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ロス マクドナルド(6)ロバート リテル(3)横溝 正史(3)エラリー・クイーン(3)マーガレット・ミラー(2)ウィンストン・グレアム(1)ロバート・L. スティーヴンソン(1)S・S・ヴァン・ダイン(1)クリフォード・D・シマック(1)フィリップ・ワイリー(1)27%ロス マクドナルド13%ロバート リテル13%横溝 正史13%エラリー・クイーン9%マーガレット・ミラー4%ウィンストン・グレア…4%ロバート・L. ステ…4%S・S・ヴァン・ダイ…4%クリフォード・D・シ…4%フィリップ・ワイリー著者グラフ上位10名
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最近の感想・レビュー

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ボブ
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ネタバレ40年ぶりか再読。科学者である父親の実験により、肉体的な超人として成長する息子。青年の成長物語として恋もすれば、カレッジに進みフットボールのスターにもなるが、己のなす道を探る姿には、超人に産まれた者の悲しさ寂しさが漂う。冒険科学者の探検行に同行し、科学者から、自分と同じような超人を探し出し、グループで集まり偉大な人生を生きるべきだと励まされ決意を、新たにするが、雷に打たれて、、、傑作です。
0255文字
ボブ
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第4作目は記憶喪失ものです。記憶喪失ものと云えば霧の壁、原生林の追撃等が好きですがロスマクはどうか、ミステリと云うより普通の心理小説みたいに進みます。暴かれた真相は!まあ普通のストーリーって感じですね。それこそ奥さんのM・ミラーの作品みたい感じです。
0255文字
ボブ
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ネタバレ再読、高飛車ないけ好かない女から、黒人女を探せとの依頼、ところが女は殺されてしまった。女のポケットに入っていた、良家の息子の失踪事件の記事。アーチャーの捜査。浮かび上がる複雑な人間関係、息子と付き合っていた事件の鍵を握る女は何処へ、登場人物の中の誰かがその女なのか?謎の女と思しき妙齢の女性が数名いて面白い、錯綜した人間関係の中から動機、犯人が暴かれます、後の名作程、意外感、感動はありませんが、複雑な人間関係が楽しめる作品です。
0255文字
ボブ
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ネタバレ再読、シリーズ2、富豪の老婦人がプールで溺死、石油採掘権を巡っての暗躍、陰惨乱れた家庭環境、後の名作群では乱れた家庭環境人間関係が物語の主役の様に浮かび上がってくるが、この作品ではそこまでではないが、結局真相は家庭環境からでありました。シリーズ1から作品的に成長し後の名作群の原型が出来上がりつつあるように感じました。面白かったです。
0255文字
ボブ
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ネタバレ再読、道路沿いで殺人、偶然居合わせたアーチャーが調査に乗り出すど、トラック積荷強奪事件から複雑な人間関係、そして人間関係の中から暴き出された意外な真犯人。ヤハリ分かりにくいですね。でも結構いい作品だと思います、もう一回挑戦したいと思います。
0255文字
ボブ
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ネタバレ「子どもたちが怖いので」は恐怖の正体が4〜5通りの説があり、一応の結論が出るのだが、説明不足は否めない、この作品もソ連の謀略か、東独の細菌兵器か、伝染病かと色々説が出るが、最後にはキチンと結論が出て、キチンと決着がつくので、スッキリしました。クーンツの20年以上前に、スリル満点のミックスドモダンホラーが出来上がっていたとは驚きです、面白いです。SFホラーなのに創元推理文庫では、怪奇と冒険ではなく、スリラー・サスペンス(ウールリッチ、アルレー、F・ブラウン等)に分類されているのが、ちょっと不思議です。
0255文字
ボブ
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ネタバレ再読、ミステリ史に残る輝かしい名作シリーズの第一作目、後の名作のようなプロットの二重三重の底、捻り等はないが、若く活きの良いアーチャーはアクションもこなし、普通に面白い、山に籠もる変な宗教家が出てくる設定はよく有るパターン、富豪誘拐事件を段々解き明かしていく中で、捻りを効かして真犯人を設定してるところがプロットの妙ですかね、全体的に普通のハードボイルド作品になっていて楽しめる作品です。
0255文字
ボブ
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ネタバレロスマクの第3作目、兵役から故郷に戻った青年、町の有力者だった父は暗殺されていた。犯人を捜すうちに父は腐敗した権力者であること、父に代わって権力を握る者達も腐敗していること等が分かってきた。主人公の調査、行動により、黒幕が分り逮捕され、主人公はこの町に残り、町を立て直そうと決意するところで終わります。青年の成長物語になっているところが良いと思います。後年の傑作群には到底及びませんが素直に楽しめる作品です。
0255文字

読んだ本
277

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/15(2632日経過)
記録初日
2017/11/15(2693日経過)
読んだ本
277冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
100708ページ(1日平均37ページ)
感想・レビュー
273件(投稿率98.6%)
本棚
0棚
年齢
60歳
自己紹介

59歳、年間100〜200読むのでもう軽く5000冊は読んでるかと、、、最近は昔読んだのを再読、再々読等してます、衝撃作を探すというより2度読み3度読みして、すべての作品を楽しもうとしています。2024.3月デズモンド・バグリイを立て続けに読んで、重圧、粘密、初期作品は素晴らしいものばかりです。

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