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2025年11月の読書メーターまとめ

むささび
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2025年11月に読んだ本
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2025年11月のお気に入り登録
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  • 流石全次郎

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

むささび
ネタバレ虫の仕事の話がとっても面白かった。自分が虫の仕事としてイメージするのは研究者や学芸員なので、まずは研究関係の人達だったから入りがスムーズ。芸術家や映像関係もあるよね。色物感な昆虫食もあり、時事ニュースでコオロギが騒がれた時のお話では、騒ぎは目立つがその業界の話は目だ立たないため、過剰な誤解に対する労力を知る。そして、虫の仕事って専門的すぎるというか、行動力ある人や才能のある一部だけという感じからの大企業アース製薬さんきて、それはそうだという抜け落ちてた感。虫嫌いからのルートもあり、関心湧く仕事内容でした。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
18

むささび
ネタバレ影だったか。影いるだろうけど、影使えるとなると何人いるのとか、クローンだか催眠だか整形だかと自由に出せてしまいそうな設定的にめんどくさい感がある。現実的にはどうやって消失させるんだろう。いや、自由に本物に作れるという差はあるか。ガンダムとだと危険視すれど、ジオならスルーの違いがよく分からん。未知のMSなら結局ヤバい気がするが、仕事がガンダムという指示だったら他はスルーするというある意味仕事しっかりはあるかもしれん。かつ、それなら別MSに見せるガンダム作る流れにもできるのかも。効率的かは知らんけど。
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むささび
ネタバレ番組先生のコメントが雑にぶっちゃけていて良いですね。専門性ある人が、無知な人に対してもうめんどくせーわな気持ちで言いそう。布隅さんのモラルなくも対面的には正解な言動をストレス無くやっていける人間が、今の社会に適応した人類って感じで凄いです。裏道お兄さんの社会に合わなささも辛いけど、でも主人公補正的にみんなの中心になってるナチュラル感が凄い。本人は分かってないだろうけど、だから主観的に生きづらいんだろうな感。熊谷兄弟深堀っていく。木角さんがお兄さんに鋭くなるとキツいでの、受け入れる方向になってほしい。
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むささび
ネタバレ神の国出雲も興味あるし、隠岐の話が今は知りたかったので手に取る。昭和52年の本。タイトル通り、出雲隠岐地方の郡島町村誌などから小話な云われを収集した本。類似というより、同じっていう伝説がいくつかの地にあって、どう伝わってきたのかは分からないけど、分からないから残しているというのはあるのかも。比喩として使われたのかもと思える大袈裟な話もある。今は元を知らないから想像なのか本当にあったのかも分からず、現代の常識感で想像するしかない。それでもこうやって残していかないと消えてしまうんだろうな。
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むささび
ネタバレ4巻目キター、思たらfinalやった。今巻も笑った。知り合った達と長く付き合って行くのが凄い。自分は連絡事項無いとやり取りしないから、何でもない時にやり取りする相手がほぼいない。なんか失礼に見える人もいるけど、漫画だし一場面だから面白く見せてるのだと思う。コミュ力すげぇ著者にも拒否られるリサイクルショップ嘘店長がヤバい。営業のYさんみたいな人がヤバい人のもっとヤバい暴走を食い止めてるんだな、感謝。ラストの尊い出来事良かった。共感するから面白いけど、共感させられる面白さ感。あとがきもスラスラなベテラン感。
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むささび
ネタバレ宇仁田ゆみ本探して見つけた漫画集。自分も余計な損益考えるの嫌なのもあって全部払ってたから、そこな同じがあって良かった。全部渡してもいいやって思えると良いのかも。小野佳苗は2本ある。きくち正太あった。石原まこちんインパクトある。
むささび
ネタバレ時間軸忘れる事あるけど、前作の前章譚だよね。セラーナはマシロとすでに出会っていたのか。AEグラナタの女性が悪役な見た目と言動してるけど、現実だとそんなあからさまじゃないだろうし、むしろ普通感で潜り込んでるんだなと思うと大変ですねー感。MSもそのパーツも大きいけど、関係者に秘密裏にできる場所と統制があるから、ずっと新規開発と戦争が続けられるわけだ感。グリプスの呪縛、グリプス・ダウン、あのスイカバーの出来事?その通称知らんかった。ハマーン様のようでセラーナ様ですという絶妙さがあるはず。なんか違う感はある。
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むささび
ネタバレ2巻目。やはり恐怖を感じる見た目は、人体変化かなと思う。因習村ジャンルなら、迷信含むよく分からない習慣をありそうな説得力増せる。かつ、それは都会や現代的な社会には薄れた神や自然的な物との密接度が相対的にある感。昔、怖い話会する時、多くの人が知っている昔話や童謡から、不気味さや怖い物への連想で話を考えた事がある。誰もが知ってるのと実はという意外性が便利。自分で考えたテキトーなオリジナルなのに、似た様な事知ってると別の人が言い始めるのもあって、あーこうやって広がるんだなと良い体験をした。
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むささび
ネタバレアニメ放映時にやってたキャラクター原案者の漫画。アニメ制作の話をちょろっと知れる。そんなに前から準備してたんだね。原作ないアニメ制作って今はもう珍しい感だけど、どうなんでしょう。アニメは可愛さとユルさとオタクさがあって、かつクオリティ高くて良かった。ロスにちょっと補充。バストアップや顔が多い。コラムのアニメネタが白黒アニメとかも使ってくる古参兵感。そのアニメや漫画がスッと出てくる引き出しにさすが。この情報が少ない感じは、2000年代よりも前の香りがする。2000年代からの谷無し落ち無し作品とはまた違う感。
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むささび
ネタバレ夏合宿編完、そして次の登山へ。動きや表情からくる底抜けな明るさとポジティブさが眩しい。小学生にナチュラルに混じる南部ちゃんが良い。次は黒歴史抜けない加賀っちがピックアップされる様子。登山に憧れる。山歩いて日本縦断したい。それはもう陰気に黙々と歩きたい。たぶん1日で下山したくなるだろう。簡単便利に過ごせるから人生引き篭もるのも一つだが、時間あるなら黙々と歩くのも生きた達成感得られると思う。
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むささび
ネタバレアーカイブ本。放映が深夜に変わってもプリキュアしてたと思う。綺麗、可愛い、カッコいい絵とアニメーション。ひーちゃんがはーちゃんと一体化した時は、はーちゃんに戻ったからヨシと思ったが、作中ではひーちゃんははーちゃんとは別だとモヤモヤさせていた。はーちゃんの中にいるという事で納得していたように思うけど、別ならひーちゃんを復活させないとなんじゃ無いかと思うも、戻らない事を納得し未来へ進む形にしたのかも。アイルは想像に委ねるエンド。自分は、石像解かれてるなら復活してる解釈。思いっきりやれてればスッキリはしてそう。
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むささび
ネタバレ続ヴァルプルギス。前作読了から時間経ったので、時間軸や状況がなんだっけ。ハマーンの妹さんが、あの瞬間戦場におり、あの時に私はハマーンになるになっていたというスピード感。戦場に開発基地があったんだか、プロト含む基地を戦場付近に持ってきたんだか。宇宙広すぎて配置が把握できない。偉い人には分からんオマージュ。セラーナ・カーン、目立たせていく。プロトは、4枚羽に行き着く系譜か。ZZ終盤後ながら、前作はZ終盤やったし、EVEはZZ的終盤予想。セイン、レントは既出か新キャラか覚えてない。特装版は、前作イラスト集。
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むささび
ネタバレ虫の仕事の話がとっても面白かった。自分が虫の仕事としてイメージするのは研究者や学芸員なので、まずは研究関係の人達だったから入りがスムーズ。芸術家や映像関係もあるよね。色物感な昆虫食もあり、時事ニュースでコオロギが騒がれた時のお話では、騒ぎは目立つがその業界の話は目だ立たないため、過剰な誤解に対する労力を知る。そして、虫の仕事って専門的すぎるというか、行動力ある人や才能のある一部だけという感じからの大企業アース製薬さんきて、それはそうだという抜け落ちてた感。虫嫌いからのルートもあり、関心湧く仕事内容でした。
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むささび
ネタバレウバルドさんが落ちてるユッタに対して大人をしてくれる。ムーリは無茶していく。またMSV活躍を増やしていくのかと思ったら、幻MS感なジュリックも出てきた。そうだろうなと予想してた事を、もっと前から知っていたユッタがぐるぐると言い回して開示してきた。NTじゃなくても分かる台詞。ザジがミネバ(仮)を抹殺したい理由は、ムーン・ムーンの秘密を守りたいなのだろか。その俗っぽさな行動が迷惑という不快感。それは止まらんけどものギュネイ。覚醒してるし知ってしまうしで退場不回避かつサイコミュ送る理由となる。ネガティブ覚醒。
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むささび
ネタバレウバルド回でした。ユッタはショック引きずったまま。そりゃ若いし気持ち落ちてるしで無理も無い。マイナスな方に思考が偏ってる時。反して、ウバルドは周りも不安になるほどの周囲への労り具合。人が出来すぎている状態。ストーリーとしては危ないフラグでもある。若者を潰して大人が生き足掻くのか、大人が無茶をして未来ある若者を引っ張るのか。陣営や組織の中で縛られる感覚やルールを守る必要性は大人になる程分かるだろう。狡さや口の巧さはどちらの陣営でも当然行なっている事だけど、嫌な感じと好い感じの違いを察せられないだろうか。
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むささび
ネタバレ著者の本は読む。染め物についてと猫又による不思議ある素敵な生活の話。すらっとカクカクなスタイルがカッコいい。キャラ増やさず大人も子供もどちらも描ける。1話1話が短めで読みやすい。短いけど、1ページの情報量はしっかりある感で、読み切る満足感。染め物は手間かかるその味わい深い技術だけで生活できると良いと思うも難しそう感。ショートの大人ミコがヤバい可愛い。建物の間取りとかワクワクするやつ。
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むささび
ネタバレWサトシによる3冊目。恐竜博物館へ行く機会あり手に取った。日本は化石群としても多様な種類が発見される土地柄。新種や最古の化石も発見されており貴重感。石川県白山市のカブトガニの這い跡化石が川底にそのままであると、保存価値について言及している。10年近く経った現在はどうなってるだろうか。1冊目の「日本の恐竜図鑑」にも記載されたプログナソドンの顎化石の片割れが発見されたとコラム有。真獣類である小型哺乳類の国内最古の下顎化石がササヤマミロス・カワイイ。石薬、化石骨から煎じた薬を竜骨と呼び、厚労省より医薬品認定有。
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むささび
ネタバレムーン・ムーンの出自が明らかになった。半隔離と薬効的な人類変化。支配層は人を物としつて扱うのは変わらず。神秘や特別感が科学的に分かる事によるショックを受けるも、ユッタはユッタなのに。そこにショックを受けてるとしたら俗人化の影響を受けてそう。軍服着ちゃうし。シャアはユッタにヤキモチでも妬いてるのだろうか。ユッタに当たり強い感。アイデンティティを覆された時、横暴だったなと反省できれば良し、自他に対して加害するは悪手感。やったらやり返される。価値観の違いを排除にしない態度や作法があるのが良いのだろうか。
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むささび
ネタバレ島根県松江市にある小泉八雲記念館の図録。館内撮影禁止なので図録で反芻。ばけばけ放映中もあり、やはり混んでた。解説文全部読みたい派ゆえ、博物館系は数時間近く滞在するのだが、混んでたので普段よりは早めに鑑賞した。だから図録で読み直せて良かった。他の来館者が言ってたけど当時の著書表紙デザインが素敵。略系図有。小泉八雲が日本を英語圏に紹介したおかげはかなりあるんだなと思う。そして現代にも紹介する事にもなり、当時の様相を知る面白さ。残そうとしたり、調べようとした人が多かったから今も色々分かるのが凄い。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/12(2864日経過)
記録初日
2018/02/15(2861日経過)
読んだ本
2780冊(1日平均0.97冊)
読んだページ
519297ページ(1日平均181ページ)
感想・レビュー
2776件(投稿率99.9%)
本棚
8棚
性別
自己紹介

アウトプットしようと思って読書メーターを始める。
記録はけっこう好き。

積読タワー築く。
資源的や空間的に電子書籍にしようと思うも、
今まで紙で買ってたシリーズや個人的な括りの本は紙で揃えたい。
Kindle使用。
電書にけっこう無料本があるんだなぁと、とりあえずで取ってしまう。

もっぱら漫画が多い。

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