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2024年1月の読書メーターまとめ

月の実
読んだ本
7
読んだページ
1963ページ
感想・レビュー
7
ナイス
353ナイス

2024年1月に読んだ本
7

2024年1月のお気に入り登録
5

  • うすらひ
  • Kircheis
  • めい
  • さゆ
  • まい

2024年1月のお気に入られ登録
5

  • うすらひ
  • Kircheis
  • めい
  • まい
  • よう

2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

月の実
ネタバレ図書館本。特殊な家庭環境の宙が不器用な母親や周りの人との関わりを通して成長していく物語。宙の傍にはいつも美味しいごはんがあり、そして温かな優しさも、、。成長と共に、さまざま出来事に、時に悲しみ傷ついたりしながらも、真摯に自分や周りの人と向き合って生きていこうとする宙。過去の柵から解放され、変わり始めた花野さん。そんな二人の姿に元気をもらいました。これもやっちゃんの全てを包み込んでくれるような優しさがあったからなんだなぁと思うと、途中から泣けてきて、読後、ちょっと切なくも、ほっこり温かい気持ちになりました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年1月にナイスが最も多かったつぶやき

月の実

明けましておめでとうございます✨12月は読書した方ですが、もっと読書時間作れたよなと感じたので、今年からは読書時間を増やそうと思います。後、積読を減らすことが目標です☺️2023年12月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2597ページ ナイス数:394ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/850199/summary/monthly/2023/12

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2024年1月の感想・レビュー一覧
7

月の実
ネタバレ図書館本。『山の上のランチタイム』の続編で、今作は登磨視点でした。美玖のあだ名がこぐまって可愛いなと思いきや、素手で林檎を潰しちゃうところがガチめのあだ名だった…。登磨の同級生たちとの再会をはじめ、料理での苦い過去のことやおばあちゃんとの思い出、自分のお店の在り方と向き合い、登磨もまた新たな一歩を踏み出していく、、そんなお話でした。美玖の気遣いや前向きさが温かくて癒されます。常連さんと登磨と美玖、ときどき瑛太のやりとりはほのぼのしていて、読んでいて楽しかったです。
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月の実
ネタバレ図書館本。特殊な家庭環境の宙が不器用な母親や周りの人との関わりを通して成長していく物語。宙の傍にはいつも美味しいごはんがあり、そして温かな優しさも、、。成長と共に、さまざま出来事に、時に悲しみ傷ついたりしながらも、真摯に自分や周りの人と向き合って生きていこうとする宙。過去の柵から解放され、変わり始めた花野さん。そんな二人の姿に元気をもらいました。これもやっちゃんの全てを包み込んでくれるような優しさがあったからなんだなぁと思うと、途中から泣けてきて、読後、ちょっと切なくも、ほっこり温かい気持ちになりました。
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月の実
図書館本。シリーズ第6弾。ある日、モシモさんのおつかいでお気に入りのベーカリー〈小麦に吹く風〉に本を届けに行くと、そこに現れたのは元気いっぱいのちっちゃなねこたち。ルビは、隣の街からやってきた新入りねこたちのムギくん、フクちゃんを弟や妹のように愛しくて、守ってあげたいと思うようになるけれど、、。ルビのお兄ちゃんねことしての成長を感じました。ルビを無邪気に慕うムギくんとフクちゃんがすごく愛らしくて癒されます。表紙絵と挿絵も本当に可愛くて、眺めているだけで楽しかったです。
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月の実
図書館本。『クマのプーさん』の作者による唯一の長編探偵小説。面白かったです。ミステリとしてシンプルな構造ですが、謎を解き明かしていく過程を一緒に楽しめるようになっていて、作者のミステリに対するこだわりが随所に感じられます。探偵役のギリンガムとワトスン役で友人のベヴァリーのやりとりがユーモアを感じられ、穏やかでほのぼのしているのがすごく好きでした。
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月の実
図書館本。安楽椅子探偵といえば、ミス・マープル!が初登場する13編のミステリ連作短編集。探偵デビューの〈火曜の夜〉クラブの推理でも発揮された豊かな人生経験を元にした人間観察と洞察力を駆使した推理には脱帽です。「わたしはね、世のなかの出来事はみんな似たり寄ったりだって、いつでもそう思ってるんですよ」。この言葉通り、推理していくミス・マープルには、安心感すらあります。短編集なのに読み応えがあり、特に『〈火曜の夜〉クラブ』、『動機対機会』『四人の容疑者』、ちょっと変わり種の『バンガローの事件』がお気に入りです。
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月の実
図書館本。神楽坂の路地に佇むチーズ料理専門のレストラン・マージュ。イケメンシェフ、真沙流と訳アリ女子のウェイトレスの美藻がお客さんの抱える悩みをチーズ料理とともに解決に導いていく。〈その謎は、チーズに溶かして召し上がれ〉の一文がピッタリのグルメミステリでした。チーズやワインの豆知識がたくさん出てきて、チーズやワイン好きにはたまらない…。終盤の真沙流の過去の秘密や美藻の悩みも鮮やかに解決されていくのが読んでいて心が晴れていくような心地で、すっきりした読後感で、読了後はチーズ料理が食べたくなる一冊です。
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月の実
図書館本。ミニマルな暮らしをしている人たちの暮らしの記録。昨年はミニマリストさんの著作を数冊読んで、そのマインドに馴染み始めたところに、年末の大掃除へ。その直後なので、日々の掃除の習慣化にかなりフォーカスして読んでいた気がします。まだまだ、手放すのに躊躇してしまうモノもあるけれど、自分軸でモノと向き合う土台は少しだけ出来てきました。そんなタイミングもあり、いろんな人のモノとの付き合い方が知れたので、今後の基準のヒントやアイデアとして参考にしたいと思います。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/03/18(2300日経過)
記録初日
2009/11/15(5345日経過)
読んだ本
630冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
161951ページ(1日平均30ページ)
感想・レビュー
415件(投稿率65.9%)
本棚
24棚
性別
現住所
京都府
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