読書メーターあなたの読書量を記録・管理

8月の読書メーターまとめ

A_kiriko
読んだ本
2
読んだページ
671ページ
感想・レビュー
2
ナイス
284ナイス

8月に読んだ本
2

8月のお気に入り登録
1

  • 柊渚

8月のお気に入られ登録
1

  • 柊渚

8月のトップ感想・レビュー!

A_kiriko
主人公である「私」は、ライバルであるQを想定して、オセロの勝負をしている。私が黒で相手が白だ。「負けるが勝ち」が私の戦略ではない。瞠目すべきは、このオセロの勝負において、私が追求する最終局面は、盤面のすべてを相手の色である白一色にして負けるというもの。私が実際に勝負をしているのは、Qではなく、自分自身であるということに注意せられたい。つまり勝敗の思想を一掃したところに、自己救済と真の幸福論がある。主人公とリカ子の二人に私(キリコ)は、「二人で歩む。遠い道もくたびれない」というサトウハチローの詩を贈りたい笑
A_kiriko
2021/08/30 18:42

おまけ。「私は一個人が他個に敗北することはそれは敗北することではなくして神への奉仕に思われてならないのだ。もしそれが敗北なら、勝ったものは必ず誰かに負けねばならぬ。AとQとの闘いもそれは闘いではなくして次に現われる天才への贈物を製造しているにすぎないと私が云えば、今まで黙って私の饒舌っているのを聞いていたリカ子は急に私の胸の上に倒れて来た」 オセロ云々のくだらない話ですが、これはもっとも好みだった「鳥」へのオマージュとでもさせて頂きたいと思います笑

が「ナイス!」と言っています。

8月の感想・レビュー一覧
2

A_kiriko
主人公である「私」は、ライバルであるQを想定して、オセロの勝負をしている。私が黒で相手が白だ。「負けるが勝ち」が私の戦略ではない。瞠目すべきは、このオセロの勝負において、私が追求する最終局面は、盤面のすべてを相手の色である白一色にして負けるというもの。私が実際に勝負をしているのは、Qではなく、自分自身であるということに注意せられたい。つまり勝敗の思想を一掃したところに、自己救済と真の幸福論がある。主人公とリカ子の二人に私(キリコ)は、「二人で歩む。遠い道もくたびれない」というサトウハチローの詩を贈りたい笑
A_kiriko
2021/08/30 18:42

おまけ。「私は一個人が他個に敗北することはそれは敗北することではなくして神への奉仕に思われてならないのだ。もしそれが敗北なら、勝ったものは必ず誰かに負けねばならぬ。AとQとの闘いもそれは闘いではなくして次に現われる天才への贈物を製造しているにすぎないと私が云えば、今まで黙って私の饒舌っているのを聞いていたリカ子は急に私の胸の上に倒れて来た」 オセロ云々のくだらない話ですが、これはもっとも好みだった「鳥」へのオマージュとでもさせて頂きたいと思います笑

が「ナイス!」と言っています。
A_kiriko
世界がこんな状況になってから、ドゥルーズの著作をぼつぼつ読んでいる。この哲学者を好きかどうかを判定することは、まだ私にはできない。あえてこう言い切ってしまうが、彼の著作はどれも序論が圧倒的に面白く、ここにドゥルーズの思想が素直な形で凝集されているように思う。その後に続く本論は、序論の膨大な註解という印象を私にあたえるが、ただしこの註解にこそ、ドゥルーズ=ガタリが共同制作した、思想的芸術の本質がある。いまの私には、既存の世界に対する抵抗の拠点としてドゥルーズの哲学がある、ということしか、語ることはできない。
wadaya
2021/08/22 19:40

こんばんは。ドゥルーズは特に序論というのは同感ですね。初めに地図を渡されて、行ってみたら荒野でした笑。地図を見るのは楽しい。けれど現地に行ってみるとまた千通りの顔がある。イデオロギーなんてクソだ、資本主義はもっとクソだ笑。ウチに猫が4匹もいる汗。仕事は飯を食うことと昼寝だそうだ。俺が飯を食い始めると、必ずウンチをする奴がいる。きっとわざとに違いない。奴らのレジスタンスなのだ笑。

A_kiriko
2021/08/26 17:51

もうみんなでネコになろう!(←もうなってる人)笑

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/03/20(1285日経過)
記録初日
2018/03/22(1283日経過)
読んだ本
119冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
42432ページ(1日平均33ページ)
感想・レビュー
119件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
職業
小/中/高校生
外部サイト
自己紹介


「芸術家とは忌むべき天国的破廉恥さの息子や娘であり、猥褻の申し子だ」
ーThomas Bernhard

「みんなだんだんつまらなくなってきてるわ」雪白姫はいった。「ぐんぐんつまらなくなって」とポールは満足げにいった。「人知のおよばない未踏のつまらなさの深みに下りていくのさ」
ーDonald Barthelme


合理的神秘主義者
いわゆる反主流の支配的5パーセント


日々読んでいる本のほとんどは登録していません。
気が向いた時だけ。
衒学趣味多めだけど、遊びの一環として、
まあ、適当に面白がってください笑

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう