔物の木になってる実を食す。ちょっとは理解が得られた感じかな。 あと、領地の守り神だという天狼の仔を保護。もふもふでめっちゃかわいいー！　しばらく一緒にいられそうで嬉しい。

ネタバレあと数時間で幼い頃からの夢が叶うというところで異世界に召喚された女子のお話。 聖女召喚に巻き込まれた感じだけど、ポイされることはなく厚遇生活…！　いつか帰れることを信じて、まずは異世界で夢を叶えようという気持ちになって和菓子づくりに打ち込むことに。どうやら主人公がつくるお菓子にはとか別な力があるみたいだけど、まわりがそれに気づくのはいつになるんだろ。

ネタバレ無意識のうちに「魔剣」をつくりだしてしまった男のお話。 （かと思ったら一巻のほとんどは彼が作った「刀」のお話だった） タイトルに異世界ってついてるけど、転生してるかどうかはわからない。ただ、主人公にとくべつな力がありそうなことは確か。 商人女子の身柄と交換した「魔剣」が流れ流れて付与術師の手元にいき、とんでもない魅了の力が付与された刀に。刀を舐めるのはほんとに危ないからやめたほうがいいと思いました。

ネタバレとある喫茶店でのお話。一巻完結。 店長さんが新しいホールスタッフを募集したら、家にいたという理由で既存バイトくんがペンギンをつれてきたという流れ。ペンギンたちは無事採用され、ホールスタッフというより癒し担当として働くことになる。なんだか不思議なお話だけど、ペンギンにめっちゃ癒されるのでそれでいいなと思いました。もふもふパワーは偉大！

ネタバレスライムが聖女（またの名を極悪令嬢）の遺体に憑依するお話。 もしかして、スライムって最強なのでは…？　新鮮なご遺体なら、止まった心臓を動かすこともできるなんて… 人間（の主に食事）に興味があって憑依したようだけど、ちょっとその対象を誤った感じがするよね。うまくやっていければいいけど不安のほうが多い展開。 聖女の力は失われたのかな？

ネタバレ帰省（挨拶）。 主人公の実家へ結婚の挨拶に。そして、二人が初対面じゃなかったことが判明するのです。父親が作り出した運命…！ あとはお姉さんのお産に立ち会って、いつか…みたいな流れに。主人公のときはまわりの女子たちがいっぱい助けてくれそう。 そして、年の瀬。旦那さま、年末年始はお休みになったようで二人でのんびり過ごせるみたいですよ。

ネタバレ覚悟。 沈没の話を聞いてへこむけど、もっと詳細を聞いたら、旦那さまには被害はなかったとのこと。でも、いつ何があるかわからない仕事をしてる人なんだと気持ちを強く持とうとがんばる主人公。健気で可愛い。そんな主人公のもとに泥酔して帰ってきたらだめだよ。せめて一報入れんと… 後半の学生風尾行も可愛かったなぁ。ご友人の結婚問題も気になるところ。

ネタバレ不安。 無事初夜を終えて、どんどん距離が近づいていく二人。だけど、海軍勤めの旦那さまが海に行く日はやってくる…　というわけで、数日の休暇を経て、また船上の人に。 主人公は奥さま会みたいなところに参加してちょっとつらいお話を聞くことに。新婚さんには船沈没なんて話はきついよね。

ネタバレじぇらしぃ。 嫁の幼馴染みに嫉妬する旦那さまがたまらなくかわいい…！ ウブカップルがほんとかわいすぎて、ニヤニヤとまらんー！ どうやら一線を越えたようなので、お互いにすこしは落ち着くかな…？

ネタバレ昭和初期、海軍に所属する男子と結婚することになった女子のお話。 結婚式の相手が写真だったのには驚いた。 あとは二人のウブさがかわいすぎて、ずっとニヤニヤし通し！ 海軍さんなので陸にいない期間も長く、結婚してまだ関係の構築も中途半端なまま、遠距離になっちゃいそうだけど…　それはそれで想いを募らせる期間になってよいのかな、と。

ネタバレ尽くし体質な女子のお話。 初めての彼氏に尽くしすぎてフラれた女子が同じことを繰り返しそうになりつつ、まわりから少しの助言をもらって、尽くすだけじゃない自分に成長していく流れ…？ 主人公の性格が合わないのでここまでで。 初デートの服が気合い入りまくりですごかったのには笑った。

ネタバレ完結という名の打ち切り。 全部中途半端で終わった…　これはつらい。 個人的には打ち切らなければならないほどひどい出来では全然なかったと思うんだけど… このあとどうなるのか、気になりすぎる終わり方でほんと残念だった。

ネタバレ完結。 一巻の紅茶熱はどこへやら。完全に店主がバイトに恋する話になって、お互いに想いを告げた結果、両想いになって終了。主人公のおばあさんや、これまで出てきたキャラがもう一度出てきて、わちゃわちゃっとしたのは楽しかったけど、紅茶語りが復活することはなく、ちょっと残念だった。

ネタバレ恋…？ 紅茶の紹介のお話というより、メインの二人の恋のお話になってきた感じが強い。次の巻でお互いの気持ちを伝えあって、両想いっていう流れかなぁ。 できればもっといろんな紅茶について語ってほしい気持ちが強い。

ネタバレ純喫茶でアルバイトすることになった男子のお話。というか、純喫茶の女主人のお話？ 「カメリア」の店長さんは紅茶が「美味しい」といわれるとスイッチが入って、紅茶について語り始めてしまう癖の持ち主。勢いよく語ってるとき以外はいい感じの美人さんで、そのギャップもおもしろい。紅茶の蘊蓄はとてもタメになるので、勉強にもなるお話でした。

ネタバレ吸血鬼の晩ごはんのお話。 血を吸ったあとじゃないと人間の料理を美味しいと感じられない吸血鬼が、そのために悪いやつを成敗する（本人にとっては食事）展開。 いろいろ謎がちりばめられてたので一巻完結じゃもったいないなっていう印象。 絵がきれいで、たまにグロいシーンもあったけど、とても好み。過去のこと、もっと掘り下げてほしかったなぁ。

ネタバレ麻雀アプリにハマってる女子のお話。 麻雀のお話七割、学校でのお話三割くらい。そこはかとなく百合な感じが漂う。 ぼっちな主人公が昼休みに麻雀アプリを楽しんでるところを高嶺の花なお嬢さま学友見つかって、一緒にやるようになる流れ。 初心者向けにしては説明が足りないし、ガチでもない…　なにを目指してるのかはわからなかった。

ネタバレ人外魔境の地で育った弓使いのお話。 陰ながら冒険者パーティーに貢献してたのにリーダーのピンチを助けたら、リーダーより目立ったという理由でパーティー追放。その後、学校に通ってたときのクラスメートとその主にスカウトされて、お姫さまの私設護衛隊の一員になる流れ。 主人公を追放した俺様くんには断罪をと思ったけど、困った存在に目をつけられて断罪以上に大変なことになりそう。

ネタバレ働いていたところをクビになった女子が自称殺し屋（性別不明←ここが重要らしい）を拾うお話。 貯金切り崩してる生活してるのに人を拾うとか、ばっちり餌付けしてるとか、結構よゆうだな、と。 最終的に目指すところはわからなかったけど、わちゃわちゃしてて楽しい感じ。

ネタバレタイトル通りのお話。 女子は完全に男子が好きで、クリスマスにいい感じになるのかと思ったらお邪魔虫登場。しかも、スパイスにもならない妹…　これはただひたすら美味しいご飯の描写を楽しむだけのお話なんだろうか…？　飯テロ本ではある…

ネタバレある日突然、異世界に転生した女子のお話。 大のペット好きで、わんことにゃんこを飼ってた過去あり。 転生した先で飼ってたわんこにそっくりなでっかわんこと出会い、その子の故郷を目指して旅をすることに。道中、いろんなもふもふが出てきて、もふもふ好きにらたまらんお話でした。でっかわんこに全力でダイブしたいー。

ネタバレ姉が社長をしてる芸能事務所でマネージャーのバイトをすることになった女子大生のお話。 対象は売り出し中のイケメンで、表と裏を上手に使い分けてる系男子。 最初は主人公が好きになるのかと思ったけど、いろいろ構ってくるのは男子のほう。 この二人が付き合ったりっていうのは一巻ではちょっと想像できないけどいずれその方向に向かうのかな。

ネタバレ住んでた村を追い出された薬師のお話。このお話好き！ 最初2話は辛いことしかなかったけど、追い出されてからは主人公の自由な生活が始まって楽しくなった。村では搾取しかされてなかったみたいだし、追い出されてよかったと思う。 この先は主人公の力がすこしずつ明らかになっていくのかな。聖女ってなってる所以も気になるところ。

ネタバレ妹に搾取される人生に辟易して、やっと逃げ出せたと思ったら異世界召喚された女子のお話。 召喚されたところに妹もいて、また搾取生活が始まりそうになったけど断固拒否。移転先はやったことのあるゲームだったので、その知識をいかしながら、妹とはできるだけ関わらない道を模索する流れ。主人公の意志がはっきりしてるのがとてもよい。いつか、妹ちゃんには天罰がくだるといいなぁ。

ネタバレ完結。 師匠からの試練に打ち勝った主人公は「未来の前借り」ができるようになってめちゃつよに。その力で悪魔を倒す。でも、師匠はその主人公のはるかうえを行く強さで悪魔と、その上司的な悪魔も倒す。 これで一応対悪魔戦は終了ということでコミカライズも完結。いろんな技がどんどん出てきて楽しいお話だった。

ネタバレ悪魔との戦い。 師匠は無事だった！　よかった！ でも、その代わりに人々を守って亡くなった人が一人…　そして、封印されていた場所から悪魔が這い出てきたことが判明。からの、いきなりの悪魔との戦い。悪魔はかなり強いらしく、主人公の友人たちでは時間稼ぎもほぼできない。主人公、はよ…！　って思ったところでいい感じに主人公登場。次の巻で決着らしい。

ネタバレ兄もいい人だった。 お互いに全力を出しきった結果、弟が勝利。最後には兄も本心を見せていい人になった。何よりも最低なのは両親で、自分たちのエゴを押し付けてくる感じ。いつかすっきりざまぁしてやりたいね。 で、最後…　なんだかとても不穏な感じで終わったんだけど…　匂わせてる通りの展開だったら辛いなぁ。

ネタバレ首席と対決！ 嫌なやつかと思ったら、首席、とてもいい人だった。全員の前で決闘を挑み、試合を見せることで主人公の実力を他の生徒たちに知らしめて悪口封印。主人公はいろんな色の雷を習得してるみたいだなぁ。 次の巻は兄との戦い。見下してくる兄、全然かわいくないのでやっつけちゃってほしい。

ネタバレ家政婦と魔法使いのお話。 コミカライズがとてもよかったので原作も。 働いてた家を勘違いで追い出された主人公が遠くにいこうとやってきた町で出会った魔法使いとの関係を深めていく流れ。 お話自体はとても好きだったんだけど、後半、いきなり目線があっちにいったりこっちにいったりし始めて混乱。 最後まで主人公目線で進めて、巻末に番外編で先生目線を差し込んでほしかった。

ネタバレ神童と呼ばれていた男子が雷にうたれて、雷系以外の魔法を使えなくなるお話。 それでは目指していたパラディンになれないと本人は絶望、家族は主人公を見放すけれど、タイミングよくパラディンに拾われて、雷の魔法だけで最強を目指すことに。 修行期間を経て、学園編まで。学校には蹴落とそうとしてくる敵がいっぱい…

ネタバレ魔物を100体倒さないと解けない呪いをかけられていた魔法剣士のお話。 ちょうど100体倒したところで所属していたパーティーを追い出されてソロ活動開始、道中、猫耳女子と出会ってパーティーを組む流れ。 呪いの内容が仲間と同時にしか攻撃できない、みたいなんだけど、それがどうして無能と罵られる要因になるのかわからなかった。あと、主人公が抜けただけで、パーティーがあそこまで弱体化する理由もよくわからない…

ネタバレ「反転」させる力を持つ男子のお話。 その力でパーティーの戦いを楽にしていたけど、調子に乗ったパーティーメンバーから追放されてしまう。本人の個体値はそこまで高くないけど、反転の力で強い相手ほど弱くなるのでどんどん敵を倒していける。新しい仲間をゲットして、いい感じ…と思ったら夜這いかけられたところで終わった。このまま…ってことはないだろうなぁ。

ネタバレ恋人を寝取られた剣士がパーティーを離れ、単独最強を目指すお話。 これ系はいつも後味がよくなくて好きじゃないんだけど、主人公が（トラウマは抱えたままだけど）前向くの早くてよかった。 裏切ったほうの女がいつまでもくよくよしてるのにはちょっと…って感じだったけど。

ネタバレ魔女と悪魔のお話。 姫の好きな男を誘惑した罪を着せられ城を追い出された魔女が森で悪魔に出会って徐々に惹かれていく展開。TL。 最終的に悪魔と両想いになってハッピーエンド。ザ、TLって感じのお話でした。

ネタバレ決着。 第一王子との戦いは、「え？」って感じで終了。ここまでの死闘はなんだったのって思うほど呆気ない幕切れでした… よくわからない部分もあったけど、すべての元凶は主人公の父親のような気がする。この先戦う可能性も…？ それよりまずは「魔族」との戦いが待ってる？

ネタバレ決戦前夜。 脇道にそれまくりながらも、少しずつお話は進んでいってるみたい。 主人公の実家で、主人公がどういう扱いを受けてたかが明らかにされていて、なんてひどい人たちなんだと憤り。 いつか、主人公の手で断罪できるといいのに！

ネタバレ主人公の正体。 「冒険者」を志した理由を話す機会があり、主人公の正体が明らかに。妹を命を懸けて救った王子を使用人の身分に落とすなんて、最低な王族だなと呆れ。さっさと城を出てよかったかも。 主人公のちらっと見えたステータスがすごすぎてびっくり。最後の戦いで雑用スキルを戦いにいかす方法に気づいてたのでここから主人公強くなるかも？

ネタバレ冒険者パーティーを追放された人同士がパーティーを組むお話。 主人公は「レベルアップ」、ヒロインは「神託」というパッと見よくわからんスキル。 原作者かコミカライズ担当か、どっちかはわからないけど、ドラクエがかなり好きなんだろうなという印象。レベルアップも、神のおつげもよく慣れ親しんだものですから。 他のお話と違うのは主人公を追放したパーティーが勇者の手で解散されたこと。彼は今後どうなるんやろ。

ネタバレどんどん強くなる… 食べただけレベルが上がるので強くなるのは当たり前。本人全くの無自覚なのが恐ろしい。 ギルドでは主人公の知らないところで英雄化されていってるし、王子の考えた「きゅん」作戦は主人公が実践しちゃうし。 ただ、そろそろ同じことの繰り返しになってきたなぁ、と。強敵とか、なにか他のスパイス的なものがほしいな。

ネタバレ王子登場。 民衆からの受けはとてもいいみたいだけど、ものすごいヘタレな残念王子が主人公に結婚を申し込もうとやってくるけど、主人公は追放されたあとだった…　専用処刑台作成のための採寸って…　こわっ！ 主人公はお気に入りのメイドちゃんと再会し、兄の別荘をゲットして魔物パクパクライフを謳歌中。どんどん強くなってる。 全体的にとても楽しいんだけど「ありがとうございます」に「わ」がついてるのだけ、違和感ハンパない。

ネタバレモンスターを食べれば食べるほど強くなるスキルをゲットすると同時に追放された女子のお話。 何もわかってない状態で冒険を始め、どんどん敵を倒して、食料をゲットしていく主人公、すごいな。 主人公がギルドのこととか、いろいろを理解する日はくるんだろうか。

ネタバレセーラームーンの画集。 1991～2023の集大成ってなってたので眺めてみた。ほんときれいだなぁ、の一言。 そして、無印から順番に年代順に掲載されてて、懐かしい気持ちがすごかった。 あと、地味に好きなルナの映画の絵も乗ってて嬉しかった。 満足です。

ネタバレ焦れったい！ 人形の持ち主をつきとめ、手元に戻すことに成功。時間がかなり経ってたので、持ち主はだいぶ年老いてたけど、人形の服とか大事にしまっててくれてる人でよかった。 人形の次はオルゴール。本来の持ち主は亡くなってて、その娘に渡すのかと思ったけど、家族問題が大変そう。 家族問題は主人公も抱えてて、その辺りのことを明かさない限り、二人に未来はないなと思う。主人公がもうちょっと自信を持てるようになればいいんだけど。

ネタバレ深淵戦前準備。 ボスとの戦いに備えて、中ボスを倒す！ ゲームの世界だけじゃなく、リアルも描かれるようになったので、それぞれのキャラの私生活も見えて、これはこれで楽しい。恋する女子、がんばれ。と応援したくなるけど、ゲーム以外は残念系なんだろうな、主人公… 自宅に業務用VR危機が届くという夢のような事態が起きて、主人公のボス戦準備は完璧に。先行投資ってすごいな…

ネタバレ異世界から召喚された聖女のお話。 魔王討伐後、公子と結婚することになるけど、結婚式の最中に公子のファンに殺されて時間逆戻り。召喚された直後からやり直す。 前のときは公子とまったくいい関係を築けなかったけど、今回は異世界の知識をもとに作った料理が響いた様子。今なら公子のファンに刺されそうになっても助けてもらえそうな感じがするなぁ。

ネタバレバレた…！ 前世のことがバレないようにしないと、と思った矢先、主人公の言動から王さまに知られてしまったところで終わり。特にバレても問題はないと思うけど、溺愛はより深くなるだろうな。 もちろん王さまの独占欲はひどくなり、エルフ氏はますます切なくなる…　エルフ氏にも主人公の前世のことは気づかれてるよね…？ 一巻読んだときはもと居た場所の聖女からの嫌がらせで主人公の魔力が奪われてるのかと思ったけどもっと複雑そうな感じ？

ネタバレ完結。 次から次へと聖女とその婚約者の邪魔をする人が現れて大変。最後の敵は聖女の実父と妹、そして、もと婚約者…　かなりしつこくて、ほんと辟易って感じだったけど、最後は拳でわかり合う流れで勝利。そして、ハッピーエンド。 最初から最後まで文字の多い漫画だった。

ネタバレ新しい聖女。 魔王問題が解決（討伐シーンはなかったけど）し、穏やかな日常が戻ってくるかと思ったけど、そんなことはなく…　騎士たちが請け負ったクエストで主人公以外の聖女を発見。こんな簡単に聖女の力を持つ人って見つかっていいんだ…　と思いつつ、もしかして主人公の血縁者かもっていう疑念も。しばらくは二人目の聖女のお話かなと見守ってたら、恐ろしい感染症が流行して大変なことに。次巻は感染症調査みたい。

ネタバレ騎士の正体。 何度か自分の存在が聖女の災いになると匂わせてはいたけど、まさか悪魔の血が混ざってるとは…！　びっくりしたけど、聖女も町の人たちも何の問題もなくすとんと受け止めていたので、そういう世界観なんだな、と。騎士の正体が明らかになると同時に魔王の存在が明らかになり、討伐の対象に。魔王を倒したら、倒した人が次の魔王になるのでは…？

ネタバレ完結！ 敵側の親玉を相討ち覚悟でやっつけて、もうダメってところでスーパー回復薬の力で復活！　とりあえず、やばい相手はみんな滅びたと思ったら、いろいろの諸悪の根元、王さまに呼び出されて喧嘩売る。最後まで忙しいお話だなぁって感じで終了。ハーレムって書いてあったのでもっとすごいことになるかと思ってたけど、最終的に三人…？　このあとも続けばもっと増えていくんだろうな。

ネタバレほぼ戦い。 麻薬的なもので人々の心を奪ってる悪いやつ登場。でも、どうやら完全な悪人ではなく、過去に国を滅ぼされた恨みをはらそうとしてるだけっぽい。いや、いろいろ巻き込みすぎだし、だめだけど。 ボスたちはわんこと執事に任せて、主人公は町の人を助けるために走る。心の中は報酬のことでいっぱいだろうけど、行いはちゃんと聖女だなぁ。

ネタバレ無意識に聖女活動。 前世で滅びるのを見た町を救いたくて、その町を訪れた主人公。魔物が襲ってくるのを予知して対策、無事、町の滅亡を防ぐ。で、そこで前世の知恵が役立つのは終了。あとは主人公の力でがんばんなきゃってところで、執事加入。なにが狙いなのかかなり気になるけど…　もしかして、ほんとに純粋に主人公に心酔してるだけだったり…？

ネタバレ解決。 まわりが騒ぎ立ててたほどおおごとにはならず、主人公の力によって闇堕ち王女は救われる。さらに、母親との決別も済ませ、静養生活に。彼女から歪が生まれることはもうないかな。 というわけで、残すは主人公が幸せになること、なんだけど…　あと一冊あるみたいなので、求婚から結婚までは最終巻でってことだよね。にやにやできる展開だといいなぁ。

ネタバレ暴走。 王女殿下が、あまりにもすべてが思い通りにいかなすぎて爆発。魔物を生み出す歪とやらを自ら生み出しちゃった。ワガママ三昧な方はほんと困るよね。 主人公は主人公で、王女の言葉を真に受けて、ショックから城を脱走。結局は誤解だってわかったけど、ちょっと泣き虫すぎるなぁ、この主人公。自分の気持ち次第が花の力に作用するってわかったんだからもうちょっと強い気持ちでいないと…

ネタバレ幸せな結末。 途中、主人公が黒い羽を生やした生き物になったり、いろいろグロいシーンがあったりしたけど、お星さまになってしまわれた方々はみなさん自業自得ということで。主人公の闇の精霊化は王子の愛の力でなかったことにされ、長年結ばれてきた契約も取り消しに。誰かが呪いを受ける生活はもうしなくてよくなってよかった。 ラストは主人公と王子の結婚式。不幸になった人も多かったけど、虐げられてきた主人公に幸せが訪れてよかった。

ネタバレ望まぬ帰国。 主人公が自分の居場所を見つけ、いろいろうまくいきかけた…と思ったと同時に故郷の困ったさんたちの陰謀で、王子誘拐。主人公も王子を助けるために祖国へ行くことに。 王子が受けてる呪いとか、主人公の力が弱まってることとか、いろいろ明かされる。 奪われた神聖力っていうのはなんとかしたら戻ってくるのかな。あ、でも、王子の呪いは消えたから、別に主人公にすごい力がなくてもいいのか。

ネタバレ冤罪で追放された聖女が森で隣国の王子を助けるお話。 嫉妬しまくりの姉にはめられて追い出されたけど、きっと追い出されて正解。 森で拾った王子は何かの呪いを受けてて、そのせいで体が思うように動かないらしい。 いずれは主人公がその呪いを解くのかな？ これまで不幸しかなかった主人公なのでなんとかして幸せになってほしい。

ネタバレ魔道具を作るのが得意な女子のお話。 「石」の聖女とやらに選ばれるけど、なぜか追放された様子。 原作ありきのお話で、構成、展開などなど、ほとんど意味不明。視点もころころ変わって、主人公への印象がとても薄いのに、ライバル令嬢の情報だけはすごい多い… もうちょっといろいろ考えたほうがいいと思った。

ネタバレ解呪の方法。 聖女につけられた枷（首輪）には闇の精霊が住んでいて、その精霊が負の感情を取り込んで力をつけてるとか。解呪のためには精霊を倒せばいいらしいけど、そううまくいくかなぁ。偽聖女の生まれ持った性格的なものが闇の精霊にめっちゃ好まれそうやし。 主人公たちは川の精霊を救ったあと、そっと町を離れることに。今回も正体がばれないまま行けるといいけど…

ネタバレおにぎり… 200個作るのはめちゃくちゃ大変だろうなぁ。でも、その甲斐あって、おにぎり流星群が見られて、穢れでおかしくなってた川の精霊をとりあえず人の形に戻すところまでできた。あとは目覚めを待ちながら、首輪の謎を聞くだけ… 解呪の方法を聞いちゃったら、主人公は偽聖女も助けようとするのかな…？

ネタバレ聖獣がかわいすぎ！ 新しく出てきた精霊に全力で嫉妬する聖獣くん。ちょっとかわいすぎてどうしようかと！ もう一人の聖女の聖獣も出てきて、なにやら不穏な話をしていったけど…　主人公ちゃん、優しすぎるのできっといろいろしちゃうんだろうなぁ。やりすぎないといいけど。

ネタバレ人助け。 伯爵の妹ちゃん、きっと助けるんだろうなと思ってたけど、やっぱりだった。治ってないふりをしといて、数日後に治ったことにしてね。って条件で。主人公が通りすぎたところで何かしら奇跡が起こってるんだから、いずれは気づかれるんだろうけど…　できるだけ長く、偽聖女ちゃんにがんばってほしいところ。

ネタバレ聖女の悩み。 身分をばらすことはしたくないけど、目の前で困ってる人をそのまま放っておくのはなんだかつらい。そんな気持ちの中でぐるぐるしてる状態。何か打開策があればいいんだけど…両極端な気持ちだからなかなか難しそう。それをはっきりさせていくのがこのお話の目指すところなのかも？

ネタバレ旅の仲間。 村の浄化を終えて旅立ち。主人公はちょっとお人好しすぎるなと思いながら読み進めている。 強引についてきた青年はきっと王家の方で、一巻で話題になってた人だと思う。あの感じ悪い王子の兄弟だね。 旅の道中で偽物聖女の聖獣と遭遇。ひそかに協力していくみたいだけど…　さらに偽物聖女が調子に乗ることにならなきゃいいけどなぁ。

ネタバレ事故死して、異世界転生した女子のお話。 チート能力を授かるけど、その力はち「っと問題があるから、と封印の腕輪をつけられて、治癒師として生きていくことに。勇者パーティの一員だったけど、聖女に勇者を奪われ、さらに勇者に刺されて置き去りにされたところを「魔王」に救われる。 魔王さま（まだ王子）はとてもいい人！ 二人が恋仲になっていく流れ…？

ネタバレ女狐暗躍。 どこて出てくるのかなと思ってたら、妖さんの体を乗っ取った状態で、女狐さんはさらに他の人に化けると言う暴挙に。ころりと騙される主人公たち。でも、婚約者氏だけはおかしいと気付き、化けの皮を剥がす！　とはいえ、相手も強敵なのでそう簡単にはやられてくれないけど…　次の巻では女狐さんとの決着つくかな？

ネタバレ決着。 妖さんとの対決は主人公たちの勝利で終了したけど、妖さん、実はめっちゃピュアな心の持ち主だったんじゃ疑惑。最終的に女狐さんに体まで乗っ取られて…　女狐さんはまた出てきそう。 戦いのあとは主人公たちの結婚式準備…かと思ったら、王子の婚約パーティとかに呼ばれちゃって。主人公の親族が出てきたんだけど、なんたかちょっと怪しい感じ。

ネタバレ聖女を狙うもの。 主人公のことを自分のものだと言う妖さんが現れた。どうやら、以前の聖女とか、主人公の祖父とかが関わってるみたい。 主人公は完全に婚約者に惚れてる感じやから、他の男のとこに行ったりせーへんやろうけど、恋敵の存在は婚約者をもやっとさせるみたい。早く決着つけばいいけど。

ネタバレ妹の代わりに敵国へ嫁ぐことになった姫のお話。 「聖女」の家系に生まれたのに力を持たない落ちこぼれらしいけど、何かしらの力は持っているよう。塗るだけで傷が治る薬を作れるなら、それはじゅうぶん聖女の力だと思うけど。それに、主人公がいなくなったことで、妹の聖女活動に支障が出ているのも不思議。 主人公が自分の力のことを正しく理解して、日々処刑を待つ考え方を改められたらいいと思う。あと、主人公の力がどういうものなのか気になる。

ネタバレ追放された聖女が「友人」だった隣国の王子に招かれて、隣国で暮らすことになるお話。 珍しく婚約破棄されてない。 友人の王子は魔術にものすごく興味があるけど、一切使えない。代わりに、ものすごい強さをほこる竜騎士だった。ほんとにとても強い。 今のところ聖女にも王子にも恋愛的な感情はなさそうだけど、いずれ意識するようになっていくのかな。

ネタバレ冤罪で処刑された聖女が魔王に生き返らせられ、人間に復讐を誓うお話。 魔王は聖女に一目惚れして、お嫁さんにするために生き返らせたみたいだけど、聖女ちゃんは求婚の辺りはさらりとスルーして自分をはめた相手への報復を宣言。魔王による蘇生のおかげで光と闇、両方の力をあわせもった存在になったみたい。 さくさく復讐していくのかな。続きが楽しみ。

ネタバレ王城へ。 はじめての納品のために必死でマナーなどなどを身につけていざ、王城へ！　付け焼き刃ではあるけど、恐らくなんとかなった感じ。今後増えそうだから慣れないとね。 同時に魔導具師としての師匠をゲットしたダリヤさん。父から学べなかったことを教えてくれる人がいるのはとてもいいことだと思う。そのおかげもあって、魔剣の作成も成功してたし！ で、最後。いやがらせと勘違いくん発生。そこで終わらないでってとこで終わったなぁ。

ネタバレ魔王の婚約者としての日々。 オーガ氏に誘拐された主人公はなぜか朝までライブを敢行。魔王さまのお迎えが襲いなぁと思ってたらまさかの寝てたとか…　おもしろ要素をふんだんに入れてくるお話だなぁ。とてもよい。 主人公の働きで魔王の願いは叶っていってるけど、逆に聖女を追い出した国は大変なことに。誰も王子を止められないみたいだからもう崩壊するしかないのかなぁ。

ネタバレ一進一退。 貴族の嫁にふさわしくなれるように自分なりに一生懸命がんばってる主人公。やや、空回りしてる感は否めないけど。 屋敷の中には敵か味方かわからないにゃんこもいて、そのにゃんこに導かれて行った部屋で婚約者の意外な一面を見ることに。 いろいろ謎が多いのと、敵が多くてちょっと疲れてきた印象。ただ、婚約者の悪魔な謎の答えは知りたい。

ネタバレ「悪魔」と呼ばれる貴族に嫁ぐことになった女子のお話。 嫁ぐっていうか売られる、だな。 悪魔な貴族さまは過去に主人公に救われたことがあり、ずっと想ってたけど、主人公はまったく覚えてない。 前向き主人公が慣れないことに戸惑いながらもなんとかやりとげていく成長譚のような気がする。プラス思考っていいね。

ネタバレ断罪。 国王、第一王子を殺そうとした罪もろもろで第二王子断罪。可哀想な王子だったな… で、邪魔な方には退場いただいたので、あとは襲ってくる魔物たちとの戦い開始です。が、ちょっと太刀打ちできないくらいに強いのね、魔物たち。しかも、妹ちゃんが自分への断罪の意味も込めて死を覚悟しちゃってるのがよくない。主人公、早くしないと大変なことに…！

ネタバレ妹の暗躍。 この巻もほとんど妹ちゃんが主役。主人公のはずのお姉さんもできることを隣国からしてくれてるからね！ 物語の進展としては第一王子がやる気になったことと、主人公の出生の秘密が明らかになったこと。師匠、かっこいい！ 下地はだいぶ整ってきたので、あとは一気におバカ王子を断罪するだけ…？

ネタバレ妹の結論。 この巻はどっちかっていうと妹ちゃんが主役な感じ。姉がいきなり国を去った理由を知って、復讐の鬼になるかと思いきや、悪いこと人たちにだけちゃんと罰を与えて、国自体は救いたいっていうまさに聖女な結論に達する。難しいと思うけど、バカ王子だけはしっかりと断罪してほしいと思う。あとは、いつか姉と妹が笑顔で再会できるといいな、と。

ネタバレ恋敵登場。 ゲームの続編に出てくる悪役令嬢が登場して、主人公の心をかきまわす。けど、どう考えても、殿下が妾なんて迎えるはずもなく…　自分と主人公の間に入ろうとする人はたとえ自分が狙いであっても容赦なく切り捨てるんじゃないかと。かわいそうだなぁ、悪役令嬢。

ネタバレ祝・結婚！ 無事に仲直りして、王妃の試練を二人で乗り越えた主人公たち。その結果発表でちょっと行き違いがあったりしたけど、最終的に殿下の両親の仲直り（でいいのかな）にも貢献して、みんなハッピーに。結婚式では主人公兄との長年の確執も解消されて、ほんと大団円。ここでコミカライズ終了かと思ったらまだ続くようで、次は押し掛け妾編ですね。

ネタバレ殿下の過去。 ここまでいい感じにラブラブだった二人の間に亀裂が。殿下がいつものにこにこ仮面を上手に操れなくなってることが原因かな。家族に対するあれこれは主人公よりも殿下のほうが大変みたい。一人息子だからこその苦労ってやつだね。 主人公の殿下への怒りを微笑ましく見守りながら殿下が主人公にはなんでも話せるようになったらいいのになと思って読み進めている。

ネタバレ照れ殿下…！ いろいろあった5巻だったけど、特筆すべきは何よりも照れ殿下のこと！　腹黒殿下ってそういう風に照れるんだと新鮮な驚きを得ました。にやにや。 姉問題が解決したら次は二人の結婚式！　ただ、そこで殿下とその両親の不仲が判明して… 結婚式の開催までにはまだしばらくかかりそうな感じ？

ネタバレ断罪。 魔物を倒して国を救い、王さまへ謁見。けっこう、簡単に正体ばらしてたな。王さまにまで黙ってる必要ないもんね。 その後は両親に会ったり、妹とおバカ王子を断罪したり、温泉湧かしたり、国全体に回復魔法かけたり…　いや、ほんとすごすぎるな、聖女。の一言。 でも、最後、ごぼごぼっと筋力増強しちゃう変なのに襲われてたけど…　誰の差し金だろ。