コロナ前〜コロナ禍でのイタリアを描いたエッセイ。 書き下ろしではなく、複数の媒体での連載をまとめたもの。

伊東屋の文房具担当者による、万年筆の選び方、機構、各メーカーの特色の解説書。 コンバーターは経年でゆるみが生じるなど、知らなかったことも。 紹介している万年筆の写真もあると分かりやすかったな。 パイロットが部品まで自社生産していることも知らなかった。 けれど、万年筆でどう人生が変わるのかは分からずじまい（笑）

わかってたけど、思いつきで動いているだけ。 専門店なのに、アフタヌーンティーのトレイの配置も英国式とは違うような。 レッドへリンクの回収もなく。 雰囲気を楽しむ作品なんだな。

けれ、日本向けに書かれた本？ フランスでも出版されてる？

妹、妹の父親のことには、どの作品でも触れないなあ。（妹さんから書かないで、と言われてるのか知れないけれど） 出産、がヤマザキさんにとっては、人生の転換点だたのだろうな。 様々な場所で出会った人たちの記録。趣深い

ビール醸造で有名な街 で、アルコールを禁止しようとしていた市議会議員が殺された。 対立候補、営業禁止に追い込まれたバーのオーナー、不利な条件で投資の契約を結んでしまった、ホステルのオーナー、仲違いした不動産業者… ビール職人の作り、リフォーム、全てのエピソードが中途半端な気が。 こんなにゆるく働けるものなの？アメリカって？