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2024年5月の読書メーターまとめ

金吾
読んだ本
73
読んだページ
23270ページ
感想・レビュー
65
ナイス
2262ナイス

2024年5月に読んだ本
73

2024年5月のお気に入り登録
4

  • クプクプ
  • 猿吉君
  • わいさまちゃん
  • よう🦆🗻

2024年5月のお気に入られ登録
3

  • クプクプ
  • 猿吉君
  • わいさまちゃん

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

金吾
一つの道を切り開いた人の言葉は含蓄があると感じました。達観、観察力の深さ、優しさ、信念等を感じます。「生きること」「病のこと、カラダのこと」が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

金吾

2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:110冊 読んだページ数:31382ページ ナイス数:3887ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/854158/summary/monthly/2024/4

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
65

金吾
情報の観点は面白かったです。森可成の立ち位置が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○独自の視点と信念を持ち、低予算ながら強豪を作り上げたビリー・ビーンが魅力的に描かれています。素晴らしさとともにビジネスにおける勝ち続けることの難しさを感じさせてくれる一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○何度も読んでいます。子供たちの友情、成長が楽しめる作品です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎一つのことに打ち込める素晴らしさを感じさせてくれる大好きな話です。西岡のラストの言葉はかなりいい感じです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
相続の一般的な話です。磯野家自体は関係ないのですが、家族構成をよく知っているので話のイメージアップはしやすいです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
いろいろな成功者たちの名言集です。参考になる話は読む日によって変わりそうですが、いい話が多いのでまた読んでみたいです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
新撰組の著名な隊士たちの列伝です。名前を知っている人たちなので読みやすかったです。山南敬助、谷三十郎、原田佐之助が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
政治家への危惧がよく伝わります。多くは同意出来る考えでした。しかし書かれた時より政治は更に劣化しているように感じます。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
智恵子抄しか読んだことがありませんでしたので、面白かったです。特に「声」や「苛察」は良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
定年準備から続けて読みました。やりがいを見つけ円満に老後を送れる準備をします。特に妻をより大切にしていきます。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
上巻に比べるとややスケールダウンしているように思えますが、生駒騒動や阿波騒動は面白かったです。家来の態様はそれぞれですが、欲望は身を破滅させるように感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○著名なお家騒動が目白押しです。互いの言い分にも触れながら海音寺さんの考えますがも明確にしているのでわかりやすいです。越後騒動での綱吉評は笑いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
設定が面白いなあと感じました。しかしその分説明がまだるっこしいと感じる部分もありました。ユッタリと穏やかな話ですので、シリーズを徐々に読んでいきたいと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
赤裸々な人間性が出ている部分もあり笑えました。志賀直哉と漱石が面白かったです。
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金吾
武士道としての野球であり原型は一高野球ということが印象に残りました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
著者が、野球好きなことはよく伝わりました。いろいろな意味でガッツがある人だと感じました。
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金吾
マスコミや進歩的文化人が如何にしてダメになったかの著者の考えを示しています。納得できる部分はありました。しかし私はマスコミや進歩的文化人はそもそも甘えた利益集団の印象ですので、著者と出発点が違うように感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
私小説、戦争文学と余り知らない分野ですので、知らない作家だらけですが、面白かったです。
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金吾
清正を好きな著者がガンガン攻めてきたような一冊です。朝鮮の役や関ケ原以後の献身振りが興味深い話でした。
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金吾
快男児清正が書かれています。その分三成や行長が悪く書かれています。朝鮮の役がはじまり後々の紛争の種も含まれているように感じます。
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金吾
○武田の崩壊は凄まじい勢いでした。親類集は最後までダメな集団のままで書かれています。勝頼もダメな武将のままでした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○長篠の戦いの描写はいいです。梅雪の出番が地位の低下に比例しているのかなと思いました。勝頼はいい人ながら頼りないイメージです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
アークへの執着は宗教心から出てきていると感じました。一緒に推理の旅に出ているような感じになりひきこまれる部分があります。最後はややビックリしました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
「失われたアーク」を追うという魅力的なテーマです。エチオピアに憧れを感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○勝頼の真面目で才能はあるが視野の狭い小者っぷりが上手く書かれています。また敵役としての徳川の非道さや梅雪の増長も印象に残りました。
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金吾
天海説を踏襲した一冊です。娯楽小説です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
長老らしい小気味いい発言が続きます。原さんや桑田さんへの考察はなるほどと思いました。
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金吾
徳川将軍それぞれの概要を知ることが出来ます。著名でない将軍の話は面白かったです。
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金吾
科学者や技術者、気象という著者らしいチョイスの短編集です。
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金吾
○武田氏に纏わる短編集です。悲哀を感じる話ながら視点が面白かったです。「信虎の最期」「武田金山秘史」が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎ほのぼのとした話ばかりであり読んでいて気分がよくなります。全ていいのですが「なみうちぎわ」と「小梅が通る」が特に良かったです。
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金吾
医療の周辺や刑務官のような全然知らない仕事に関して冷静な筆故に興味が増していきます。「秋の街」「雲母の柵」が良かったです。
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金吾
娯楽性も前回に引き続き溢れており、パワーも増しています。悪役も不死鳥のようなタフさと悪のスケールアップがありました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○再読です。テンポよく読める娯楽小説です。悪役のあり得なさもいいです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
○好きな本です。各城の話も面白いのですが、一番好きな部分は初っぱなの『街道をゆく』からの抜粋の言葉です。
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金吾
絵や写真で清朝末の庶民の暮らしや風俗をみることが出来ます。全編にわたり興味深い内容でした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
兵から見た実体験に基づく話であり、当時の状態を知る参考になります。著者はスーパーマンすぎました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
近代におけれ日独の宗教への揺れ動きは興味深く読みました。特に「神道は宗教か」は良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
題名と中身は一致していないです。野球が好きな人なら、軽い気持ちで読みながら楽しめるのかなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
物理の歴史と流れを著者が講義しています。理解しにくい部分はありながら平易な言葉で説明しており、読み進めることが出来ました。量子力学の話は興味深く読めました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
当時の日本の風習と外国人からみた日本がどのような印象を与えたのかがわかる興味深い一冊です
が「ナイス!」と言っています。
金吾
ほとんどが信憑性に欠ける話でありながら、聞いたことがある話もあり、当時を懐かしみながら読みました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
著者の作中の文章の抜粋です。流れがわからない部分はありましたが、著者の考えや人間性に触れられたような気になりいい感じになりました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
SF小説に親しんでいない上に連作の途中の本をいきなり読みましたので中身を理解するまで時間がかかりました。思いもしない展開は良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
過去と現在を交錯させながらの狂気は面白かったです。代官様の逃げ道もどんどん無くなってきているのも気になります。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
ブータンに何度も訪れ魅了されている著者がブータンの魅力を余すとこなく書いています。本人も褒めすぎかもと言っていますが温厚な怒りのない幸せが伝わります。情報や資本が流入していくと現在が保てるのだろうかと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎何度読んでも読み終わった時にジーンとします。関ケ原の戦いにおける描写は圧巻でした。三成は負けましたが、三成が、いなければ豊臣の終焉は何もないままになし崩し的になったのではないかと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎関ケ原に向け両陣営ともに準備が進んでいます。直江状、人質の脱臭剤、ガラシャ、伏見、小山会議前の懊悩から会議へと見所満載でした。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎何度も読んでいる大好きな作品です。三成と家康の智恵比べがなかなか楽しいです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
あり得ない展開でありながら最後まで一気に読んでしまう娯楽小説です。新たな登場人物の天然ぶりもなかなかでした。題名は納得しました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
一つの道を切り開いた人の言葉は含蓄があると感じました。達観、観察力の深さ、優しさ、信念等を感じます。「生きること」「病のこと、カラダのこと」が良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
題名通の作品であり、因果の繋がりが面白かったです。ユーモラスに感じる部分も多かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
県民性という割り切りが出来るものではないと考えますが、傾向はあると思いますのでパラバラと歴史や風土を読みながら楽しみました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
その当時の問題認識を伺い知ることが出来ます。当たるも八卦、当たらぬも八卦という感じがする部分はあります。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
著作を見てかなりの専門家であることがわかりました。古い本ですがあまり詳しくない私にとっては面白かったです。「四十七義士の人間像」は人となりがよく伝わり良かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
作られた武士道からの解放という観点では大変効果のある一冊かなと思います。ただ自説を印象付けるためかやや片寄っているようにも感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
化物屋敷が変遷していき如何にして恐怖を楽しませていくのかという部分が興味深い本でした。「遊戯化される恐怖をめぐって」が面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
高度経済成長期でありながら不景気のオーラが滲みでている短編集です。ズルにしては底の浅い小悪党たちか徘徊しています。「不渡り」が面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
阪神ファンの心理や背景を大阪をフィルターにいれながら書いています。私も関西出身の阪神ファンですので、思い当たることは多く楽しかったです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
タイムスリップして歴史を修正する話です。娯楽小説として楽しむことが出来ました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
再読です。好き嫌いで決めていると思われる部分はあります。しかし読み物としては面白いです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎最後に一豊たちの小者感が溢れていますが、これはこれで自信をもった凡人の恐ろしさを感じ面白いです。関ケ原前夜の部分は好きな箇所です。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎秀吉晩年の豊臣氏内部の勢力争いに引き続く関ケ原に至るまでの激動が書かれています。内部のライバル心を鼓舞しながら成長していった企業が安定期に問題が吹き出し、オーナーも制御できなくなったようにも感じました。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎秀吉の下、順調に大名まで出世した一豊ですが、幾度かの危機を乗り越えています。秀吉も暴走を始めており、更なる危機が近づいて来ています。夫婦が仲良く懸命に生きていく様が好きです。
が「ナイス!」と言っています。
金吾
◎サラリーマンの世界を上手く戦国時代にフィットさせた作品です。大きな才能がなくても真面目にしっかりと与えられた仕事をやる夫と才能がありながらでしゃばらずに夫を支える妻が力を併せて出世を目指すという出版当時の価値観が伝わります。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/03/29(2459日経過)
記録初日
2016/01/16(3262日経過)
読んだ本
8133冊(1日平均2.49冊)
読んだページ
2533853ページ(1日平均776ページ)
感想・レビュー
6435件(投稿率79.1%)
本棚
5棚
自己紹介

子供の頃から本が好きで、今も暇を見つけては読んでいます。特に歴史が好きです。
今は読んだ本をチェックするため活用しています。評価は5段階で◎は愛読書、○は再読したい、なにもなしは普通、△は再読はなし、×は合わない本です。古本主体であるため流行に取り残されていますが、よろしくお願いいたします。

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