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2024年8月の読書メーターまとめ

茜
読んだ本
7
読んだページ
2474ページ
感想・レビュー
7
ナイス
976ナイス

2024年8月に読んだ本
7

2024年8月のお気に入り登録
4

  • Freak Zappa(アレクセイカラマーゾフという名で音楽活動してたよ)
  • rururunoKITARO
  • たか
  • coffee

2024年8月のお気に入られ登録
7

  • Freak Zappa(アレクセイカラマーゾフという名で音楽活動してたよ)
  • かりんとう🍠
  • rururunoKITARO
  • たか
  • 濱田健治
  • 菊蔵
  • coffee

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

茜
SNSなどで話題となった50年という時間を要した文庫化。一切の情報を遮断して読みましたが奇妙な物語でした。これがマジック・リアリズムというやつなのかと思いながら読了。架空の村であるマコンドがやがて村から市へと大きくなっていく中でブエンディア一族が辿る栄枯盛衰の運命。そして、同じような名前が何度も子供に付けられるのでこの名前はどの子だ?と考えながら読みました。「人間は、死すべきときに死なず、ただ、その時期が来たら死ぬんだとね」というセリフが心に残りました。
兵士O
2024/11/08 15:15

茜さん、今更ながら、地元の読書会の課題図書になったので読了しました。茜さんの書かれたように、同じ名前が何度も出てくるので、冒頭の家系図を何回も見返しました。でも、茜さんが印象に残ったと書かれている「人間は、死すべきとき~」の一文はあったことすら忘れていました。残っているのはエロ描写のみ……。ダメな読者かもしれません……"(-""-)"

茜
2024/11/08 15:54

おぉ、読了されたのですね^^私も冒頭の家系図は何度も見返しました。読書会上手く行くといいですね♪

が「ナイス!」と言っています。

2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

茜

2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1576ページ ナイス数:886ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/833611/summary/monthly/2024/7 7月はいつもより1冊多く読めました。たくさんのナイスありがとうございました。どうぞ今月もご贔屓に^^

2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1576ページ ナイス数:886ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/833611/summary/monthly/2024/7 7月はいつもより1冊多く読めました。たくさんのナイスありがとうございました。どうぞ今月もご贔屓に^^
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
7

茜
図書館のお勧めのコーナーで目が止まった本です。表紙は多分、芥川 龍之介でしょうか?梶井基次郎氏と中島敦氏は恥ずかしながら知りませんでした。各人が最後に書き上げた遺稿がアンソロジーで読めるのはちょっとした贅沢ではないでしょうか?どの作品も甲乙つけ難いのですが、私はこの中では中島敦氏の『李陵』が良かったです。また、各人のゆかりの地や行きつけの店なども掲載されていて面白かったです。いつかそれらのゆかりの地や行きつけの店に行ってみたいものです。
兵士O
2024/08/28 21:21

茜さん(!)他人に勧めといてなんですが、この作品、なんかおもろかったというイメージの記憶だけが残っていて、さっぱりストーリーを忘れていました。他の方々のレビューを見た所、図書館司書ではなく、学者が主人公みたいです。あと、めちゃめちゃ、難解な話みたいです。良かったわ~💛というムードの記憶だけで紹介してすみません(>_<)

茜
2024/08/30 04:07

難解な話しと内容を聞くと尚更読んでみたくなります^^

が「ナイス!」と言っています。
茜
今年に入って将棋を題材とした小説を読んで、それが面白かったので春頃から始めたチェスを題材にした小説はないかと思い調べたら、この作品に出会いました。主人公が名乗ることになるリトルアリョーヒンは彼の身体が十一歳で成長が止まってしまいチェス台の下から、からくり人形を操ることから名づけられた名前。ラストは切ない終わり方になってしまいますがそれでも読んで良かったと思える作品でした。
茜
2024/08/26 00:53
が「ナイス!」と言っています。
茜
斎藤千輪氏は初読みでしたがタイトルと帯の惹句に興味を持ち読みました。それにしても闇堕ちミステリーって初めて聞きました。イヤミスとはまた違った感じでしたがラストは良かったと思います。これは私個人が感じたことですが、読後に思ったのは人は誰でも二面性を持っているのだろうなということでした。ラストのページがとても素敵でした。 あたしはずっと、この場所で助けを待っていた。 あなたの存在で、あたしは確かに救われた。 ー 抄ってくれて、ありがとう。
茜
2024/08/21 00:20
が「ナイス!」と言っています。
茜
大西葵の家庭は母と義父との三人暮らしで義父は酒浸りの毎日で大西葵は死んでほしいと思っているのだが、たまたま宮之下静香と仲良くなり、その義父を殺す道具として「すりこぎと菜種油」と指示したり、一方の宮之下静香の殺したい人物には「冷凍まぐろと噂好きのおばさん」であったりと読んでいると、そんなんで死ぬ人間なんかいるかー!?と苦笑してしまう。それでも本人達はそれで完全犯罪を大真面目に考えているのである。ある場面で宮之下静香は殺したい相手に言うセリフがあるけれど、静香それはすごいけれど少女には向かない職業だよ。。。
茜
2024/08/19 00:56
が「ナイス!」と言っています。
茜
将棋をテーマに5編の短編が収録されている本作品。どれもこれも読んでいてハッとさせられるストーリーでいつもより読むスピードがアップしました。一番良かったのは表題作と言いたいところですが最初の「弱い者」というタイトルの作品でした。まさかの展開だったので面白かったです。将棋を知らない人でも楽しめる作品となっていますが駒の位置を表す例えば☖6七馬とかが少しだけ出てくるのでそこだけクリアしてしまえばどなたでも楽しめる作品です
カマボコ
2024/12/20 19:37

茜さん はじめまして(*´꒳`*)。自分も「弱い者」が好きです、というか この話が続くものだと思ってました(笑)、そこは肩透かしだっけど。それにしてもよく取材された作品だなと感じました。うちの妻にもこの面白さを伝えたいのだけど、ググらないからなぁ、たぶん☖6七馬クリアできないだろうな(笑)。

茜
2024/12/21 02:09

カマボコさん、コメントありがとうございます。棋譜がわからない人にはちょっと辛いかもしれませんね💦

が「ナイス!」と言っています。
茜
SNSなどで話題となった50年という時間を要した文庫化。一切の情報を遮断して読みましたが奇妙な物語でした。これがマジック・リアリズムというやつなのかと思いながら読了。架空の村であるマコンドがやがて村から市へと大きくなっていく中でブエンディア一族が辿る栄枯盛衰の運命。そして、同じような名前が何度も子供に付けられるのでこの名前はどの子だ?と考えながら読みました。「人間は、死すべきときに死なず、ただ、その時期が来たら死ぬんだとね」というセリフが心に残りました。
兵士O
2024/11/08 15:15

茜さん、今更ながら、地元の読書会の課題図書になったので読了しました。茜さんの書かれたように、同じ名前が何度も出てくるので、冒頭の家系図を何回も見返しました。でも、茜さんが印象に残ったと書かれている「人間は、死すべきとき~」の一文はあったことすら忘れていました。残っているのはエロ描写のみ……。ダメな読者かもしれません……"(-""-)"

茜
2024/11/08 15:54

おぉ、読了されたのですね^^私も冒頭の家系図は何度も見返しました。読書会上手く行くといいですね♪

が「ナイス!」と言っています。
茜
蛍が文庫になり加筆、修正されたので再読しました。当然ながら単行本の時よりも完成度は高く大満足で読了後はボーっとしてしまいました。去年読んだばかりなのに何故、蛍が死なないとならなかったのか、何故蛍は一人暮らしだったのかが思い出せなくて読みながら「あぁ、そうだった」と思い出しました。感動とはまた違うヒリつくような複雑な心境になりました。期間を空けてまた最初から読み直したい一冊です。
茜
2024/08/02 00:50
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/31(2535日経過)
記録初日
2016/11/19(2973日経過)
読んだ本
384冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
130715ページ(1日平均43ページ)
感想・レビュー
384件(投稿率100.0%)
本棚
11棚
性別
血液型
B型
現住所
北海道
外部サイト
URL/ブログ
http://ankoan.blog.fc2.com/
自己紹介

読む本は表紙or題名or興味が沸いた本を選んでいますのでジャンルは雑多です。

読書量は波があり、遅読気味の為多くは読めません。

本棚は著者名をあいうえお順で分けています。

共読の方でもレビューが☆だけの方、一行だけの方、点数のみの方、批判的or攻撃的なレビューにはすみませんがナイス押せませんのでご勘弁を^^;お返しはしますが。。。

レビューはあくまでも私個人の感想ですので、違う感想であるという押し付けはご勘弁願います^^もし、そのようなコメントがあった場合は削除致しますので悪しからず。

文字数の関係で、ここでは書ききれないレビューがたまにありますが、ブログの方に全文掲載していますので気になる本のレビューはお時間があればチェックしてみてください。

では、どうぞよろしくお願い致します。

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