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2024年9月の読書メーターまとめ

茜
読んだ本
6
読んだページ
2290ページ
感想・レビュー
6
ナイス
880ナイス

2024年9月に読んだ本
6

2024年9月のお気に入り登録
3

  • いこ
  • イコ
  • ダイナマイトダディ❨DD❩

2024年9月のお気に入られ登録
1

  • いこ

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

茜
ふと、思い立ちアガサ・クリスティーのポアロシリーズを読破しようと読み始めました。読破しようと思った理由はエルキュール・ポアロの変人ぶりがとても記憶に残っていたからです。インターネットで読む順番を調べると本書が一番最初だとのことでした。そして驚いたのはこの他にもまだ32冊あるということ。推理小説では一番犯人らしくない人物を疑う、または第一発見者が犯人と言われますが。。。見事に犯人を暴き出したポアロに拍手を送りたいです。先の先まで読んでのポアロは見事だと言うほかありませんでした。
茜
2024/09/06 12:21

Feさん、リンクありがとうございます^^参考にさせていただきますね♪

Fe
2024/09/06 12:57

アガサ・クリスティは多作なので、ミステリのトリックとして画期的な『そして誰もいなくなった』1939 のような、シリーズ物でない作品もたくさんありますね。 何人もの有名な主人公をどのように描き分けながら書き続けていたんだろうなぁ、と思って、各名探偵シリーズの魅力をそれぞれに味わいながら、単発作品も残すことなく賞味したいという欲張りな発想で発表順に読み始めました。 早川書房の「クリスティー文庫」は主人公別の編成で全103冊のようですけど、もう69歳な私は、あと何冊読めるかなぁ。

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

茜

2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2474ページ ナイス数:976ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/833611/summary/monthly/2024/8 8月は先月より2冊多く読めました。8月もたくさんのナイスありがとうございます♪今月もどうぞよろしくお願いいたします。

2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2474ページ ナイス数:976ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/833611/summary/monthly/2024/8

8月は先月より2冊多く読めました。8月もたくさんのナイスありがとうございます♪今月もどうぞよろしくお願いいたします。
茜
2024/09/01 19:35

たかさん、そうみたいですね。だけれど私はネットフリックスに加入していないので観られないのが残念です💦

茜
2024/09/01 19:36

のっちさん、今月も着々と共読が増えていて私も嬉しい限りです。どうぞ今月もよろしくお願いいたします^^

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
6

茜
物語は失踪した家族の娘が失踪した両親と兄の行方を捜して欲しいと、ある法律事務所を訪れることから物語は始まる。その娘が住んでいたという町がこれがまた問題で特殊と言っても過言ではない町だった。「村八分」なんて言葉は今ではほとんど聞かない言葉だ。それでも、今も自治体という組織が地区ごとに設けられているので、それはもしかしたら村ではなく町八分というものに変わっているのかもしれないと思うとゾッとした。「この町ではそういうものなのだから、従うのが当たり前だ」こういうのを同調圧力というのだろう。町全体が気持ち悪い。
茜
2024/09/30 00:17
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茜
読了後にあとがきを読むとどうやら本書はスケッチ誌という雑誌に掲載されていた短編集を手直しし1冊の長編の形にしたものらしい。「ビッグ4」と呼ばれる犯罪集団との対決はある種、ポアロの冒険譚のようであり読んでいて面白かった。翻訳もポアロの話す言葉がスタイルズ荘の時のような丁寧な言葉使いに翻訳されており、私にはしっくりきました。それにしてもあれだけ周到であらゆる謀略を張り巡らせていたビッグ4の最後はちょっとお粗末だったなぁと思いました。
茜
2024/09/23 00:51
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茜
今回のポアロは「スタイルズ荘の怪事件」とは、ちょっと雰囲気が違ったと感じました。これはアガサ・クリスティーのせいではなく、ただ単に翻訳者が違う方だったからでしょう。私はどちらかと言うと「スタイルズ荘の怪事件」の方のポアロの方が好みです。それと読んでいて思ったのは、ヘイスティングズがあまりにも惚れっぽい軽い男だなぁと。。。(笑)もしかして、女性ならどんな女性にでも告白してしまうのでは?と思っちゃいました。
茜
2024/09/16 02:54
が「ナイス!」と言っています。
茜
ディストピア×ガールズ×SFの6話からなる短編集です。何度か書いていますが私はSF物とファンタジー物はあまり読みません。それでもこの本を読んでみようと思ったのはタイトルに「 シュレーディンガー 」という単語を見つけてしまったのと表紙に惹かれたからです。何故、シュレーディンガーに惹かれたのかと思われるかもしれませんが、私の知識の中のひとつに「シュレーディンガーの猫」というのがあっただけだからです。この本を読んで知らなかった箇所を調べたりすると少しくらいは物理や数学に興味を持てるのかもしれません。
茜
2024/09/11 02:23
が「ナイス!」と言っています。
茜
作者が現役の弁護士なので法律についても詳しくて興味深かったし、裁判の場面の描写がまるで傍聴席にいるかのように想像することができました。ロースクールでの無辜ゲームという疑似裁判からストーリーは始まっていくのですが知らないことばかりで調べながら読みました。久我清義と織本美鈴の過去のことも興味深かったです。色々と為になる読書でした。
茜
2024/09/09 00:31
が「ナイス!」と言っています。
茜
ふと、思い立ちアガサ・クリスティーのポアロシリーズを読破しようと読み始めました。読破しようと思った理由はエルキュール・ポアロの変人ぶりがとても記憶に残っていたからです。インターネットで読む順番を調べると本書が一番最初だとのことでした。そして驚いたのはこの他にもまだ32冊あるということ。推理小説では一番犯人らしくない人物を疑う、または第一発見者が犯人と言われますが。。。見事に犯人を暴き出したポアロに拍手を送りたいです。先の先まで読んでのポアロは見事だと言うほかありませんでした。
茜
2024/09/06 12:21

Feさん、リンクありがとうございます^^参考にさせていただきますね♪

Fe
2024/09/06 12:57

アガサ・クリスティは多作なので、ミステリのトリックとして画期的な『そして誰もいなくなった』1939 のような、シリーズ物でない作品もたくさんありますね。 何人もの有名な主人公をどのように描き分けながら書き続けていたんだろうなぁ、と思って、各名探偵シリーズの魅力をそれぞれに味わいながら、単発作品も残すことなく賞味したいという欲張りな発想で発表順に読み始めました。 早川書房の「クリスティー文庫」は主人公別の編成で全103冊のようですけど、もう69歳な私は、あと何冊読めるかなぁ。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/31(2534日経過)
記録初日
2016/11/19(2972日経過)
読んだ本
384冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
130715ページ(1日平均43ページ)
感想・レビュー
384件(投稿率100.0%)
本棚
11棚
性別
血液型
B型
現住所
北海道
外部サイト
URL/ブログ
http://ankoan.blog.fc2.com/
自己紹介

読む本は表紙or題名or興味が沸いた本を選んでいますのでジャンルは雑多です。

読書量は波があり、遅読気味の為多くは読めません。

本棚は著者名をあいうえお順で分けています。

共読の方でもレビューが☆だけの方、一行だけの方、点数のみの方、批判的or攻撃的なレビューにはすみませんがナイス押せませんのでご勘弁を^^;お返しはしますが。。。

レビューはあくまでも私個人の感想ですので、違う感想であるという押し付けはご勘弁願います^^もし、そのようなコメントがあった場合は削除致しますので悪しからず。

文字数の関係で、ここでは書ききれないレビューがたまにありますが、ブログの方に全文掲載していますので気になる本のレビューはお時間があればチェックしてみてください。

では、どうぞよろしくお願い致します。

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