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2024年10月の読書メーターまとめ

makko
読んだ本
7
読んだページ
2190ページ
感想・レビュー
5
ナイス
78ナイス

2024年10月に読んだ本
7

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

makko
おもしろかったです!二転三転する謎解き部分ももちろんおもしろかったけど、就活時のある意味、別人格となった異常な心理状態が緻密に描かれていて、息もできない緊張感。どの登場人物にも共感しました。読後感も思いがけず良かった。前評判に偽りなし。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
5

makko
少し前に「あの日松の廊下で」を読んでいて、今回はその続きである大石内蔵助を中心とした忠臣蔵の話を。人間臭い内蔵助の心の描写が巧みで、何度も「気持ちわかるよ、内蔵助!」となりました。あの世で「松の廊下で〜」と「討ち入りたくない〜」の登場人物が語り合ってお互いの事情を知ったらびっくりするでしょうね。楽しい読書体験でした。
が「ナイス!」と言っています。
makko
すごい迫力の歴史小説でした!上巻は背景や技術的な話が多く若干スローな展開で、下巻はどうしようかな…と迷ったものの読み始めると怒涛の展開で一気に最後まで来てしまいました。戦国時代を書いた小説は多いけれど、石垣や鉄砲を作る職人が主役というのは興味深かった。欲を言えば、話がよく出来すぎ、人も良く出来すぎでリアリティが少し薄れてしまっていたことでしょうか。作者さんの他の作品も読んでみたいです。
が「ナイス!」と言っています。
makko
息を引き取ってすぐの死者の姿が見え話ができる少年。その能力は人の役に立つこともあるけど、事件に巻き込まれるきっかけにもなり…スティーブン・キングらしい怪奇ホラー。読んでいる最中はホラー度低め?と思いましたが、死んでいる人も生きているひとも恐ろしい、読み終わった後思い返すとゾーッとする怖さでした。
が「ナイス!」と言っています。
makko
おもしろかったです!二転三転する謎解き部分ももちろんおもしろかったけど、就活時のある意味、別人格となった異常な心理状態が緻密に描かれていて、息もできない緊張感。どの登場人物にも共感しました。読後感も思いがけず良かった。前評判に偽りなし。
が「ナイス!」と言っています。
makko
弱っているときにじんわりしみる、でも時には鋭く糾す、鴻上さんの人生相談はやっぱり効きます。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/02/19(2474日経過)
記録初日
2018/02/24(2469日経過)
読んだ本
358冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
120342ページ(1日平均48ページ)
感想・レビュー
301件(投稿率84.1%)
本棚
0棚
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