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2024年10月の読書メーターまとめ

むささび
読んだ本
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4858ページ
感想・レビュー
25
ナイス
160ナイス

2024年10月に読んだ本
25

2024年10月のお気に入り登録
1

  • tora@チョコレー党

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • 山川欣伸(やまかわよしのぶ)

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

むささび
ネタバレ正直、無秩序感や不衛生感があるのだが、好奇心も湧く。それは、他人の人生をショーとして楽しむ酷い人間性が自分にはあったんだという考えにもなる。ただ、そんな気持ちは誰にもどこにでもあると思うが、普段意識せず、ちゃんとしてる自分っていう感覚で過ごしているので、そこが価値観への衝撃となる。日本だと他国と比べて大衆が抑制的な人間性って感じなので、余計に自分中心な生き方への憧れが湧くのかも。ただ、インドはカーストという目に見えての宗教性があるので、そこは恐怖でもある。じゃあ、欧米や日本では無いのかというとあるけどね。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

むささび

AmazonKindleでジャンプ漫画がポイント50%くらいアップなので、金ないけど買った。

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2024年10月の感想・レビュー一覧
25

むささび
ネタバレ落下の悪魔強。根源的な恐怖だからかな。チェンソーマンもジャンプ漫画模倣入れてきてるような、気のせいか。他人を信用できないけど、誰かといたいという矛盾感な葛藤が現代っぽい。時代はノストラダムス前だけど。嘘だーからの扉へ落下は笑った。もう1人のチェンソーマンが吉田氏かとも思ったが、非情になり切れてない感じもしてなんか違うかも。ヒーローコミックっぽさが強くなってきた感。チェンソーマン類はマズイって以前あったような。今回は味覚支配だったけど。精神攻撃への対抗手段はぽくて良かった。宗教や政治入れてくるんかな。
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むささび
ネタバレふむって感じの深堀感。スマホじゃ無いんだなーって思ってたらその時代設定。元々なのか過去に来てるのか。とりあえず、おもしれー女が出たところでリンゴンと尊い面白な鐘が鳴った。自信持ってたアサの素が見れるようになってきた。学園、男女、三角関係とラブコメ要素で面白い。濡れてる水槽にナチュラルに入って座る男だぞ。デンジだからなーってのが、こう、モテる男の行動にハズなのにを刺激する。犬がな、デンジマンを想起させてくるんだ。今更だがやっぱりデンジマンなのか、なぜデンジにしたのか。戦争の前は飢餓なんだね。脊髄剣。
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むささび
ネタバレやはりデンジはダサくチェンソーマンしてた。チョロいのが共感で同類仲間意識な応援と期待になるじゃねーか。飼い慣らせるってどっちの思惑だか迷った。場所的にアサなのか、いや思ってもバレちゃうんだからヨルなのか。それとも意識散らせばバレない事もあるのか。アサは堂々としてきた。吉田氏の理由はまだ分からん。ちびっと抵抗できるデビルハンター部も。正義は終わらんかったか。しかも正義の能力がそれって言うのがまた、ふむとさせる。イジメやSNSの叩きみたいなやつだと分かる。アサが武器にするやつはいったなんだって気になるよね。
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むささび
ネタバレ面白っていうか何だこの上手すぎ感。台詞や行動を二重にかけてくるのって展開の圧縮感とうーん上手いみたいな満足感得る。定番感だけど、逆と類似の組み合わせとかも。正義が戦争に負けていくのがまた、皮肉ってて、茶番な状況とのコラボレーションが現実的な共感と創作的な発散を感じさせてくれる。悪魔や武器所持が普通の世の中だった。悪魔被害者が4人5人となっていくのもなるほど。カウント違ったり変わるかもしれんけど。ちな、リアル仕事でなるほどは使わないよう上司から指示受けた。どうやら不快な様子。そんなモヤりを抱えて生きてるぜ。
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むささび
ネタバレおー、完だった。マキマさんの目的とか、状況の転とか、時折出てくるマジかっていうキャラの事とか、何故っていうのも思わせつつ流れがスッと入ってきて面白かった。価値観の衝撃ありつつ、キャラがブレない。パワーのくだりはエモい。規則的で完璧な世界はカッコいいけど、理不尽やクソな事もある社会でダサさも認めて戦っていくんだな。キャラ達のその後がめっちゃ気になる。
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むささび
ネタバレあ、ホントにチェンソーマンになっちゃった。ヒーロー的な方をイメージしてたが、ヴィランやダークヒーロー的な方だったか。いや、マキマさん側が危険ならヒーローでええのか。シムシティしたいとか食べれたい言うたけど目的がまだ見えてこない。数人の自死で地獄の悪魔戦ってくれるんだ。命が軽いのか重いのかもアレってなってくる。チェンソーが飛びぬけて強いのも何故がついてくる。バイト先は胸糞だけど、緊張感あるのにコベニちゃんがギャグ空間にする力があって凄い。真面目にしなきゃってシーンは逆に笑いやすくなるアレかも。
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むささび
ネタバレ今もある漫画雑誌の生まれや当時の漫画に対する社会の風潮と、有名作や有名漫画家の歴史が興味深い。本当は何クソな気持ちでポジティブに取り組んでいく事が望ましいとは思いつつ、その反面、好印象的人物の負の面や権威主義的な人間によるおこないも想像に難くなく、死人に口なしでスルーされてきた事も思ってしまう。悪い意味での勝てば官軍。昨今、負の感情やエネルギーで活躍する漫画が流行ってる感。戦争や学生運動、物の充実と精神的飢餓は50年以上前に一度体験しているが、繰り返すと言うより類似な事は起こるもの感。漫画の発展に幸あれ。
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むささび
ネタバレアニメ視聴済。未来少年コナンは名作。宮崎駿へのインタビュー本。アニメは嘘なんだからこうした方が良いだろと、この場合人はこうするだろうというリアルさが、キャラに命を吹き込み、世界観を信じられ、夢中にさせてくれるのだなぁと思った。制限はあるものの、視聴率を気にし過ぎないで制作できるとこが、NHKアニメの強みとして一貫した質になってるんだなぁと思った。初期案とイメージボードや、インタビューによる構想話を知り、少し名作の工程を知ったつもりになれた感。アニメは視聴したから、さらに深堀り広げたくなるオタク心。
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むささび
ネタバレ正直、無秩序感や不衛生感があるのだが、好奇心も湧く。それは、他人の人生をショーとして楽しむ酷い人間性が自分にはあったんだという考えにもなる。ただ、そんな気持ちは誰にもどこにでもあると思うが、普段意識せず、ちゃんとしてる自分っていう感覚で過ごしているので、そこが価値観への衝撃となる。日本だと他国と比べて大衆が抑制的な人間性って感じなので、余計に自分中心な生き方への憧れが湧くのかも。ただ、インドはカーストという目に見えての宗教性があるので、そこは恐怖でもある。じゃあ、欧米や日本では無いのかというとあるけどね。
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むささび
ネタバレめっちゃ没入した。これがカタルシスか。贖罪や浄化されるのか。こうするだろうとよぎるのと、違う展開を見せてくれる。というか、誘導してくれる。心情の変化を順番に重ねて見る。うわぁラストがチェンソーマンになりそうに見えた。支配の悪魔と未来の悪魔の能力でもくらったかよう。
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むささび
ネタバレデンジの磔が死に芸に見えて笑った。宇宙服や闇の悪魔とか地獄の風景や根源的な表現が楽しい。何か文字があるように見えるけど分からん。6本指とかカエルとかまあ何かあるんだろうね。知らんけど。根源的な存在達の内輪揉めなんだろうか。いや、上下関係だか苦手関係はありそう。下剋上的な何かかな。どの派閥に付くかってのはある感じ。ハロウィンは分からん。訳分からんすぎてそうなんだーと考えることをやめ、ハロウィン。
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むささび
ネタバレ切替早くて面白い。人身事故に笑った。各国との戦闘は定石だよなー。ドイツでサンタクロースなんだ。趣味って言ってるけど、何か良さげエピにでもするんじゃねーのな見方。エロいのは好き。生き残った三男はカオス要因感。いやしかし、レギュラーにパワーという予測不可能なカオス要因おるのが強すぎる。ほえー、悪魔の輪廻転生とかいう根幹に主人公絡ませた。さすが主人公。頭に余計な物入ってない方が良いなーっていう憧れ。常識に縛られる。だからと言って非常識すぎると記憶改竄みたいにもなるしな。デンジは痛みに鈍感になってきてるのかな。
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むささび
ネタバレシケさせた決着後レゼの正体が分かるのと、湿っぽさを乾かしてくれるパワーのパワーで良い感じの締めだった。悪魔能力者への効果ある攻撃ってカビなんだね。エプロンどこからきたか分からんが、次話でいつの間にかパンツ履いてた。悪魔なのに衣類わざわざは規制かなーって思ったが、人間性あればあるかっていう感じ。コベニちゃんちょい出だけど目立つ。思いつくような方をやるよか、そっちかよっていう方をやってくれた方が面白い。
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むささび
ネタバレ現代の感覚からだと美味さは当然の追求と需要だけど、食べ物の味に関して当時はどんな感じだったのだろう。疑心や反発は描かれど、ストーリー的にすんなり受け入れていくのでやはり当時の時代の感覚というのは分からないなと思っている。戸籍って世界的稀な制度だったのね。そして平安から明治まで途切れるというところに、家系図って本当はどれくらい信用度があるのだろうとも思ってしまう。トーンが薄く、目も薄いので、淡白さ感じるが、表情が多様でリアクションするのでキャラが動いてる感あるのかも。お風呂シーンはよく分からなかった。
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むささび
ネタバレジャンルクライム物の中のヤクザ物なテイスト感。市長さんが大人への不信感ガンガンに印象づけてくれる。人間も見た目や言動で分かる気もするが、分かりにくいようにするフィルターや要素あるゆえ、動物デザインによる隠しきれない印象とのおかしさが分かり易い感。勢いとらしさの流れで、ここが見所という波長の合わせ方。ショッキングな状況を経験しすぎていく。
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むささび
ネタバレ感情を描くの上手い感。現実に人身売買や犯罪があるのを知ってはいても、そうそうその立場だった者と関わる事はない。異種交配可能って事は、絶対キメラ的なのいるわけで、しかも学校やスラム街以上に、国レベルなコミュニティがあるはず。作品が学園から抜ける事はないと思っているが、学園生達若者は囲われた中から世界や社会の何を見て考えていくのだろう。自分の思惑で動いていくメインキャラと、ちゃんと個性も関わりもあるけどモブキャラやサブキャラしてるってのも分かる感が凄い。
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むささび
ネタバレゆったりターン。思想の違いがウケるって感じだったのから日常や恋愛なとこは変っていう非日常感と共感っていうのが面白。デンジの頭ん中なんてまんま男の頭ん中。まさか天使も入ってくるとは思わなかったけど。そして重要な性別。ロシア語?ロシア語なんで?って、意外性と意味があるんだか無いんだかどっちもで良いようなのが、作品にマッチしてる感。面白い。ちらっとサブキャラ達も加わるけど、メインに集中した話とキャラ登場って感じなので、何か凄いんかもなキャラと見せ場なバトルでサブキャラ達も合流してすげーってなるかなって期待。
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むささび
ネタバレ面白いジャンプ漫画ってのは冨樫味を感じてしまうん。マキマさんは天使だか悪魔なんだろうかな場所と能力からの、天使の悪魔ってのが出てくるんかい。ごそっと人員減るし、やってやるぜっていう人員も多くなさそうで、組織的にジリ貧どころか崩れ中のような感じ。やはり主人公達が活躍せざるをえない状況ってのは、足元安定してない事かも。人の中にも超強いのいるんだなっていう。人として強いんだか、何かあるんかは分からんけど。修行ターンでの、頭脳で勝つるの、まったく頭脳戦期待出ないやつ。ただ、先生が評価上げてるしなってのもある。
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むささび
ネタバレゲロチュー。状況によるリアクションのキャッチボールが笑えて面白い。スピードが早すぎず、ちょうど良い感。からの急展開で予想できな引き込みと、主人公と類似な敵により、何か謎要素開示されんじゃねっていう期待。パワーの勢いと即言ったこと真反対になるテンポに笑う。ただ、現実にこんな人の率が増えてる感もあって、すっごい嫌悪。ドブみたいに不味くてもいちごジャムだぜーってとこの台詞が良かった。
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むささび
ネタバレ柔らかタッチや半濁音な可愛要素とハードな仕事っぷりに感情表現大きくなギャップを丸く見せてくる感。感情の再現精度を高める。ネジ一本まで分解し、いつでも取り出せるようにする。創作の頑固さは面白いけど、固いのって嫌感あるので、可能な部分をマイルドにして硬いものを提供してくれてる感。レベッカが良い。目が丸くてマスコット的な可愛さと動きを伝播させる感じが良いかな。前半がやけに料理だなって思ったら、創作における素材や完成品に繋げてたのかな。口が違くても、食わせれば美味いと言わせるようなもんみたいな。
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むささび
ネタバレ絵が綺麗で余計なもの少なく、農業と歴史の学習漫画してる感。当時のお酒は、甘くて口当たりは良いけど少しぬか臭いのか。経験的に人は知識と成果があっても、手間がかかるものは嫌がるなと思うので、何だかんだやってくれる人やみんなが言うならと思えるほど後押ししてくれる人数がいる事も必要だなって思う。他には、圧倒的な成果ならぐうの音も出ないってやつだ。奇妙丸みたいに、早よ自分の知りたい事だけ教えよってのはめっちゃ分かるし、教える側のそれだけだと超高確率で自分都合で偏るなーっていうのもある。大概、もうええわってなるやつ。
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むささび
ネタバレ勿論アニメ1話視聴して面白かったから。オカルトは魅力的ながら、ホラー以外はヒットした漫画は数少ない印象。宇宙人や近代妖怪使って、次々に少年漫画要素詰め込まれてる感で楽しい。勢いが大切なのかも。落ち着くターンがあるか分からんが、その時にはキャラや状況に深みが出てくる頃かも。その世界観に期待。エロは掴みが強くてなんか悔しい。
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むささび
ネタバレフェルト感のようなモコモコ感。デリケート的な内面を読ませつつ、イキイキとしてるキャラたちを感じて面白い。将棋戦略が分からなくても、デコレーションのような絵達でどんな状況かを見て理解しやすい。イチャイチャっぷりを、優しいキモさ感が良きかなながら、ちょっと人生を長く体験済みの先輩達は酸いも思い出しちゃうのが、そうなるもんだの共感。三日月堂奮闘記の下町人情物語感も面白い。そして美味そう。美味そうは強い。おや、先生はどうなるんでしょうねー棒読。じゃぼんって何だってなる。気を引くってこうゆうことかなの凄みも味わう。
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むささび
ネタバレ家庭菜園エッセイが素敵な2巻目。解説と日常のちょうど良さから、アーティチョークという知らない野菜的な植物や、いろんな品種が知れて興味深い。育てるから食べるまでのガーデンニングライフが丁寧感。食べるがあるとやってみたくなる欲求を刺激する。2021から2023年頃の時期で、コロナの時の様子もちらっと。何より、子どもたちの成長がマジかってなる。子育てエッセイも読んでたので、もうそんなに大きくなってるのという衝撃。コンニャク作りを子供の頃家庭科でやったなと思い出した。毒残ってると舌に刺激あったよなー。
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むささび
ネタバレ天王一覧をざっと読めて良い。所持しておきたい本。日本の歴史上ずっといるので、日本史を区切り区切りで認識してしまいがちだったのが、時代を連続したものとして見られる感。神話から室町あたりまでは天皇が戦から政治とメインで活躍されている印象だったので、なんとなく知っていたが、戦国から幕末になってくると、将軍や国民たちの活動に比べて印象が薄かった。血縁による子孫継続や政治の独占的内乱といった現代も続くうちうち感による社会性の継続さを思う。うちうちは強固ながらネオテニー化ともいうような弱さも感じるがどうなんでしょう。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/12(2476日経過)
記録初日
2018/02/15(2473日経過)
読んだ本
2589冊(1日平均1.05冊)
読んだページ
480260ページ(1日平均194ページ)
感想・レビュー
2585件(投稿率99.8%)
本棚
8棚
性別
自己紹介

アウトプットしようと思って読書メーターを始める。
記録はけっこう好き。

積読タワー築く。
資源的や空間的に電子書籍にしようと思うも、
今まで紙で買ってたシリーズや個人的な括りの本は紙で揃えたい。
Kindle使用。
電書にけっこう無料本があるんだなぁと、とりあえずで取ってしまう。

もっぱら漫画が多い。

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