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2025年1月の読書メーターまとめ

Take@磨穿鉄靴
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2025年1月に読んだ本
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  • 山メ

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2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Take@磨穿鉄靴
少し前に読んだ川瀬氏の「4日間家族」に似た雰囲気だなと感じた。荻原氏のユーモアなノリはあまり無く淡々と進む。広いステージに一人ずつタイミングをずらして登場し他の演者と関わらずに去って行くリレー。久しぶりの荻原氏でこのタイトルから勝手に楽しい(コミカルな)お話かと思って手にしたけど少し違っていた。今回は誰にも感情移入出来ずに終わってしまった。最後の演者はちょっと無理あるかなあ。★★★☆☆
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
14

Take@磨穿鉄靴
大迫氏の練習ノートと写真で構成されている氏のファン向けの一冊。氏のファンでなければ特にオススメする要素はない。自身のブランディングに対する姿勢はおよそ成功しているのではと思う。少なくとも他のランナーよりは。氏は優等生的な事は言わないし自身が言うようにイライラしているイメージがありそれも本書で出ていた。シュガーエリートの存在は知らなかったけどまだ存続してるのかな?★★☆☆☆
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Take@磨穿鉄靴
陸上の長距離種目等ではなくマラソンに特化した書籍。レースに向けての期分けやトレーニング内容、レースのマネジメント、糖についての言及等およそマラソンに必要な情報が網羅されている。マラソン主体で走るならリディアードやジャックダニエルの書籍よりこちらの方が有益なケースが多いと思われる。いろんな情報が溢れて整理出来ない時などこちらの内容に立ち返る等の使い方も可能か。良書★★★☆☆
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Take@磨穿鉄靴
ランニングにおけるエネルギー、特に糖についてのお話。ハーフ位までは糖をそれなりに維持したまま走りきれるがフルについては糖が足りなくなってくる。ではどうしたら…。そんな内容。乳酸の溜まるメカニズムや役割について丁寧に説明してくれている。話の内容からレース間近に特に求めたくなる情報が凝縮されている。LT値について著者の捉え方については疑問を持ったけど(フルマラソンをLT値付近で走り続けるなんて可能なのか)徹底的にエネルギーによるアプローチの一冊は他にはない切り口で貴重。もう一度読み返したい。★★★☆☆
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Take@磨穿鉄靴
にしおか氏。ランナー。ランニングについては全く触れていない家族のお話。ご本人は笑ってもらえたらいいと書いてあり笑いに持っていこうとしているけど書き手の繊細さが伝わってきて笑うより切なくなることの方が多い。泣きたくなるほど家族をちゃんと大切にしている姿に打たれた。しばらくはランニングどころじゃないだろうけど落ち着いたらまた走って欲しい。あと玄関のお花の話の話はグッときた。にしおか氏。とても素敵な女性だと思う。★★★☆☆
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Take@磨穿鉄靴
最近になってやっと厚底カーボンシューズの速さを「体感」した。厚底カーボン自体はマジックスピード2.3でレースにも出たがターサージールの代用的なもので特にその機能的な恩恵は得られなかった。(とは言えマジックスピード3は3足購入した)今シーズンリベリオンプロ2で練習での30km走でAv4:10で走りきれた。前回リベリオンフラッシュ2ではAv4:26。こんなに違う。その為この本を手に取りその仕組みを理解したかったが本のコンセプトとは違ったようで特に目新しい情報は無かった。★★☆☆☆
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Take@磨穿鉄靴
伊集院光と養老氏のゆるめの対談。伊集院の場のまとめ方の上手さは単独のラジオ等だけでなく養老氏のような人物が加わっても変わらない。★★★☆☆
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Take@磨穿鉄靴
少し前に読んだ川瀬氏の「4日間家族」に似た雰囲気だなと感じた。荻原氏のユーモアなノリはあまり無く淡々と進む。広いステージに一人ずつタイミングをずらして登場し他の演者と関わらずに去って行くリレー。久しぶりの荻原氏でこのタイトルから勝手に楽しい(コミカルな)お話かと思って手にしたけど少し違っていた。今回は誰にも感情移入出来ずに終わってしまった。最後の演者はちょっと無理あるかなあ。★★★☆☆
が「ナイス!」と言っています。
Take@磨穿鉄靴
タイトルに算数とあるけどほぼ数学の話。例えば数列の和を足し算と掛け算で表現したり。公式を知っていれば和と積で表現することは分かる。言いたいことは分かるけどこの手の話は数学を算数に落とし込んで考えるより素直に数学の数列の単元の中の一つとして扱わないと応用させるのは難しい。算数の知識のみで表現していくのは素直に数学を学んで理解するより大変だと思う。それより著者の定数と変数との向き合い方のエピソードにアドラー心理学とも重なるものを感じた。定数についてより変数としっかり向き合おうと思う。★★★☆☆
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Take@磨穿鉄靴
テキストではなくコミックでこの話のオチをどう付けるかが一番の関心だったけど特にコミックならではの強いアイデアも無く無難に終わっていた。ストーリーに関わる内容は原作とかなり違うので原作を読む前のウォームアップとしても少し用途として違う気もした。どの層に向けての物かが明確で無い気がする。★★★☆☆
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Take@磨穿鉄靴
推定統計までは既知の情報からおぼろげながら行けたけどベイズ統計で脱落。ストーリーパートはマンガで進むから何となく進むけどキモの部分のテキストはやはり難解に感じてしまう。ベイズ統計を理解していれば本当に絵本を楽しむ感覚で読めるだろうけど私はまだまだそこには全然至らない。少し焦る。ちなみに絵もキレイだし分かる人が読んだらライトに楽しめるはず。ただその層がこの本を手にするかは少し疑問。★★★☆☆
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Take@磨穿鉄靴
賞金稼ぎスリーサムを読み子供の頃に見た「3本足のアロー」という映画を思い出して調べたらこちらが出てきてどちらが先に出ていた物かは不明だけどどちらがどちらにせよタイトル寄せ過ぎではないかと思いながら読む。完全な児童書でサブタイトルも思わせぶりだけど本書で言いたいことはそこでは無いだろうし内容も行き当たりばったりで何を伝えたいのかがボヤけていて響くものは無かった。昭和の子どもがなんとなく読む類いの本。★★☆☆☆
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Take@磨穿鉄靴
何度目かの再読。上半身は大切だけど9割は出版当時としてもやはり盛り過ぎ。特に今のレースは厚底が主流でシューズによって反発をもらえる位置が違ったりして個人としての個別性に加えてシューズのスイートスポットの理解と実践が必要だし戦略もより複雑化しつつある。薄底シューズが主流だったあの頃にはもう戻れない。そんな事を改めて感じた。★★★☆☆
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Take@磨穿鉄靴
ソフィーの世界の漫画。全ページがカラーで良い。漫画ならではの表現や時代背景が現代よりになっている(お父さんの存在も)など原作との違いはあるけれどキモである哲学の歴史、流れは分かりやすくまとめられていると思う。ただ日本の漫画に慣れた目ではキャラデザ等あまり刺さらない。★★★☆☆
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Take@磨穿鉄靴
表紙のデザインが児童書のような感じになっているけど一般的な娯楽小説。3人の立ち位置を変えれば(内容から元警官がセンターで大きめ等)表紙のデザイン故に手に取らない層を減らせる気がする。川瀬氏の小説を読むという目的があったので手に取ったけどその目的がなければ読む機会は無かったと思われる。内容は個性の強い2人を中年男性がまとめるチームのお話。狩猟に関する内容が多々あり、他の小説ではなかなか触れる機会が無い内容なので興味深かった。シリーズ物なので続きも必ず読む位には楽しめた。★★★☆☆
山メ
2025/01/05 16:03

表紙、大事ですよね

Take@磨穿鉄靴
2025/01/07 12:16

ですよね

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/12/30(2608日経過)
記録初日
2017/11/26(2642日経過)
読んだ本
947冊(1日平均0.36冊)
読んだページ
272499ページ(1日平均103ページ)
感想・レビュー
929件(投稿率98.1%)
本棚
180棚
年齢
48歳
現住所
静岡県
自己紹介

晴走雨読。晴読雨走。

趣味はマラソン。
走らない時は読書。
読書は肩肘張らず息抜きに楽しんでます(^_^)

ランニングに関しては2017-2018シーズンで目標達成出来ず。
2018シーズンは必ず3時間を切る。
ランニングに関しては肩も肘も張りまくって
諦めない心とそれを裏付ける実力を日々の鍛練で養う。
2018は甘えを捨て勝負の年にする。
走らなくてもいい言い訳は足元にたくさん転がってる。
そんな物を1つ1つ大切に拾い上げるな。蹴り飛ばせ!
苦しいけど目標を達成したらたくさん自分を褒めてやれ。
その時には自分を認めよう。それまで頑張ろう。
届かない夢でもない。越えられない壁でもないからね。



2018.10.28しまだ大井川にてグロスで2:57。
文句無しのサブスリーを達成!
支えてくれた方、アドバイスし、応援してくれた皆さんに感謝。
一人では絶対に出来なかった。

共に喜んでくれる仲間がいる事。
共に泣き、支えてくれた人がいる事。
それを改めて知ることが出来た。
自分は幸せな人間だとつくづく思う。
ありがたい。感謝しかない。
心からありがとうございますと謙虚な気持ちになる。

日々の鍛練は身体だけでなく心も育ててくれたのかもしれない。

これからもランニングと読書で身体も心も安定させていきたい。

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