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大原富枝(2)柚月裕子(2)原田 マハ(2)水谷 悠歩,波黎 ひろみ(1)チョ・ヘジン(1)サン=テグジュペリ,内藤 濯(1)辻邦生(1)凪良ゆう(1)伊与原 新(1)坂本 龍一,中沢 新一(1)15%大原富枝15%柚月裕子15%原田 マハ7%水谷 悠歩,波黎 ひ…7%チョ・ヘジン7%サン=テグジュペリ,…7%辻邦生7%凪良ゆう7%伊与原 新7%坂本 龍一,中沢 新…著者グラフ上位10名
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すばる
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作者とタイトルだけ知っていた。とても怖い話だった。顛末を知ってから読み直すと、はじめに読んだときの違和感の意味がわかってさらに怖い。
0255文字
すばる
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なぜこれを読もうと思ったのか、しばらく放置している間に忘れてしまった。だが、読もうとした自分は間違っていなかった。読み進めるに連れてその情景が浮かぶような描写の虜になっていた。その生涯は知らないが、自意識過剰で感性豊かで、思ったようには行動できないナルシスト気味のこの青年は、生きづらかったのではなかろうか。
0255文字
すばる
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再読。かつて河合隼雄の本が出る度に読んでいた。ペルソナとアニマ、アニマとアニムスの概念など今読んでも示唆に富む。性別が生き方を決める時代に、女君は男として、男君は女として生きる。その意味について考えることはまだ必要ではないか。男だから男らしく、女だから女らしく、というのではない、内なる女性性、男性性について深く考えることは、どう生きるかにつながる。一つだけ、ハッピーエンドな結末だとすることには賛同しかねる。少なくとも女君は違うのではないか。帝に愛され中宮の地位を得たことは確かだが、それが幸せだったのか。
0255文字
すばる
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お二人から紡ぎ出される言葉や概念には初めて接するものが多く、大まかな方向性はわかるものの、ちゃんと理解できたかは疑問。縄文にとどまらない対話の世界の広さと深さのなかで、少しでも自分の感性に引っかかるものを発見し、その世界に遊ぶのがこの本を楽しむコツではなかろうか。
0255文字
すばる
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与謝野晶子訳の源氏物語を読んだが和歌の解説がなかったので、和歌の解説に特化したこの本を選んだ。ただの解説ではなく、五七五七七に詠み直した万智訳。元の意味もリズムも損なうことなく、ストンと腑に落ち物語の世界がより深まる。登場人物によって和歌を詠み分ける紫式部の力量を改めて感じた。
0255文字
すばる
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直木賞を受賞したのが、NHKで放送していた「宇わたる教室」の原作者だったこともあり、受賞の報を聞いてすぐにAmazonで注文。読み始めると何度も寝落ちしてしまう。はじめは退屈だ。でも我慢して読み進めると、ある時を境に一気に引き込まれる。本当にこんな人がいたのではないかと思わせる。歴史を残す、後世に伝える手段としてフィクションができることがあると教えてくれる。
0255文字
すばる
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他の本に出てきて気になったので読んでみた。文学ってその時代の証言でもあるということがよくわかる。道の険しさとか流れる水の音とか、そこに生きる人の息づかいとか。
0255文字
すばる
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本棚から埃をかぶった河合隼雄の『とりかへばや、男の女』をパラパラめくっていた(息を吹きかけたらめちゃくちゃ埃が飛んだ)。そういえば、この本で「とりかへばや物語」を知り大体の話は知っているけど、ちゃんと読んではいないので読んでみた。男君は成長、成功の物語として読める。男としてやることやって、出世してめでたしめでたしと言えなくもない。けど女君はね、友と信じた相手に女であることに気づかれるや手籠めにされるとか、やりきれん。やはり女は生きづらい。この時代の男と女の生き方の違いをまざまざと思い知らされる。
0255文字

読んだ本
226

読んでる本
3

積読本
16

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/03/13(2601日経過)
記録初日
2018/03/24(2590日経過)
読んだ本
226冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
58984ページ(1日平均22ページ)
感想・レビュー
207件(投稿率91.6%)
本棚
20棚
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