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2024年11月の読書メーターまとめ

Makoto Yamamoto
読んだ本
13
読んだページ
4470ページ
感想・レビュー
13
ナイス
605ナイス

2024年11月に読んだ本
13

2024年11月のお気に入られ登録
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2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Makoto Yamamoto
成瀬に弟子ができたり、心配性の父親の登場、クレーマーの登場もあったが、すすっと乗り越えてしまう成瀬。 無事京大に合格し、びわこ大津観光大使にもなる。 全て成瀬自身ではなく周りの人たちの視点で書かれているのは従来通り。 「さがさないでください」での全巻からの島崎との関係もなかなかいい。
よう🦆🗻@たると君とペア画中
2024/12/01 16:17

すすっと乗り越える成瀬の姿に驚かされるばかりです😘😍🎵

Makoto Yamamoto
2024/12/01 21:04

成瀬の能力が半端なくて、メンタルが安定しているからかもしれません。 学生時代にレベルが違うすごい奴がいたので、思い出していました。

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
13

Makoto Yamamoto
成瀬に弟子ができたり、心配性の父親の登場、クレーマーの登場もあったが、すすっと乗り越えてしまう成瀬。 無事京大に合格し、びわこ大津観光大使にもなる。 全て成瀬自身ではなく周りの人たちの視点で書かれているのは従来通り。 「さがさないでください」での全巻からの島崎との関係もなかなかいい。
よう🦆🗻@たると君とペア画中
2024/12/01 16:17

すすっと乗り越える成瀬の姿に驚かされるばかりです😘😍🎵

Makoto Yamamoto
2024/12/01 21:04

成瀬の能力が半端なくて、メンタルが安定しているからかもしれません。 学生時代にレベルが違うすごい奴がいたので、思い出していました。

が「ナイス!」と言っています。
Makoto Yamamoto
有難いことに両親も兄も亡くなる時に、身体にチューブは言っていなくって、自宅で眠るように逝った。 後期高齢者になったので、ぼちぼちと思っている。 いい本だと思う。 他界する時に死にざまを見せるっていいことと思うし、変に治療しなければ長く痛く苦しいことはないとか。 末期癌で痛みが出たら、痛み止め(モルヒネ等)で止める。 知人も癌治療をせず、自分で動けなくなって一月くらいで他界。 これがいいのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
Makoto Yamamoto
一時期はよく読んだ著者の作品で、この作品を含めて数点だけが読めてなかった。書名からわかるように渡世人の話。 現代の価値観とは違った時代背景で、母一人子一人になってしまった音次郎の成長物語。 今回も気持ちよく読み終えることができた。
が「ナイス!」と言っています。
Makoto Yamamoto
いつも楽しく読ませてもらっている。 今回も大いに笑った。 ほとんどがあるある体験。 「孫の友 どの子の名前も読めません」確かに。「もう少し 生きれば月に行けそうだ」これもあるけど、リニア新幹線に乗れるかな?とも思う。「七回も 転んで起きれる わけがない」もう余命が。。。
が「ナイス!」と言っています。
Makoto Yamamoto
一番印象に残った言葉は「高齢者は幸齢者」。 歳をとれば体のあちこちに所謂問題があるのが当たり前。 現在の医療は患者さん全体を見ずに病気の部分だけをみているので、数値を追いかけたり、画面を見ていて診察する傾向が高いとしている。 一番いいのは信じられる家庭医を探すこと。 85歳を過ぎて亡くなった殆どの人の体にはどこかに癌があるとのことで、癌と共生するくらいの気持ちで人生を楽しむことが大事とする。 私も後期高齢者なので、ぼちぼち信頼できる家庭医を探そうと思う。
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Makoto Yamamoto
高峰、海老沢二世も管理官になって事件を直接担当する立場ではなくなったが、それでも巻き込まれてしまう事件が発生。 父親世代と同じように捜査一課と公安で部署同士は仲良くないが、個人的に繋がっていて、事件解決に向かう。 今回は極左で生き延びた人間と公安、捜査一課の絡みでどんどん読み進んでしまった。 次は二人とも定年間近かな・・
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Makoto Yamamoto
シリーズ3冊目から遡って読む方向になってしまった。だいぶ前に書かれているが、中国に関する記述は今でも正しいのではないだろうか? 民族ベースのグループが国境を越えて協力するという興味深い話もあり、どんどん進んだ。 そんな中、水原と白い理は目的を達しようと協力する。 3巻でも登場する湯浅、星川、タカシもいてスッと読み終えた。水原は強い。
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Makoto Yamamoto
『江戸繁昌記』を書いた寺門静軒視点で江戸を紹介してくれています。 元は漢文で読み下しでも分かりづらいところは著者が直してくれて分かりやすくなっています。 先日読んだ中にあった室町時代のお坊さんも、静軒が描いている江戸時代のお坊さんも同じように乱れているとは。。。
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Makoto Yamamoto
ページ数が500を超える分厚い本。 前置きの部分がちょっと長く、バイオハックの意味が理解できずに苦慮。 その後はすすっと読み進めることができた。 多分対象者が裕福な人かも知れず、書いてある検査等に結構お金がかかる。110歳まで生きなくてもいいから、できることをまずやってみたいと思う。 市販のオメガ3サプリとか、「これは運動だ」と考えるだけで健康になれる、とかは即やってみたいと思う。
が「ナイス!」と言っています。
Makoto Yamamoto
さすが西條さん。 楽しく読ませてもらいました。 幼馴染のお婆ちゃんが3人ひょんなことで同じ長屋に住むことに。 チョッとインテリで先を悲観的に読む主人公?お麓、家事大好きなお菅、大店の先代の奥さんだったお修の3人。 楽しく過ごせるはずが、倒れた母娘に乞われたとお菅がやってきて、話が展開。 いろんな展開があって、悪役が登場も締めがよかった。
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Makoto Yamamoto
一休さんで親しんできて、京都で大徳寺、滋賀県に来て祥端寺(祥端庵)、さらに一休寺(酬恩庵)を訪れ、妻帯等ある程度知っていたつもりだったが、堺との関係は知らず、狂雲子、なぜ女犯を?も知らなかった。 凄まじい生き方をした一休さんだった。  殺仏殺祖は厳しい修行に打ち込む禅宗らしいことば。
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Makoto Yamamoto
南方熊楠の名前を知らなかったので、はじめは戸惑った。 思い込みが激しいのは生まれつきで、最期まで続けたというのが素晴らしい。 昭和天皇が粘菌学者だったことは知っていたが、熊楠と接点があったことは大いに驚いた。 熊楠の思いのまま進み、周りからの助力をうけ、研究を続ける生き方は必ずしも肯定できないが、資力ある環境だったらいいのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
Makoto Yamamoto
吉宗の嫡男、長福丸は難産だった為、片方の手足がほとんど動かず、発する言葉は誰にも理解されない。また、頻尿の為長時間座していると漏らしてしまうこともあり、カタツムリ(まいまいつぶろ)と蔑まれていた。 そんな時、大岡忠助の遠縁の少年・兵庫がひょんなことから長福丸の言葉を理解できることがわかった。兵庫は長福丸の口となってお傍に。 元服した二人は各々家重、忠光となり、幕政を預かることに。幕閣との関係に苦慮しながらも、家重は吉宗の政策を引き継ぎ、忠光が去る時の言葉は最高だった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/09(2536日経過)
記録初日
2018/01/01(2544日経過)
読んだ本
1351冊(1日平均0.53冊)
読んだページ
436045ページ(1日平均171ページ)
感想・レビュー
1346件(投稿率99.6%)
本棚
5棚
性別
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