たくさんのいいねをありがとうございました。「生と死」とか「生きる意味」を考えた1ヶ月でした。一番の衝撃は初読み作家さんで『ヘイケイ日記 女たちのカウントダウン』花房観音さん、おすすめです!2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:12冊→https://bookmeter.com/users/8764/summary/monthly/2024/7
mikeさん、コメントありがとうございます。花房観音さん、ヘイケイ日記は、物事を観察する目が鋭くてとても面白かったです。ぜひレビューお待ちしています。私もmikeさんのレビューを楽しみにしています♪今月もよろしくお願いいたします。
どん底だった時、上を見上げるという視点を変えることは大事。でも自分がどん底にいる時には上なんて見てられない。でも、志村さんの言うように、「もうこれ以上の底はないよ、大丈夫だよ」と言ってあげられたら、それだけでも安心感があると思う。樹木希林さんの言葉「自分でも不幸な思いをした人が、不幸な思いで苦しんでいる人に会ったときに、すごく気持ちをわかってあげられることがある。いちいちいちいち説明しなくても、顔を見てじーっと寄り添える。それが”寄り添う”ことだと思う。…そういう人がひとりでもいると幸せだわね。」
私もこの作品が読みたくって、買って積んであります。図書館で借りた本を優先して読むので、買った本はなかなか読めないんですよね。たかこさんの感想を見て、早く読みたくなりました。
たかこさん、こんにちは。ヴィクトールフランクルのロゴセラピーは、決して論理的とはいえないかもしれませんが、他の精神分析や心理学などが指し示せなかった心の平安への道のりが見えるような気がします。
KAKAPOさん、コメントありがとうございます。お気に入りに追加させていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。 ロゴセラピーは、どん底であっても希望が見えてくる感じがします。
そしてわたしたちは、暗く燃えあがる雲におおわれた西の空をながめ、地平線いっぱいに、鉄色(くろがねいろ)から血のように輝く赤まで、この世のものとも思えない色合いでたえずさまざまに幻想的な形を変えていく雲をながめた。その下には、それとは対照的に、収容所の殺伐とした灰色の棟の群れとぬかるんだ点呼場が広がり、水たまりは燃えるような天空を映していた。わたしたちは数分間、言葉もなく心を奪われていたが、だれかが言った。「世界はどうしてこんなに美しいんだ!」P.65~66
NHKの100分de名著 https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/14_frankl/index.html こころの時代 シリーズ「ヴィクトール・フランクル」https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/blog/bl/peNqP4lG9Z/
2006年からブログで読書記録を付けはじめ、現在は読書メーターさんの場をお借りして記録更新中。読んだ本を忘れないためにつけ始めた読書記録だけれど、記録をつけてもなかなか思い出せないことも…。
この10年ぐらいは、年に100冊のペースで読んでいます。
大学で日本文化を、大学院でキャリア心理学・発達心理学を学んだ影響で、五感や感性、人のこころについての本を読むのが好き。
茶華道歴30年。茶道と華道は自分の軸。着物も大好き。日本文化系の本多し。茶道・華道を習いつつ教えています。
マインドフルネスとグリーフケアの勉強中。グリーフサポートのファシリテーターとしても活動中。一服のお茶で癒しを届けたい。
一番のお気に入り 江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
私もこの作品が読みたくって、買って積んであります。図書館で借りた本を優先して読むので、買った本はなかなか読めないんですよね。たかこさんの感想を見て、早く読みたくなりました。
梅ちゃんさん コメントありがとうございます。私も買ってから2週間ぐらい、積んでありました。ぜひお時間があるときにゆっくり読んでくださいね。